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第1部:Windows 7時代のPC自作術
TEXT:Jo_Kubota、石川ひさよし、西川善司
ビデオカード編
Windows 7マシンのキーパーツ
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Windows VistaにWindows Aeroが搭載され、ビデオカードの重要性が増したことは記憶に新しい。Windows 7では一歩進んでさらに多くの処理がビデオカード上で行なわれるようになる。ビデオカードもOSのパフォーマンスを左右する重要なパーツとなるのだ。
Windows 7の登場でビデオカードの重要性が増す
 Windows 7が歓迎されている理由の一つに、Windows Vistaと比べて動作が軽快であることが挙げられるが、これを実現している要素の一つとして、グラフィックスまわりの機能の大幅な仕様変更がある。従来のOSと比べ、積極的にビデオカード、細かく言えばGPUやビデオメモリを活用するようになったのだ。

 Windows Vistaでは、ビデオカードと言えばAeroの効果のほかにはゲームといった3Dアプリケーション用途での利用がほとんどだったが、Windows 7ではGPUをデスクトップ描画の高速化に利用し、さらにグラフィックスメモリを利用することでメインメモリの使用量を低減するといったことが行なわれている。また、デスクトップのパフォーマンス向上以外でも、たとえばフォントをより読みやすく、HDビデオを快適に再生するといった点にもビデオカードが活用されるようになっている。

 こうしたビデオカードによるパフォーマンスの向上に関連するキーワードが、WDDM 1.1やDXVA-HDなどである。詳しくは後述するが、ビデオカードでどの程度Windows 7やアプリケーションの利便性が向上するのか、紹介してゆこう。(石川ひさよし)
7世代のビデオカード注目ポイント
imageポイント1
WDDM 1.1で快速環境
WDDM 1.1準拠のビデオカードを用いることでメモリ消費量が軽減され、Windows 7がより軽快になる
imageポイント2
2D描画機能を強化
Direct2DやDirectWriteはDirect3Dを利用して2Dグラフィックスを処理する機能だ。テキストの描画などでアンチエイリアスなどを適用可能
imageポイント3
DXVA-HDで快適動画再生
Windows Media Playerといった身近なプレイヤーで動画再生支援機能を利用できるようになり、HD動画なども低CPU負荷で再生可能に
imageポイント4
GPGPUが身近に
GPGPUという言葉を聞くようになって久しい。対応アプリケーションが続々と登場し、利便性も大幅に向上するようになっている
imageポイント5
DirectX 11がついに登場!
DirectX 10.x以前と比べてビデオカードとの親和性が向上。グラフィックスの描画がよりリアルなものとなるなど、魅力的な機能が目白押しだ
imageポイント6
最新ビデオカード続々登場
新しいGPUを搭載した製品が続々と登場。ATIのRadeon HD 5000シリーズやNVIDIAのGeForce GT 200/210が市場を盛り上げている
WDDM 1.1対応ドライバでメインメモリを節約
ビデオメモリを有効活用
 Internet Explorerやエクスプローラーなどは、ウィンドウを開くごとにメインメモリを消費する。従来のOS同様、十分な量のメインメモリを搭載することはWindows 7にとっても重要だ。しかし、Windows Vistaと7とでは、同じ数のウィンドウを開いた場合、7のほうがより少ないメインメモリの消費量ですむ。その秘密はWDDM 1.1対応グラフィックスドライバにある。Windows Vista時代に登場したWDDM 1.0対応のグラフィックスドライバ(これ自体はWindows 7でも動作する)では、ウィンドウを一つ開くごとにアプリケーション自体がメモリを使用するのはもちろん、ウィンドウを描画するためにもメインメモリが消費されていた。ウィンドウ描画時にはまずメインメモリにバッファが作成され、それらを取りまとめてウィンドウの情報をビデオメモリ上のバッファに転送するという2段階の手順を取っていたためだ。一方、Windows 7とWDDM 1.1対応ビデオカードの組み合わせでは、ウィンドウの情報をビデオメモリ上のバッファに直接書き込むことが可能となり、メインメモリ上のバッファを介す必要がなくなる。この分だけWindows Vistaと比べメインメモリの使用量が節約できるのだ。

 ウィンドウ描画のためのメインメモリ使用量が節約できることは、とくにミニノートPCのようにメインメモリ搭載量の限られたPCはもちろん、グラフィックス機能統合型チップセットを搭載している場合でも、効果は高い。節約できた分だけウィンドウを多く開けるほか、システムやアプリケーションが利用できる容量も増える。WDDM 1.1に対応可能なGPUは表にまとめたとおりで、すでにこれらにはWDDM 1.1対応ドライバが用意されている。Windows 7導入時には可能な限り最新のドライバを利用したい。(石川ひさよし)
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imageWindows Updateで最新GPUドライバが入手可能に
これまでは、最新のGPUドライバを入手するにはGPUメーカーやビデオカードメーカーのWebサイトからダウンロードするのが一般的だった。しかし、Windows 7からはWindows Update経由でもGPUメーカー製の最新のドライバが入手可能になった。わざわざ更新をチェックする手間も省けるため、非常に便利だ
imageWDDMのバージョンを確認
利用しているグラフィックスドライバがWDDM 1.1に対応しているかどうかを調べるには、「DirectX 診断ツール」を利用する。診断ツールはスタートメニューの検索ボックスに「dxdiag」と入力し、表示される「dxdiag.exe」を実行すればOK
image対応モデルならこうなる
DirectX診断ツールが表示されたら「ディスプレイ」タブ内のドライバー欄「ドライバーモデル」で、「WDDM 1.1」と表示されていればOKだ
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【検証環境】
CPU:Intel Core 2 Quad Q9550(2.83GHz)
マザーボード:ASUSTeK P5Q-E(Intel P45+ICH10R)
メモリ:ノーブランド PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB×2
ビデオカード:[WDDM 1.1環境]Leadtek WinFast PX8600 GT TDH HDMI(NVIDIA GeForce 8600 GT)、[WDDM 1.0環境]GIGABYTE GV-NX76G256D-RH(NVIDIA GeForce 7600 GS)
HDD:Western Digital VelociRaptor WD3000GLFS(Serial ATA 2.5、10,000rpm、300GB)
OS:Windows 7 Ultimate 32bit版、Windows Vista Ultimate SP2 32bit版、Windows XP Professional SP3 32bit版
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