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第1部:Windows 7時代のPC自作術
TEXT:竹内亮介
PCケース編
Windows 7時代のケース選び
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Windows 7や新世代CPUを迎え、PCケースのトレンドはどう変わろうとしているのか。そして、買う側はど昨今のトレンドを踏まえ、PCケースを選ぶ際に重要になる三つの要素について整理した。
筐体サイズとファンの大型化 冷却能力の強化がトレンド
 Intelの新世代CPU、LGA1156版Core i7/i5の登場、そして新OS、Windows 7のリリースと、PC自作も新たな時代に突入した感がある。その時流の中で、すべてのパーツを収めるPCケースには何が求められているのか。

 コアの使用状況や、CPU温度などの状況に合わせて自動で動作クロックを上昇させるIntel Turbo Boost Technology(Turbo Boost)、大型化が進むビデオカード、そしてそれらに電力を供給する電源と、PCケースにとっては酷な条件が揃っているが、PCケースもまた進化を続けているのだ。Turbo Boostなどの高負荷時の発熱も乗り切る大型ファン、エアフローの効率化などの「冷却性能」、パーツ類の発する動作音を最小に抑える「静音性」、ドライバーレスや作業しやすい内部空間などメンテナンスに配慮した「作業性」。それらの要素に優れていると思われる6製品を検証してみたが、冷却性能と静音性が相反していることがよく分かる結果となっている。

 自分の用途、環境と合わせて、この三つの要素を意識すると、PC自作新時代の製品選びも、一つ上の視点で楽しめるようになるはずだ。
PCケースを選ぶ三つの視点
冷却性能 静音性 作業性
Core i7/i5の性能をフルに活用したいなら、筐体サイズが大型でケースファンを多数搭載するものがよい。側板に20cm以上の超大型ファンを搭載する製品も増えている。前面パネルがメッシュなら外気を取り込みやすい。 まずは開口部が少ないことをチェックする。開口部が多いと、内部からの音漏れも大きくなるからだ。このほか、側板や天板に防音/防振素材を貼り付け、内部の音漏れや振動の共振音を減らしているものにも注目したい。 ドライバーレスでHDDや光学ドライブが取り付けられるケースは、作業をスムーズに行なえる。マザーボードベース裏の配線ができるケースなら、内部がすっきりして、メンテナンスが楽になり、エアフローを改善できる。
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【検証内容】
検証環境に示したパーツを各ケースに組み込み、HWMonitor 1.14にて各部の温度を測定。動作音はそれぞれケース正面から約20cmの距離で計測。ファンの回転数を調整できる製品は、回転速度を最小と最大に設定し、それぞれ計測。アイドル時はOS起動から10分後の値、高負荷時は3DMark Vantageを動作させた際の最高値。暗騒音は30dB以下(30dB以下は計測不能)。室温24℃。

[各部の値]
CPU:もっとも値の大きいCoreの値
チップセット:SYSTINの値
ビデオカード:GPU Coreの値
HDD:HDDの値

【検証環境】
CPU:Intel Core i7-920(2.66GHz)
マザーボード:Intel DX58SO(Intel X58+ICH10R)
メモリ:G.Skill F3-10600CL9T-3GBNQ(PC3-10600 DDR3 SDRAM 1GB×3)
ビデオカード:ATI Radeon HD 4770リファレンスカード
HDD:Western Digital WD Caviar Blue WD5000AAKS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、500GB)
電源:オウルテック EVEREST 85PLUS 620W
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
冷却性能:ファンと筺体サイズ、そしてエアフローに注目
ゲーマー向けPCには冷却に優れた製品が多い
 Intel Core i7/i5の機能であるTurbo Boostは、状況に合わせて自動で動作クロックを上昇させる魅力的なものだが、CPUが十分に冷却されていなければ、同機能を活かし切ることはできない。

 しかし、ケースのスペースに余裕があれば、冷却能力に優れる大型のCPUクーラーを取り付けることができる。さらに大型のビデオカードを組み込んでもエアフローを確保できるメリットもある。ちなみに現状のCore i7/i5対応のチップセットはグラフィックス機能を内蔵しておらず、ビデオカードの搭載は必須。その意味でも、筐体の大きさは重視すべきポイントの一つとなる。また最近は、20cm以上の超大型ファンを低速度で回転させて騒音を抑えつつ風量を得るタイプの製品も増えている。さらにパネルがメッシュ構造になっているものは、新鮮な外気を取り込みやすく、パーツが発する熱を効率的に排出できるため、ケース内の温度を低く保つことが可能だ。結果としてCPU温度を下げやすくなり、Turbo Boostの機能を最大限に発揮できる。とくに「ゲーマー向け」をうたう製品には排熱の工夫が施された製品が多く、冷却重視の人なら要チェックだ。
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大型ファンでしっかり冷却
大型のケースファンを多数搭載するPCケースは、内部の温度を低く保てる。結果、PCのパフォーマンスにもよい影響を与える
エアフローをジャマしない
内部スペースに余裕があれば、高性能な大型のビデオカードを取り付けやすく、ケース内のエアフローも維持できる
細かな冷却への配慮
BLACKHAWK ADVANCEDでは、HDDを個別に冷やせるようにアルミ製のヒートシンクが装着されている
Antec
Nine Hundred Two
実売価格:19,000円前後
問い合わせ先:03-5812-5820(リンクスインターナショナル)
URL:http://www.antec.com/world/jp/
ATX ブラック
image上部に巨大な20cmファンを備えたゲーマー向けケース
上から下まで合計9基の5インチベイを並べたPCケース。ファンの構成も豪華で、天板の20cmファンのほか、前後に合計3基の12cm角ファンを搭載。回転数の調整も可能だ。前面部分はメッシュ構造。マザーボードベース背面にはケーブル配線が行なえるスペースがある。
image
Specification
付属電源:なし
ベイ:5インチ×9(5→3.5インチ変換アダプタ×1、5インチ×3→3.5インチシャドー×3変換アダプタ×2)
標準搭載ファン:12cm角×2(前面)、12cm角×1(背面)、20cm×1(天板)
追加搭載可能ファン:12cm角×1(側面)、12cm角×2(内部)
本体サイズ(W×D×H):218×493×474mm
重量:11.5kg
サイズ
BLACKHAWK ADVANCED
実売価格:18,000円前後
問い合わせ先:support@scythe.co.jp
URL:http://www.scythe.co.jp/
ATX ブラック
image大型ファンとファンコン装備 冷却にこだわり抜いたモデル
前面パネルがメッシュ、上から下まで5インチベイを9基備えている。ファンの構成はさらに徹底的で、18cm角ファンを天板に2基、側面に25cmファンを1基など多数。さらにそれらのファンの回転数を調整できる「エアフローコンソールパネル」を天板手前側に装備している。
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Specification
付属電源:なし
ベイ:5インチ×9(5インチ×3→3.5インチシャドー×4変換アダプタ×2)
標準搭載ファン:12cm角×2(前面)、18cm角×2(天板)、25cm×1(側面)
追加搭載可能ファン:12cm角×1(背面)
本体サイズ(W×D×H):205×560×512mm
重量:約11.5kg
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