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その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:宮崎真一 | ||||||||||||
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電源とHDDを流用する | ||||||||||||
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こちらでは、CPUのアップグレードを行ないながらも、AGP対応ビデオカードやDDR SDRAMを流用できるマザーボードについて紹介した。しかし、なかにはそれ以外のパーツを流用したいと考えるユーザーもいることだろう。![]() とはいえ、拡張カードや光学ドライブなどはとくに問題なく流用が可能だし、マザーボードを交換する場合にはケースのサイズが問題となるかもしれないが、ビデオカードやメモリ以外の基幹パーツで流用に問題が出そうなものがあるとしたら、それは電源とHDDだ。とくに電源は今時のCPUの消費電力を考慮すると、そのまま流用できるかどうか不安を覚える人もいるのではないだろうか。 ![]() Pentium 4世代のATX電源で定格出力が300W以上あれば、ほぼ問題はないだろう。ただし、+12Vの出力に関しては気を配っておきたい。それでも現在、1万円程度で販売されている電源ユニットの+12V出力容量は20~30A程度が一般的。つまり、多少古い電源であっても+12Vが300W以上確保されていれば、とくに問題となるようなことはないだろう。 ![]() さらに古い、ATX12V電源を持たない電源の場合は、ペリフェラル4ピンコネクタから変換するケーブルを利用すればよい。同様に、PCI Express用電源も変換コネクタを用いれば解決する。ただし、これらの変換コネクタを利用する場合も、+12Vの出力は十分に確保されているかを確認しておきたい。また、保証外の使い方となるためユーザーの自己責任となる点にも注意しておきたい。 |
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次にHDDの流用について。HDDを流用したいというユーザーはかなり多いだろう。そこで切実になるのが、最新CPUへのアップグレードに合わせ、新しいマザーボードを選択すると、IDEポートが足りなくなることだ。Serial ATA接続のHDDであれば、豊富にあるSerial ATAポートにつなげばよいので問題はない。Serial ATAポートが足りなくなるようなヘビーユーザーは、そうそういないだろう。![]() しかし、これがIDEとなると、大抵ののマザーボードでは一つしかポートが用意されていない上、IDEの光学ドライブを接続してしまうと、実際に利用できるHDDは1台のみとなってしまうのが問題。また、光学ドライブを接続していると転送速度が落ち込むこともある。 ![]() そこで利用したいのが「IDE-Serial ATA変換アダプタ」である。このアダプタは、IDE対応機器コネクタに装着してSerial ATA機器として利用できるようにするもの。これを使えば、Serial ATAポートにIDE HDDを接続でき、空きポートを効率的に使える。IDE拡張カードを使う手もあるが、それよりもかかるコストが低くすむのもメリットだ。 |
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![]() ATX12Vコネクタを持たない古い電源なら、ペリフェラル4ピンからATX12V電源コネクタに変換するケーブルを使えばよい。ただし、保証外の使い方であるため、自己責任となる |
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![]() PCI Express用6ピン補助電源コネクタもペリフェラル4ピンから変換するケーブルが市販されている。ただし、使用する場合はCPUと合わせて+12V出力の容量には気を配りたい |
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![]() そのほかにも、古いATX電源のメインコネクタを20ピンから24ピンへ、ATX12VのピンコネクタをEPS12Vの8ピンへ変換するケーブルなど、さまざまな電源変換ケーブルがある |
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