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その他の特集(2011年) | |||
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microATXで遊ぶ! 小型OCマシンの時代は“来る”のか? |
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突然だが、私こと橋本の手元には、以前購入したmicroATXケースが何台か余っている。そのうちの多くはソルダム「MT-PRO770Ⅱ」の限定色モデルだ。実は以前より、余っている770ⅡにCore 2 Duoを導入しようと考えているが、とある理由から果たせずにいる。不肖橋本は「自腹で買ったCPUは絶対に定格では動作させない」というくらいオーバークロックが好きなのだが、ここ3、4年ほどはmicroATXで本格的にオーバークロックを楽しめるマザーがIntel CPU向け、AMD CPU向けを問わず存在しなかったからだ。とくにIntel CPU向け製品では、多くのmicroATX製品でFSBを1MHz上げるにもPCI Expressのクロックを同時に上げないとリセットがかかるという状況だった。![]() しかしここに来て、そうした状況の救世主となりそうな製品が登場した。Universal ABITの「Fatal1ty F-I90HD」とGIGABYTEの「GA-G33-DS2R」だ。とくに後者はシステムバス 800/1,066MHzのCPUではFSBとメモリクロック比率の下限が1:1にできない(=オーバークロック耐性の高いメモリがないと実力を発揮できない)という欠点があるものの、Core 2 Duo E6300と1,000MHz動作可能なメモリとの組み合わせでFSB 400MHzオーバーも十分に可能なほど遊べる製品だ。さらに6月に発表されたAntecのmicroATXケース「Mini P180」の発表会の席上では、「Intelがオーバークロック可能なmicroATXマザーを発売する予定がある」というコメントがAntecから出ている。ということで、これからのトレンドの一つとして、この「microATXでオーバークロック」が来ると断言しよう。 |
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![]() microATXでのOC本格化の流れに先鞭を付けたUniversal ABIT「Fatal1ty F-I90HD」。設定項目を増加した改造BIOSが登場するほど人気が高い |
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![]() GIGABYTEの「GA-G33-DS2R」は、CPUコア電圧やメモリ、チップセット電圧設定など、ATX並みの機能を備えた製品だ |
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![]() 橋本愛用のソルダム「MT-PRO770Ⅱ」。色違いで数台持っているが、この仕上げは今のケースにないため、長く使いたいのである |
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![]() 770Ⅱのうち1台はDFI製「855GME-MGF」とPentium M 725のコンビで使っているが、そろそろCore 2 Duoに変えたいのが本音だ |
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![]() Antecの新製品「mini P180」はP180のmicroATX版とも言えるケースだ。オーバークロックやハイエンド構成を前提とした仕様である |
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世代交代で、Core Duoマシンが熱い!! ローエンド価格で静音・高性能PCを狙う!! |
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先ほどはmicroATXマシンの話だが、実はもう一つ考えているのが、自宅用の低価格PCの構築だ。こちらはオーバークロックはするものの、あまり性能は追求しない……のだが、今購入する以上、デュアルコアは必須と考えている。自分がよく行なう処理として、IE7でWebサイトを30~50ほど一気に表示する場合や、Xbox 360用ゲームのプロモーション動画(WMV9で1,280×720ドット、60fpsというスゴイ仕様が多い)を見る場合などがあるが、こうした局面では、シングルコアと比べてストレスが大きく軽減されるからだ。![]() 実は6月頭までは、Pentium Dual-Core E2140で遊んでみよう!!と思っていたのだが、このプランはキャンセルになっている。発売前には1万円を切ってくれると勝手に期待していたのに、安価なショップでも1万1,000円台と、心理的障壁が高い価格になってしまった。1,000円が、妙に引っかかるのだ(笑)。 ![]() そんな考えを持ちながらアキバを巡回していると、ASUSTeKの新Socket479マザー「N4L-VM DH」の価格が急落していることに気が付いた。Santa Rosaプラットフォームが発表されたことによる、世代交代のための特価のようだ。「おお、安いかも」と思いつつCPUの価格を見ると、さすがにモバイル向けのCore 2 Duoは高い。で「こりゃダメだ」と帰ったのだが、そこで気が付いた。実はCore Duoは、Core 2 Duo人気のあおりを受けてか、現在中古市場で価格が暴落しているのだ。中古PCパーツを扱う、「じゃんぱら」のWebサイトなどで調べてみると、最安のT2300E(1.66GHz/2MB版)では1万円を切るものもある。64bit OSに対応しないのが若干不安だが、価格と性能、そして発熱のバランスを考えると、お買い得度はかなり高いのではないか。ファンレス版ビデオカードとして、1万円を切ったGeForce 7600 GSや同じく1万2,000円切りの8500 GT搭載製品辺りを組み合わせ、さらにファンコンを駆使すれば、超静音PCとしてかなりの出来になるはずだ……ということで今橋本は、この構成も導入しようかと、本気で悩んでいるのである。 |
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![]() N4L-VM DHの特価品は、通販ショップなどでも比較的よく見られる。でも後継となる個人向けGM965搭載マザーって、ホントに出るの? |
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![]() これは!!と思いCPU価格を見たら、システムバス 667MHz版のCore 2 Duo T7100はかなりのお値段。あとちょっとでE6600が買える(^^; |
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![]() しかし中古に目を向けると、何とCore Duoがこんな値段に!! あっという間の世代交代のなせる業なのか |
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ファンレスビデオカード搭載で高性能を狙う | ||||||||||||||
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こうなると、ファンレスビデオカードも欲しくなってくる(笑)。バランス的には、1万円~1万2,000円のGeForce 7600 GSや8500 GT搭載カードが狙い目だろう | ||||||||||||||
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発売日:6月29日
特別定価:1,980円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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