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第1部:Windows 7時代のPC自作術
メモリ編
TEXT:橋本新義
今なら8GB環境も夢じゃない! 大容量メモリを使いこなせ!!
大容量メモリを有効活用してムダなくパフォーマンスアップ
 Windows 7の登場に伴い、64bit環境が浸透しつつある。一昔前よりも2GBモジュールのお買い得度が増し、2GB×4枚構成なら8GB環境を2万円以下で構築できるようになった。

 とはいえ、たくさんのソフトを使ったとしても、大容量の8GB環境ではメモリを余らせてしまうことも多い。大容量メモリを有効活用するなら、下で紹介しているRAMディスクソフトを使用して高速化を図るのも有効な手段の一つだ。また、Windows XP Modeを積極的に利用するのであれば、メモリ容量を大きく割り振り、体感速度の向上を図りたい。

 さらに8GB以上の贅沢環境を目指すなら、かなり割高感はあるものの4GBモジュールの購入で16GB環境を目指そう。
メモリ搭載量によるエクスペリエンスインデックスの違い
image
メモリのエクスペリエンスインデックスに関しては、2GBから4GBの間で大きな差が出るものの、8GBと4GBは同スコア。ただし下で紹介しているソフトを活用するには4GBでは少し心もとない
センチュリーマイクロ
CAD4G-D3U1333
問い合わせ先:03-5437-2611
URL:http://www.century-micro.co.jp/
PC3-10600 DDR3-1333 CL=9
image高品質メモリを提供する日本メーカーのDDR3-1333 4GBモジュール
安定性の高さと高品質で知られるセンチュリーマイクロ製の4GBモジュール。4GB単体のほか、LGA1156版CPU向けの2枚組と、LGA1366版CPU向けの3枚組を用意。
製品名 容量 実売価格
CAD4G-D3U1333 4GB×1 21,000円前後
CAK4GX2-D3U1333 4GB×2 41,000円前後
CAK4GX3-D3U1333 4GB×3 61,000円前後
メモリを仮想ドライブ化しキャッシュとして有効活用
RamPhantom7導入で高速化
大容量メモリを確保した際に、積極的に活用したいのがメモリ内に仮想的にドライブを作成できるRAMディスクソフトだ。Windows 7 64bit版に対応しているものとして、アイ・オー・データ機器のRamPhantom7 64bitが販売されている。Adobe Photoshopといった画像編集ソフトやビデオ編集ソフトなどでは大量にメモリを使用するほか、ドライブ内に一時ファイルを作るので、こういったメモリによる仮想ドライブ作成ソフトを使うことで高速化を図れる。また、RamPhantom7はInternet ExplorerやFirefoxのキャッシュを仮想ドライブに置くことができ、こちらも高速化が可能だ。
imageアイ・オー・データ機器のRamPhantom7。各2,480円で64bit版と32bit版が同社のWebサイトで販売されている。大容量メモリの有効活用に役立つ
Windows 7の目玉機能もメモリ容量がキモ
XP Modeを快適に使うなら大容量メモリを用意
Windows 7の新機能の一つであるWindows XP Modeは、Windows 7内で仮想的にWindows XPを動作させ、過去のソフトなどとの互換性を維持するための注目機能だ。ただし、OSを一つ動かすために多くのメモリを必要とする。初期設定では、仮想XPマシンのメモリ容量は256~512MBに設定されており(PCの搭載メモリ量によって変動)、XP Mode動作中は、実際にその分のメモリを占有することになる。XP Modeで使用するアプリケーションによっては512MBでも十分かもしれないが、大量のメモリを割り当てることで、XP Modeを快適に動作させることができるだろう。
imageWindows 7 Ultimate 64bit版を4GB環境で動作させると、XP Modeの初期メモリ容量は512MBに。XP Mode側にあまりに多くのメモリを割り当ててWindows 7自体の快適度が下がっては意味がないので多くのメモリを搭載しておきたい
【検証環境】
CPU:Intel Core i7-860(2.8GHz)
マザーボード:ASUSTeK SABERTOOTH 55i(Intel P55)
メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-12800 DDR3 SDRAM、CL=9、2GB×4)、Corsair Memory CM3X1G1600C9DHX(PC3-12800 DDR3 SDRAM、CL=9、1GB)×2
ビデオカード:NVIDIA GeForce 8800 GTリファレンスカード
HDD:日立GST Deskstar 7K1000.B HDT721032SLA360(Serial ATA 2.5、7,200rpm、320GB)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
定格メモリとオーバークロックメモリのどちらを買うべきか?
高速に動作するOCメモリだが設定やCPUなどの負荷に注意
 Windows 7に直接関連した話ではないが、昨今の自作PC用メモリの製品選びで重要な点を紹介しておこう。それは、定格クロックのメモリを購入するか、それとも高価な「オーバークロックメモリ」(以下OCメモリ)を購入するかという点についてだ。

 OCメモリとは、メモリメーカーが独自の検証を行ない、搭載するメモリチップの定格よりも高いクロックでの動作をうたうメモリ製品のこと。具体的にはDDR3-1600などといった速度で動作する製品が該当する。

 実際にOCメモリを使うには、若干の注意点がある。それは、性能を引き出すためにはBIOSの設定が必要になることだ。OCメモリはBIOSの初期設定ではDDR3-1066やDDR3-1333など、定格クロックのメモリと同等の速度でしか動作しない。そのため、メモリの設定をユーザーが調整する必要があるのだ。

 また、OCメモリの性能を引き出すには、CPUもOC状態で使わなければならない。と言うよりも、OCメモリは基本的にCPUをOCして使用する際に、メモリ側の動作クロックがボトルネックにならないために必要なもの、と考えたほうがよい(下図参照)。

 OCメモリは定格のメモリに比べて高価なため、OCをして性能を活かせなければただもったいないだけで、意味がない。OCにチャレンジするユーザーでない限り、安易に手を出さないほうが無難と言える。

 ただし、OCメモリでもお買い得な価格のものがあれば、定格クロックで使うと割り切って購入してもよいだろう。と言うのも、OCメモリは多くのメモリの中の選別品という性格上、品質に優れたメモリでもあるからだ。
image
Corsair Memory
CMX8GX3M4A1600C9
問い合わせ先:03-5812-5820(リンクスインターナショナル)
URL:http://www.corsairmemory.com/
PC3-12800 DDR3-1600 CL=9
image8GB環境を手軽に実現できる4枚組のDDR3メモリ
LGA1156版CPU用に最適な、2GB×4枚組のDDR3メモリ。Intelの拡張メモリ規格XMPをサポートし、対応マザーとの組み合わせで簡単に1,600MHz動作を実現できる。
製品名 容量 実売価格
CMX8GX3M4A1600C9 2GB×4 26,000円前後
CMX4GX3M2A1600C9 2GB×2 12,000円前後
メンドウな設定は必要なし! XMP対応メモリでお手軽に性能アップを狙える
実はOCメモリの中には、本来複雑なOC設定をBIOS項目一つで半自動設定してくれるタイプの製品がある。それがIntelの提唱する拡張メモリ規格「XMP」(eXtreme Memory Profile)に対応した製品だ。XMPは、本来OCメモリで必要なメモリ電圧やアクセスタイミングといった設定を、可能な限り簡易な設定で使うために作られた規格(CPUをOCしなくても、メモリだけOCされる)。具体的には、マザーボードのBIOS設定において、XMPメモリの使用を選択するだけで、下のグラフで示しているように簡単に性能がアップする。XMPに対応したメモリとマザーが必要だが、簡単なのでOC初心者にもお勧めだ。
image大抵の対応マザーならBIOS設定内のOC関連項目に「XMP」の有効化設定が用意されている
image
【検証環境】
CPU:Intel Core i7-860(2.8GHz)
マザーボード:ASUSTeK SABERTOOTH 55i(Intel P55)
メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-12800 DDR3 SDRAM、CL=9、2GB×4)を2枚のみ使用
ビデオカード:NVIDIA GeForce 8800 GTリファレンスカード
HDD:日立GST Deskstar 7K1000.B HDT721032SLA360(Serial ATA 2.5、7,200rpm、320GB)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
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