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AM2とAM2+の性能差を検証する 1/2
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Phenom特化!BIOS徹底解説 1/2
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チップセットを一挙紹介 1/3
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発表! 最新CPU番付
TEXT:宮崎真一
最新CPUをしっかり使うための
アップグレードのコツ
imageCPUをアップグレードする場合、単にCPUを交換すればよい、というわけにはいかないことがある。ここでは、最新のCPUにアップグレードするための知識やちょっとしたコツなどを紹介してみよう。
アップグレードに必要な知識を身に着ける
 PCをパワーアップしたいと考える場合、誰もが思い付く手法が、CPUのアップグレードではないだろうか。動画のエンコードやゲーム、そのほかのアプリケーションの動作速度は、使用するCPUのパフォーマンスが大きく影響するからだ。とくに、シングルコアCPUを使っているユーザーなら、デュアルコアCPUにアップグレードすることで、マルチスレッドに対応したアプリケーションの動作速度だけでなく、同時に複数のアプリケーションを実行するような場合のパフォーマンスも大きく向上する。

 とはいえ、ただ載せ換えれば完了というほど、CPUのアップグレードは簡単ではない。基本的なことだが、IntelはLGA775、AMDはSocket AM2というように、それぞれのCPUソケットの形状が異なるため、利用できるマザーボードに互換性がないことは知っていることと思う。しかし、同じメーカーのCPUと対応ソケットを搭載しているマザーボードであっても、利用できないCPUがあるのがややこしいところである。

 その理由は、マザーボードに搭載されているチップセットの仕様によるところが大きい。現在使用しているマザーボードが、どのCPUに対応可能なのかを知っておけば、「新しいCPUを買ってきたはよいが、載せてみたら動かなかった」といった事態を防ぐことができる。

 また、マザーボードのBIOSアップデートにより対応CPUが新たに追加される場合もある。CPUをアップグレードする際は、先にマザーボードメーカーのWebサイトをチェックするとよいだろう。BIOSのアップデートだけで最新CPUを使えるなら、対応マザーボードを購入せずにすみ、その分の予算をより高性能なCPUに投入することもできる。

 ここからはCPUのアップグレードに関する、具体的なノウハウを解説してみよう。
Wolfdaleに載せ換えたい
ちょっと前のマザーボードでもWolfdaleは使えるの?
 45nmプロセスルールを採用したIntelのWolfdale(コードネーム)ことCore 2 Duo E8000シリーズが登場し、これを機にCPUのアップグレードを考えているユーザーもいることだろう。しかし、Wolfdaleを正式にサポートするチップセットはP35以降のものであり、965や945などは対応していない。では、それらのチップセットを搭載したマザーボードでは利用できないのか?

 実はそうではない。右に示したものは、チップセットごとのWolfdale対応表だ。これを見ると、本来Wolfdaleには非対応であるはずのチップセットであっても、マザーボードメーカーが独自にサポートしていることが分かる。一方で、VIAやSiS製チップセットを搭載したマザーボードは、ほぼWolfdaleを利用できないと考えてよい。これらのマザーボードを利用している場合は、マザーボードごとWolfdale対応製品に交換し、必要に応じて関連パーツも同時に交換することになる。
チップセット 対応 備考
Intel 4シリーズ  
Intel 3シリーズ  
Intel 975シリーズ ×  
Intel 965シリーズ メーカー独自で対応。マザーボードによっては非対応、もしくはBIOSアップデートが必要
Intel 945シリーズ メーカー独自で対応。マザーボードによっては非対応、もしくはBIOSアップデートが必要
NVIDIA nForce 700iシリーズ  
NVIDIA nForce 600iシリーズ 一部のマザーボードでメーカーによる動作報告あり
NVIDIA GeForce 7000シリーズ 一部のマザーボードでメーカーによる動作報告あり
VIA PT890/P4M900 ×  
SiS674 ×  
ビデオカードやメモリを流用したい
AGP対応ビデオカードやDDR SDRAMを流用するには?
 PCをアップグレードするのに、あまりコストをかけたくないというのは、ユーザー誰もが思っていることだろう。しかし、CPUのアップグレードを行なう場合、現在利用しているマザーボードが対応していなければCPU以外にもアップグレードするパーツが必要になり、場合によってはほぼ1台分のパーツを用意することにもなりかねない。アップグレードにかける予算はマザーボードとCPUだけで精一杯。ほかのパーツにまで予算を回せないというならば、手持ちのパーツを可能な限り流用し、できるだけコストを抑えたいところだ。

 とくに性能が価格と直結するビデオカードにおいては、少し古いハイエンドモデルを流用したいと考えるユーザーは多いだろう。そういったユーザーの助け舟となるのが、ASRockのマザーボード「4CoreDual-SATA2」と、「ALiveDual-eSATA2」の2製品だ。

 4CoreDual-SATA2はチップセットにVIAのPT880Ultraを採用し、Intel製CPUに対応したもの。PCI Express x16互換スロットとAGP 8Xスロットの両方を装備しており、将来的にビデオカードをアップグレードするときにも安心だ。CPUはシステムバス1,066MHzのCore 2シリーズに対応しており、Core 2 Quadも問題なく利用できる。ただし、システムバス1,333MHzはサポート外となっている点は注意が必要。さらに、DDR SDRAMとDDR2 SDRAMの両方をサポートしているのもおもしろい。DDR2 SDRAMの価格が暴落している今、DDR SDRAMをあえて流用する必要はないのかもしれないが、コストを抑える選択肢が多いのは歓迎すべき点だろう。
imageASRock 4CoreDual-SATA2
PCI Express x16とAGP 8X対応ビデオカードの両方が利用可能なLGA775対応マザーボード。DDR SDRAMも利用できるので、これまでの資産をムダにせず活用できる。実売価格9,000円前後
image依然としてAGPビデオカードの需要は高く、マザーボードを交換した後もそれを流用したいと考えるユーザーは少なくない
imageDDR2 SDRAMが1GBで2,000円台とかなり安価なため、わざわざDDR SDRAMを流用する必要性は希薄だが、コストを少しでも抑えたいのであれば流用するしかない
 4CoreDual-SATA2のAMD版とも言えるものが、ALiveDual-eSATA2である。チップセットにNVIDIA M1695とnForce3 250の二つを搭載するという、かなりユニークな構成となっている。これは、PCI Express x16をM1695が、AGP 8XをnForce3 250がそれぞれ制御するためだ。また、CPUはPhenomにも対応する。ただ、こちらは4CoreDual-SATA2と違い、DDR2 SDRAMにしか対応していない点に注意。また、製品自体は発表されて久しいが、1月中旬時点でも、まだ店頭販売されていないようだ。登場が待ち望まれる製品である。
imageASRock ALiveDual-eSATA2
PCI Express x16スロットとAGP 8Xスロットの両方を備えるSocket AM2対応マザーボード。Phenomも利用可能。まだ市場には登場していないものの、AGPビデオカードユーザーの期待度も高い
 最後に、PCI Express 1.1と2.0の互換性についても触れておこう。Intel X38やAMD 700シリーズなどのPCI Express 2.0をサポートしたチップセット搭載マザーボードが登場しているが、これらのマザーボードでも従来のPCI Express x16対応ビデオカードは問題なく利用できる。CPUと一緒にPCI Express 2.0対応マザーボードに変更したとしても、ビデオカードまでPCI Express 2.0対応のものにする必要はない。
imagePCI Express 1.1と2.0
Intel X38やAMD 790Xを採用したマザーボードではPCI Express 2.0をサポートしているが、スロット形状は変わらず、1.1とも互換性があるので、これまでのビデオカードも問題なく利用可能だ
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