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第1部:Windows 7時代のPC自作術
TEXT:北川達也
SSD編
新世代コントローラが出揃い、競争が激化
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現在の最速ストレージの地位にあるSSDは、低価格化が進み、同時にさらなる高速化を実現したことで今年一番の人気パーツとなった。Windows 7ではSSDへの対応が進んでおり、今後も目が離せない存在だ。
低価格化が進み大ブレイクしたSSD
 数あるPCパーツの中で現在もっとも注目を集めているのがSSDだろう。SSDは、低価格化が進んだことによって60GBの製品なら2万円以下、120GBの製品でも3万円前後で購入できるようになった。それでもSSDのGB単価はHDDと比較してかなり高いため、現在でも高級パーツであることに違いはない。しかし、ビジネス用途やOS、またはアプリケーションの起動ドライブとして使用するなら十分な容量の製品が一般ユーザーの手の届く範囲の価格になったことは特筆すべき点だ。

 また、SSDはさらなる高速化が図られている。現在のSSDは、16チャンネル並列アクセスを採用した製品が一般的で、シーケンシャルリードならどの製品を購入しても200MB/sを超えるものばかりだ。外部キャッシュの搭載も標準となり、ランダムアクセス性能もさらに向上。これによって、黎明期で見られたプチフリーズ問題は、現在のSSDならどの製品を購入しても発生しない。加えて、現在のSSDの性能は、PCとの接続に使われるインターフェース「Serial ATA Gen2(3Gbps)」がボトルネックとなるところにまで到達している。これ以上の高速化は、Serial ATA Gen3(6Gbps)への移行が事実上必須という状況だ。SSDは、並列アクセス数を増加させることで簡単に性能を向上でき、1チップあたりの容量が増加すれば、自動的に大容量化も進む。また、Windows 7では、SSD向けの個別対応が行なわれていることから、今後もその動向に注目したい。
image各社から新型コントローラが登場
多くの低価格SSDに搭載された定番製品「JMF602」の後継製品が「JMF612」だ。最大256MBの外部キャッシュを搭載可能
imageWindows 7でOSのSSD対応も進む
SSD向けの個別対応を行なったWindows 7。Windows 7では、SSDを自動認識し、自動デフラグを停止する機能を搭載する
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【検証環境】
CPU:Intel Core 2 Duo E6600(2.4GHz)
マザーボード:ASUSTeK P5Q(Intel P45+ICH10R)
メモリ:ノーブランド PC2-6400 DDR2 SDRAM 1GB×2
ビデオカード:NVIDIA GeForce 8600 GTリファレンスカード
システムHDD:日立GST Deskstar T7K500 HDT725025VLA380(Serial ATA 2.5、7,200rpm、250GB)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
SSDはWindows 7で新たなステージに
SSD向けの専用機能を搭載したWindows 7
 ランダムアクセス性能の高さ、低消費電力で低発熱、低騒音とよいことずくめに見えるSSDだが、完全無欠というわけではない。SSDに使用されている記録媒体「NANDメモリ」には、データの書き換え回数に制限があるからだ。その回数は、現在主流のMLCタイプのSSDで記録素子あたり約1万回。サーバー向けのSLCタイプのSSDで約10万回である。SSDは、この制限により、HDDと同じように使用できるもののまったく異なる特性を持つストレージと言える。このため、Windows 7は、SSD向けの個別対応を行ない、その特性に合わせた機能を搭載した。その代表的な機能が、自動デフラグの停止やTrimコマンドへの対応である。

 自動デフラグの停止は、SSDの寿命を減らさないための措置だ。デフラグはHDDのように回転する円盤に対してアクセスするストレージには効果があるが、SSDに対しては、その効果が期待できないばかりかムダな書き込みの増加を招き寿命を縮めてしまう可能性が高い。このため、Windows 7では、接続されているストレージがSSDであるかどうかを認識する機能を搭載し、SSDであることを認識すると自動デフラグを行なわないようにセッティングを行なう。この識別には、「non-rotating media」と呼ばれる情報が用いられており、現在販売中のSSDは、すべてこの設定が行なわれている。つまり、現在のSSDとWindows 7を組み合わせて使用すれば、デフラグの停止設定をWindows Vistaのように手動で行なう必要はないというわけだ。

 また、Trimコマンドは、SSD向けに策定された最新コマンドで、ファイルシステム上の不要になった領域の情報をSSDに通知する機能である。たとえば、ゴミ箱から削除したファイルが記録されていた領域の情報などの物理的な消去を行なっても問題のない領域の情報をSSDに通知する。SSDは、このコマンドに対応することで、ムダな書き込みを減らし性能や寿命を向上できる可能性がある。Trimコマンドに対応したSSDは、現在はまだ少数だが、将来的な対応を表明しているメーカーは多い。Trimコマンド対応のSSDは、今後増加するはずだ。
image新コマンドのTrimに対応
SSDが、Trimコマンドに対応しているかどうかは「Crystal DiskInfo」などのドライブ情報を表示するソフトウェアで確認できる。画面のTRIMの文字がTrimコマンド対応を示している
imageデフラグを自動回避
Windows 7がSSDを認識すると、そのドライブは自動デフラグのスケジュールから除外される。手動でデフラグを行なわない限り、デフラグが実行されることはない
image
OCZ Technology
Vertex Turbo
問い合わせ先:03-5215-5650(アスク)
URL:http://www.ocztechnology.com/jp/
Indilinx MLC
プライマリハードディスク 7.1(120GBモデル)
imageTrim対応の高速キャッシュ搭載モデル
現時点では数少ないTrimコマンド対応のSSD。通常モデルより高速なキャッシュメモリを搭載している。
型番 容量 キャッシュ容量 実売価格
OCZSSD2-1VTX30G 30GB 64MB 16,000円前後
OCZSSD2-1VTX60G 60GB 64MB 28,000円前後
OCZSSD2-1VTX120G 120GB 64MB 45,000円前後
OCZSSD2-1VTX250G 250GB 64MB 99,000円前後
Intel
X25-M Mainstream SATA SSD
問い合わせ先:0120-868686(インテル)
URL:http://www.intel.co.jp/
Intel MLC
プライマリハードディスク 7.4(160GBモデル)
imageファームウェア更新でTrimに対応予定
トップクラスの人気を誇るIntel製SSD。ファームウェアのバージョンアップでTrimコマンドにも対応する予定となっている。
型番 容量 キャッシュ容量 実売価格
SSDSA2MH080G2C1 80GB 32MB 25,000円前後
SSDSA2MH160G2C1 160GB 32MB 50,000円前後
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