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第1部:Windows 7時代のPC自作術
Windows 7時代の目的別自作レシピ
TEXT:芹澤正芳
Reipe 2
ゲームPC
Windows 7も最新ゲームも快適なPC
新世代GPUとWindows 7 64bit版で決まり!
image ここではおおよそ20万円という予算設定で、Windows 7時代のゲームPCを組んでみたいと思う。Windows 7のAeroを100%活かすには、DirectX 10をサポートするビデオカードが必須となるが、ことゲームの世界では「DirectX 11」世代が近付きつつある。DirectX 11では、Shader Model 5.0の追加により、より高精度なアンチエイリアス処理などが可能となるのに加え、GPUをエンコードなど汎用的な処理にも利用するGPGPUも強化されるなど魅力たっぷり。将来性を考慮すると、まずDirectX 11への対応が最新のゲームPCには必要と言える。

 そうなると選択肢は必然的に2009年10月現在で唯一のDirectX 11対応GPU「Radeon HD 5800」シリーズに絞られる。今回は性能を追求し、最上位となる「Radeon HD 5870」をレシピに組み入れた。シェーダープロセッサ数1,600基、レンダーバックエンド32基、コアクロックは850MHzと非常に高い性能を備える一方で、カードの長さは約26cm、厚みもあり2スロットを占有するという巨体。しかも、最大消費電力は188Wに達するため、組み込むためには内部にゆとりのあるPCケースと、大出力の電源を選びたい。

 ゲームPC向けの製品は、大型、大出力、大発熱という環境に対応できる設計なのが一番の魅力。その一方で、静音性に優れていることは少なく、性能を取るか、静音性を取るか、目的や好み、環境で分かれるところだろう。ここでは、PCケースにはサイズのNOBLEを採用した。実売価格が1万円を大きく下回りながら、冷却性能に優れた、ゲーマー向けの製品だ。電源は650Wと出力も十分のCorsair MemoryのCMPSU-650TXJPを選んでいる。なお、「Radeon HD 5870」は、動画再生支援のUVD2もサポート。Windows 7では標準プレイヤーのWMPで再生支援が有効になるため、何も設定しなくてもハイビジョン動画をCPUに負荷をかけることなく再生できる。

 ビデオカードの次は、CPUとチップセットの選択となるが、性能面、先進性を考えると、Core i7とP55の組み合わせがベターだろう。LGA1156のCore i7シリーズの最上位は、Core i7-870だが、下位のCore i7-860とクロックで0.13GHzしか変わらないものの、価格は3万円ほど高くなる。コストパフォーマンスを考えると、Core i7-860のほうが圧倒的にオススメと言える。またゲームでは、マルチスレッド対応タイトルが少なく、クアッドコアCPUよりもデュアルコアCPUのほうが有利と言われることもあるが、最近ではマルチスレッド対応のゲームタイトルも増えてきている。さらに、Core i7-860には自動オーバークロック機能のTurbo Boostもあり、最高3.46GHzで動作する。マルチスレッドに対応していなくても、クアッドコアCPUであることがネックになるシーンはほとんどないだろう。
主要パーツと実売価格
種別 メーカー名/製品名 実売価格
CPU Intel Core i7-860(2.8GHz) 28,000円前後
マザーボード GIGABYTE GA-P55-UD3R(rev. 1.0)(Intel P55) 17,000円前後
メモリ Corsair Memory CMX8GX3M4A1333C9(PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×4) 24,000円前後
ビデオカード MSI R5870-PM2D1G(ATI Radeon HD 5870) 48,000円前後
SSD Intel X25-M Mainstream SSD SSDSA2MH080G1C5(Serial ATA 2.5、MLC、80GB) 22,000円前後
HDD Western Digital WD Caviar Green WD10EADS(Serial ATA 2.5、5,400rpm、1TB) 8,000円前後
光学ドライブ アイ・オー・データ機器 DVR-S7240LEB(DVDスーパーマルチ) 4,000円前後
PCケース サイズ NOBLE(ATX、付属電源なし) 7,000円前後
電源 Corsair Memory CMPSU-650TXJP(650W) 13,000円前後
CPUクーラー サイズ 鎌アングル・リビジョンB 4,000円前後
OS Microsoft Windows 7 Ultimate 64bit版(DSP版) 25,000円前後
合計 200,000円前後
電源をより高出力の製品に変更して、マルチGPU環境の構築にも対応するのもよいだろう。予算を削りたい場合は、SSDをHDDに変更したり、ビデオカードのランクダウンが手っ取り早い。フルHDクラスの解像度を選ばなければ、1万円前後のビデオカードでも、十分3Dゲームを楽しめる製品が多い。また、性能を追求するなら、さらに高速、大容量のSSDを選ぶのもアリだ
求める能力
最新の3Dゲームを高解像度で、快適にプレイできるだけの性能を持ったCPUとビデオカードの搭載

高性能を実現するための大容量メモリ(4GB以上)の搭載と、それを活かせる64bit版Windows 7の導入

性能を追求するため、データ転送速度に優れるSSDの採用。SSDに最適化されたWindows 7の機能も活かす
 ストレージは、OSをインストールするシステム用にSSD、データの保存用に1TBのHDDという体制にした。ランダムアクセス性能に優れるSSDをシステムドライブに採用することで、OSの起動時間など、いろいろな面で高速化が図れるはずだ。製品は、1世代前の製品で価格がこなれてきており、データ転送速度にも定評のあるIntelのX25-M(80GB)をチョイス。Windows 7は、デバイスをSSDと認識すると自動デフラグを無効にする機能やTrimコマンドなど、SSDとの親和性が高まっているのもポイントだ。ちなみに、今回のレシピでチョイスしたPCケースのNOBLEは、2.5インチのSSDを取り付けるためのベイが用意されていない。別途、3.5/5インチベイに取り付けられるマウンタが必要だ。なお、マウンタは600円程度と安価に購入できる。メモリは、2GBのDDR3を4枚と豪勢にメモリスロットをすべて埋めてみた。合計8GBになるため、OSは必然的に4GB以上のメモリを認識できる64bit版となる。さらにWindows XP時代のアプリケーションや周辺機器を使用するためのXP Modeを備える「Ultimate」をチョイスした。なお、XP Modeは「Professional」以上のエディションでサポートされている。

 光学ドライブは無難にDVDスーパーマルチドライブを選択したが、予算に余裕があるなら、Blu-ray Discに対応した製品を選ぶのもよいだろう。BDの映像タイトルならば、ビデオカードの再生支援によって低CPU負荷で再生できる。

 もし、20万円という予算が高いと感じるのであれば、SSDをHDDにしたり、ビデオカードをワンランク下げるのが有効だ。たとえば、ビデオカードをRadeon HD 5850に変更するだけで、およそ1万5,000円はコストダウンできる。また、DirectX 11対応でミドルレンジに位置するRadeon HD 5750なら、1万8,000円前後で購入が可能となる。その分、性能もダウンするが、ビデオカードは種類が豊富なので、予算を考えつついろいろと選べるのがうれしい。
チェックポイント
image(1)CPU
LGA1156対応のクアッドコアCPUであるCore i7-860をチョイス。動作クロックは2.8GHzで、Turbo Boostによって最大3.46GHzで動作する。Hyper-Threadingにも対応し、論理コアは8コア
image(2)マザーボード
GIGABYTEのGA-P55-UD3Rを選択。搭載チップセットはもちろんP55。独自の品質規格「Ultra Durable3」に準拠している
image(3)ビデオカード
MSIのR5870-PM2D1Gは、動作に6ピンの電源コネクタを二つ接続する必要がある
image(4)ストレージ
システムドライブにはリード性能に優れるSSD、データの保存にはコストパフォーマンスに優れるHDDという、これからのトレンドになるであろう体制にしてみた
imageHDD以外のスコアはすべて7.5以上を記録した。ストレージもかなり高速な部類に入っており、エクスペリエンスインデックスのスコアとしては、十分満足ゆく結果と言ってもよいだろう
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