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第1部:Windows 7時代のPC自作術
CPU編
TEXT:鈴木雅暢
XP Modeの実用性、パフォーマンスは?
XP Modeには必須となる仮想化拡張技術
 Windows 7のXP Modeを利用するためには、CPUが「Intel VT」あるいは「AMD-V」といった仮想化拡張技術に対応している必要がある。現行モデルではほぼ対応済みだが、とくにIntel CPUでは同じブランドのCPUであっても搭載のあり、なしのモデルが混在しており、非常に分かりにくい。IntelではWebサイトで対応リストを公開しているので、これからCPUを購入するなら参考にしてほしい。さらに、対応CPUであってもBIOSで無効にされている場合はXP Modeが利用できないので、BIOS設定で仮想化の項目を有効にしておくのを忘れないようにしよう。

 さて、仮想PC上で動作するXP Modeで、アプリケーションがどのくらいのパフォーマンスを発揮するのか、ベンチマークテストを実行してみた。仮想PCへのメモリ割り当てを512MBとした場合、PCMark05のCPUスコアはWindows 7 Ultimate 64bit版に比べて58%程度、Memoryスコアは94%となった。また、CINEBENCH R10では1スレッドによるレンダリングテストでWindows 7環境の97%のスコアをマークした。

 仮想PCではシングルコアしか利用できないという不利はあるものの、仮想PCをエミュレートすることによるオーバーヘッド自体は少ないようだ。実際の使用感もウィンドウ描画が一瞬遅れる感じはあるものの、処理性能はCore 2 Duoの2GHzクラスでもまったく問題ない印象だ。ちなみに、仮想PCに割り当てるメモリを3.3GBに増やして試してみたが、スコアはほとんど変わらなかった。
Windows XP Modeとは?
「Windows Virtual PC」という仮想化ソフトで作成した仮想PC上で動作する32bitのWindows XP Professional(SP3)環境だ。Windows 7上では直接動作しないアプリケーションでも、この「仮想PC上に作成したXP環境で動作させる」という手法で解決できる(DirectXには非対応)。Professional、Enterprise、Ultimateの各エディションで利用でき、Windows XP用の追加ライセンスも不要となっている。
imageWindows 7上の仮想PCでWindows XPを動作させる「XPMode」。互換性問題の解決手段として有効だ
VT対応の主なCPU
Intel Core i7/i5
Intel Core 2 Quad※/Duo
Intel Pentium※/Celeron
AMD Phenom II/Athlon II
:一部モデルは非対応
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【検証環境】
CPU:Intel Core i7-860(2.8GHz)
マザーボード:MSI P55-GD80(Intel P55)
メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×4※2枚のみ使用)
ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 285リファレンスカード
HDD:Western Digital WD Caviar Green WD10EADS(Serial ATA 2.5、5,400rpm、1TB)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
Intel
Core 2 Duo
エクスペリエンスインデックス 6.7(E8600)
imageIntel CPUのミドルレンジをになうデュアルコアCPU。主力の座は降りたが、消費電力はTDP 65Wという数値以上に低い傾向があることから、静音PC向けの高性能CPUとして根強い人気を持つ。また、4GHzを大きく超えるオーバークロック耐性を持ち、オーバークロック向けとしても定評がある。
プロセッサー・ナンバー E8600 E8400 E7500
動作周波数 3.33GHz 3GHz 2.93GHz
実売価格 27,000円前後 17,500円前後 12,000円前後
AMD
Phenom II X3/X2
エクスペリエンスインデックス 6.7(X3 720 BE)
imagePhenom II X4の下位にあたるトリプルコアおよびデュアルコアCPUのラインナップ。「X3」、「X2」はそれぞれコアの数を示している。コアの数以外のスペックはPhenom II X4に準じており、それぞれのコアに512KBの2次キャッシュを内蔵し、3次キャッシュも搭載している。
プロセッサー・ナンバー X3 720 Black Edition X3 705e X2 550 Black Edition
動作周波数 2.8GHz 2.5GHz 3.1GHz
実売価格 12,000円前後 12,000円前後 10,000円前後
もっとも“お得”なCPUはどれだ?
お買い得度は低スペックほど有利 Celeron E3200が大健闘
 ここでは価格面の要素も含めたコストパフォーマンスを考えてみたい。その目安として、こちらで実施したベンチマークテストのスコアを実売価格で割って、100円あたり、1,000円あたりのスコアを算出してみた。こういう計算をすると往往にして下位モデルのほうが結果がよくなる傾向にあるが、お買い得度の目安として参考にしてもらいたい。

 まずPCMark Vantageで見てみると、IntelのCeleron E3200が唯一の100オーバーでダントツ。AMD勢もかなり健闘しているのが目立つ。バイオハザード5の1,000円あたりフレームレートでもやはりCeleron E3200が8.12と圧勝。それにAthlon II勢が6前後で続く。

 どちらのスコアもダントツのCeleron E3200は、とくにCPUパワーを必要としないならもっともお買い得なCPUであるのは間違いない。もう少し上のランクにも対応できるレベルの性能を求めるならば、Athlon II X4/X3、Pentium E6300がお買い得だ。総合的なスコアではCore i5-750が頭一つ抜けている。オールマイティな高性能PCを目指すなら、Core i5-750が一番お得なCPUと言える。
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【検証環境】
マザーボード:[LGA1366環境]Intel DX58SO(Intel X58+ICH10R)、[LGA1156環境]MSI P55-GD80(Intel P55)、[LGA775環境]Intel DP45SG(Intel P45+ICH10R)、ASUSTeK P5B Deluxe(Intel P965+ICH8R※Pentium 4 541のみで使用)、[Socket AM3環境]MSI 790FX-GD70(AMD 790FX+SB750)
メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×4※LGA1366環境では3枚、そのほかは2枚のみ使用)、UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800(PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB×2※Pentium 4 541のみで使用)
ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 285リファレンスカード
HDD:Seagate Barracuda 7200.12 ST31000528AS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、1TB)
電源:オウルテック 風雅 OWL-PSTBM700(700W)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版

実売価格はAKIBA PC Hotline! 2009年10月16日調査の各CPUの平均価格。Athlon II X3 435のみ未発売のため予想実売価格(9,000円)
Intel
Pentium/Celeron
エクスペリエンスインデックス 6.3(E6300)
imagePentiumはIntelのローエンドブランド。かつての主力ブランドの名称だが、中身はCore 2 Duoがベースの別物だ。初期のモデルはIntel VTが省かれていたが、現行モデルは対応済み。CeleronはIntel伝統のバリューブランド。こちらもベースはCore 2 Duoだが、E3000シリーズからIntel VTに対応している。
プロセッサー・ナンバー E6500 E6300 E3200
動作周波数 2.93GHz 2.8GHz 2.4GHz
実売価格 9,000円前後 8,000円前後 5,000円前後
AMD
Athlon II
エクスペリエンスインデックス 7.2(X4 630)
imageAMDの新世代ローエンドブランド。Phenom IIシリーズとの違いは3次キャッシュを搭載しないことだが、その分消費電力が低く、クアッドコアCPUながらTDP 45Wという低消費電力モデルも登場。「X」の後に続く数字がコア数を示し、とくにX4はローエンドのクアッドコアCPUとして人気が高い。
プロセッサー・ナンバー X4 630 X4 605e X2 240
動作周波数 2.8GHz 2.3GHz 2.8GHz
実売価格 12,000円前後 14,000円前後 6,000円前後
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