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その他の特集(2011年) | |||
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新生ソルダムのケースは激安! 2台も買っちゃいました! |
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爆熱CPUが幅をきかせていた影響でエアフローや静音を理詰めで追求した製品が人気だが、Core 2 Duoの普及でCPUの標準的な消費電力が引き下げられ、リテールクーラーの騒音も下がった。本来はPCケースはもっと気楽に、もっと自由に選んでもよいはずである。![]() そこで、アルミケース。そこで、ソルダムである。国産メーカーならではのデザインセンス、塗装技術を含めた表面仕上げの美しさは、やはり海外メーカーに対して大きなアドバンテージがある。その上、同社製品の生産を手がけていた星野金属工業の倒産騒動の後、Web直販に特化したソルダムは毎日がバーゲンセール状態。シンプルなmicroATXケースなら、1万円ちょっとで買える。軽くてカッコよくて、しかも安い。そんなこんなで物色していたときにちょうどよく出てきたのが「ALTIUM FC300 ROLLINGSTONE」だ。ドライブベイカバー付きで1万2,600円。「現金払いでさらに1,050円割引き!」といううたい文句、さらに19日納品予定から発送遅延でしばらく待たされた際には一抹の不安を感じなかったわけではなかったが、ケース自体は十分満足ゆくものだ。 ![]() 一度注文してからというもの、ほぼ毎日、昼から夜まで2、3時間おきに送られてくるメールはスパムまがいとしか言いようがないが、なかには本当に魅力的な製品のお買い得情報も混じっている。そんな中で、定番のALTIUM SUPER Xに新色EURO BLUEをフルアルマイトコーティングした「TSUNAMI」は自分的にかなりヒット。ついまたポチッとやってしまったのだった……これまたお約束のように発送遅延で、今も到着待ちである(笑)。 |
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![]() フロントデザインのセンス、表面仕上げの美しさなど、同社のよさはこんなシンプルな構造のモデルでこそ活きる |
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![]() 同社のWebサイトでは毎日のように特価販売が。かつての同社製品の価格を知る人には強烈なインパクトの値付けだ |
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![]() MCE2005用を導入するつもりで買っていたテレビチューナーなど、数年間寝ていたパーツもようやく陽の目を見ることができた |
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![]() 削り出しのアルミ素材を加工したスイッチはたまに押し込まれたまま帰ってこなくなることがあるが、それはご愛敬だ |
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![]() ポチッと購入した「ALTIUM SUPER X M-ATX MB TSUNAMI」。新色?EURO BLUEのフルアルマイトに引かれてしまった…… |
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キューブタイプベアボーンで作る コストパフォーマンス最強のサブマシン |
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現在もっともコストパフォーマンスが高いCPUと言えば、Athlon 64 X2 3600+だろう。とくに目的はなくとも、「デュアルコアCPUが9,000円で買える」ことを知ってしまうと、無性にサブマシンが欲しくなってしまうのは自作派の性というもの。HDMIサポートのAMD 690Gが出てくるとホームシアターPCが作りたくなる、SSDが出てくると静音PCが作りたくなるのと同じ心理だろうか。![]() というわけで、「Athlon 64 X2 3600+が1万円以下で買える」と聞いてイメージするのは「そこそこ小型でそこそこ静かなコストパフォーマンス最強サブマシン」。サブマシンであるからにはあまり場所を取ってほしくないし、うるさいのも勘弁。そして物理的な相性問題など、めんどうなことはなるべく避けたい。そんなニーズにピッタリなのが、静音志向のキューブタイプのベアボーンキット。キューブタイプというと高価なイメージがあるかもしれないが、最新CPUなどに対応した最新型は確かにそういう傾向があるものの、旧型製品は意外にリーズナブルな価格で流通しているものだ。今回選んだShuttleのSK22G2 V2も、実売2万4,000円前後で買える。 ![]() Shuttleのこのフロントデザインは長く変わっていないだけにビジュアルの新鮮味は今一つだが、同社製のキューブタイプベアボーンの内部構造は本当によくできており安心できる。ケーブルの取り回しもきちんとしているし、シャドーベイの位置などを考慮してケーブルの長さも調整されているなど、実際に組んでみると本当に関心するばかりだ。一通りの静音対策もなされており、TDP 65WのAthlon 64 X2 3600+ならば、普通に組めばそれなりの静音マシンになる。 ![]() 構成パーツはできるだけ流用するのがベストだが、メモリ価格が暴落、HDDもどんどん安くなってきているだけに、買い足してもそう懐は痛まない。とくに用途は決めていないが、安い安いと言ってもデュアルコアCPUだけに、何をするにも実用的な性能がある。安いテレビチューナーカードなどを足しておくとテレビも見られてよいかもしれない。 |
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![]() VIA K8M890CEを搭載したキューブタイプベアボーン。容積11.1リットルのコンパクトなボディはサブマシンに最適 |
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![]() デュアルコアCPUながら1万円を下回る価格で入手できる。発熱も小さく、コストパフォーマンスはバツグン |
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![]() Shuttleのベアボーンはケースとマザーボードのマッチング、ケーブルなどの処理も完璧で組み立てやすく、静音性にも配慮されている |
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![]() お気楽なサブマシンだけに、メインマシンではなかなか買う機会がない激安のノーブランド品を試してみるのも一興だろう |
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![]() 安価で出回っているGeForce 6600 GT搭載ビデオカードだが、実用十分な性能がある。Windowsエクスペリエンスインデックスも5以上出る |
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発売日:6月29日
特別定価:1,980円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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