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その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:芦澤英一、鈴木雅暢 | ||||||||||||||
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メインストリーム以上のクラスのほとんどの製品には、BIOS上にシステムバスクロックやCPUコア電圧を細かく調整できるような「オーバークロック向け」の設定が用意されており、気軽にオーバークロックを試せるようになっている。また、ASUSTeKのAI N.O.S.、MSIのD.O.T.などといった、メーカー独自のオーバークロック機能もおなじみの存在だろう。![]() これら機能はメニューに用意されているプリセットを選択するだけでシステムバスなどの設定を自動で行なってくれるので、より手軽にオーバークロックを試すことができる。また、これらのほとんどはCPU負荷が高いときだけオーバークロックをするようになっているので、アイドル時にムダな電力を消費することがなく効率的だ。もっとも、こういったオーバークロック機能がBIOSに搭載されてはいても、メーカー側でオーバークロックをした状態での動作を保証してくれるというわけではないので、利用の際には十分注意してほしい。 ![]() 最近では、「オーバークロック向けマザーボード」をうたう製品も出てきており、BIOSセットアップの項目が充実しているのはもちろんだが、VRMの多フェーズ化や高品質コンデンサの搭載による電流の安定化など、設計的な裏付けもなされている。また、起動に失敗した際の原因が分かるPOSTコード表示装置を設置したり、CMOSクリアスイッチをアクセスしやすい位置に装備したりするなどといった工夫もよく見られるようになった。 |
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主要マザーボードメーカーの自動オーバークロック機能 ASUSTeKの「AI N.O.S.(Non-delay Overclocking System)」、GIGABYTE「C.I.A.(CPU Intelligent Accelerator)2」、MSI「D.O.T.(Dynamic Overclocking Technology)」 など、主要メーカーのメインストリーム向けマザーボードには、独自の自動オーバークロック機能が搭載されている。どれもCPU負荷が上昇したときのみ、あらかじめBIOSで指定した範囲内で自動的にオーバークロックを行なうという点では共通したものとなっている。 |
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ASUSTeK | ||||||||||||||
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実売価格:30,000円前後 | ||||||||||||||
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問い合わせ先:news@unitycorp.co.jp (ユニティ コーポレーション) URL:http://www.asus.co.jp/ |
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Universal ABIT | ||||||||||||||
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実売価格:15,000円前後 | ||||||||||||||
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問い合わせ先:03-5215-5650(アスク) URL:http://www.abit.com.tw/ |
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チップセットのほかに追加のICチップを搭載して多機能化するのはハイエンド製品の典型的な差別化手段だ。近年はチップセットが多機能化し、サウンド、LAN、RAIDなど、多くのユーザーが必要とするような機能はほとんどが統合され、低価格マザーボードもそれなりに豊富な機能を備えている。そのため、多機能という面だけがクローズアップされることは少なくなってはいるが、それでも、チップセットに機能があるにもかかわらず、さらにギガビットLANやRAID機能を追加したり、チップセットに内蔵されていないIEEE1394や無線LAN機能などといった要素を追加したりするなど、フラグシップクラスのマザーボードの多機能化はまだまだ衰えを見せていない。確かに実用性には疑問符が付くが、多フェーズVRMや高級コンデンサの採用、大型冷却システムの搭載などとともに、プレミア感を演出する一つの手段としてまだまだ健在なのである。![]() ハイエンド製品の中でも、際立った存在感を放つのが、ASUSTeKのゲーマー/オーバークロッカーにターゲットを絞ったプレミアムブランド「R.O.G.シリーズ」だ。日本では「ゲーマー=オーバークロッカー」という考え方はややピントがずれていると感じるものの、VRMの超高品質設計や、POST表示用液晶、CMOSクリアスイッチの装備などといった仕様は、オーバークロック向けの製品として筋が通っている。また、Windows Vistaをテーマにし、Vistaの新機能である「ReadyBoost」や「サイドショー」をいち早く体験できる付属品を添付したVista Editionもヒット。ただやみくもに豪華さを演出しただけでなく、明確なコンセプトと仕様の一貫性が成功の要因と言えるだろう。 |
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![]() ASUSTeKのR.O.G.シリーズが装備するPOST情報表示液晶。コードではなく具体的にデバイス名で表示されるので分かりやすい |
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![]() ケースに入れずに繰り返しパーツのテストやオーバークロックを楽しむマニア向けに、CMOSクリアスイッチや電源・リセットスイッチを装備する製品もある |
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![]() ASUSTeKのP5B Deluxe/WiFi-APなどは、IEEE802.11b/g対応の無線LANモジュールをマザーボードにオンボードで搭載している |
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ASUSTeK | ||||||||||||||
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実売価格:33,000円前後 | ||||||||||||||
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問い合わせ先:news@unitycorp.co.jp (ユニティ コーポレーション) URL:http://www.asus.co.jp/ |
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GIGABYTE | ||||||||||||||
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実売価格:43,000円 | ||||||||||||||
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問い合わせ先:03-5812-6120(リンクスインターナショナル) URL:http://www.gigabyte.co.jp/ |
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発売日:6月29日
特別定価:1,980円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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