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第1部:Windows 7時代のPC自作術
TEXT:橋本新義
CPUクーラー編
LGA1156対応製品が続々登場
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Turbo Boostがウリの一つであるLGA1156版Core i7/i5の登場により、CPUの冷却をになうCPUクーラーの注目度はさらに高まってきている。快適なWindows 7マシン作りに、良質なクーラーは欠かせない。
LGA1156の登場により重要性が上がったCPUクーラー
 Windows 7の登場で、PCパーツ選びの基準は大きく変わったが、CPUクーラーに関しては、正直なところ大きな影響はない。ただし、Windows 7に先立って登場したLGA1156版CPUによって、大きな変化が起きている。

 LGA1156版CPUでは、TDPの値や実際の消費電力はLGA1366版Core i7に比べて小さいものの、高性能を追求するのであれば、CPUクーラーにもある程度高い性能が求められる。LGA1156版CPUでは、Intel Turbo Boost Technology(TB)のクロック倍率上昇率がLGA1366版Core i7に比べても大きいが、このTB時のクロックの倍率は、CPU温度が影響しているのだ。

 つまり、TBが有効であれば(オーバークロックをしない状態でも)CPUクーラーの冷却性能が、CPUのパフォーマンスに影響を与えていると言える。現在市販されている対応CPUクーラーであれば、ほとんどTBの障害とはならない印象だが、この「CPUクーラーの性能がCPUの動作速度に大きく関係する」点は、CPUクーラーの製品選びにおいて新しいポイントとなることを知っておいてほしい。最新のCPUクーラーは、このTBにまつわる事情により、大きく変化が生じようとしている。

 参考までに現在販売中のLGA1156対応CPUクーラー4製品とリテールクーラーとでCPU温度と動作音を測定しているが、やはりリテールクーラーでは冷却性能が今一つだ。TBのパフォーマンスを重視するなら市販品を選んでおくことをオススメしたい。静音性はここ数年で全体的に向上しており、あまりヘビーな用途に使わないのであればリテール品でも十分実用に堪えるだろう。
LGA1156版Core i7/i5の登場
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LGA1156用CPUクーラーの固定方法は、LGA775や1366用と同じプッシュピン方式で、基本的な取り付け方も同じだ。ただし、ピンの間隔はちょうどLGA775と1366の中間に近い位置となるように設計されており、ほかの二つと互換性はない
imageリテールクーラーも改良が続く
Intel、AMD両社とも、最新のリテールクーラーはかなりコンパクト化されている。冷却性能はそれなりだが、静音性に関してはなかなか優秀だ
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【検証環境】
CPU:Intel Core i7-860(2.8GHz)
マザーボード:GIGABYTE GA-P55-UD3R(Intel P55)
メモリ:Kingston Technology KHX1600C8D3K4/8GX(PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×4)
ビデオカード:ZOTAC ZT-96TES3G-FSL(NVIDIA GeForce 9600 GT)
HDD:Western Digital WD Caviar Blue WD6400AAKS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、640GB)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
測定条件:アイドル時はOS起動後5分の値
高負荷時はOCCT Perestroika 3.1.0実行時の最高値
LGA1156対応CPUクーラーが多数登場
LGA1156対応クーラーは取り付け金具の構造に注目
 最新CPUクーラーで最大のトピックと言えるのが、LGA1156版CPUへの対応だ。LGA1156はIntelが新しい主力CPUソケットとして位置付けているだけあって、早くも各メーカーの主力製品の多くが対応を果たしている。

 ただし今回は、実際の製品レベルでちょっとした弊害(?)も発生している。それはLGAの3タイプ(775/1156/1366)に共通の取り付け金具を採用しており、なおかつプッシュピン式の製品に多い。

 こうしたタイプの取り付け金具では、3タイプのソケットすべてにピンの位置が合わせられるよう、ピンがスライドする構造となっている。そのため、取り付け時に位置をきちんと合わせていないとピンが穴とずれてなかなか刺さらない場合があるのだ。

 こうした状況なので、LGA1156環境で確実な固定を優先する場合、ネジ止め式の金具を採用した製品か、LGA1156専用の金具が付属する製品が楽だ。
image3タイプ兼用の金具は難易度が高い
LGA1156はピンの取り付け位置がLGA775と1366の中間点に位置する。ピンをマザーに仮止めした後、微調整して固定しよう
サイズ
鎌アングル・リビジョンB
実売価格:4,500円前後
問い合わせ先:support@scythe.co.jp
URL:http://www.scythe.co.jp/
12cm角ファン
imageファンを3方向にレイアウト可能な製品
L字形ヒートシンクを採用することにより、ファンの向きを3方向に変更できる。共通部品によりLGA775/1156/1366すべてに対応。
Specification
回転数:200~1,200rpm(PWM制御)
対応ソケット:LGA775/1156/1366、Socket478/754/939/940/AM2
サイズ(W×D×H):123×123×160mm
重量:755g
ヒートパイプ直接接触式の製品が増加
最新の高級モデルで採用例が増加中
 ここ数年の高級CPUクーラーで増加しているのが、ヒートパイプがCPUに直接接触する機構を導入した製品だ。発売当初は採用メーカーが少なかったが、最近ではその実績が認められたためか、製品が増加している。

 ヒートパイプは本来、熱の移動を行なうために設計されている。そのため理想を言えば、発熱源との接触距離は近ければ近いほどよい。そうした理論を実際の製品に活かしたのがこのタイプだ。

 また、同種の機構を搭載した製品でも、最新のCPUクーラーでは、CPUとの接触面の加工精度などが向上しており、着実な性能向上に寄与している。

 そうした改良もあってか、実際にこの機構を採用した最新製品は比較的性能が高く、ある意味で「ハズレの少ないCPUクーラーを選択する目安」になっている。こうした事情があるため、実際にCPUクーラーを選ぶ際には、ヒートパイプ直接接触式というポイントは、購入時の目安の一つとしてもよいだろう。
imageヒートパイプ部の加工精度も向上
登場当初の一部製品では、CPUとの接触面加工が粗かった製品も存在したが、最新製品では加工精度が非常に向上している
CoolerMaster
Hyper 212 Plus
実売価格:5,000円前後
問い合わせ先:support@cm-industry.co.jp(CMインダストリー)
URL:http://www.coolermaster.co.jp/
12cm角ファン
imageヒートパイプ直接接触式の最新モデル
ヒートパイプ直接接触式のLGA1156対応モデル。ファンの回転数は最高で2,000rpmと高めだが、冷却性能はそれに見合ったものを持つ。
Specification
回転数:600~2,000rpm(PWM制御)
対応ソケット:LGA775/1156/1366、Socket AM2/AM3
サイズ(W×D×H):120×79.7×158.5mm
重量:626g
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