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高級パーツ vs. 低価格パーツ 2007
TEXT:加藤勝明
サウンドカード対決
imageサウンドカード選びは簡単なようで難しい。サウンドカードの出す“音”は個人の主観や好みが入りやすいため、高ければよいモノと決めつけることはできない。音質や機能も合わせサウンドカードのポイントを見ていこう。
高級サウンドカードを選ぶ理由 オンボードサウンドカードを選ぶ理由
良質の部品を使っている製品を選ぶことでさらに上の音質を狙う、端子の豊富な製品で手持ちの機材と接続しやすい環境を作る。高価な製品ほど特定の機能に特化する傾向があるため、自分の利用目的と合致する製品を選びやすい。 どんな音が鳴っているのかが分かればそれでよいと考えている場合は低価格な製品を選ぶべき。だが5千円以下で買えるもので満足のゆくカードは少ない。それならオンボードサウンドを使っても大差はない。
ROUND 01
オンボードサウンドとサウンドカードの違い
 サウンドを出すのにサウンドカードが必須だったのは昔の話。オンボードサウンド機能を搭載していないマザーを探すほうが難しい今、サウンドカードをわざわざ追加するのはサウンドに対する「こだわり」の追求にほかならない。

 現在のオンボードサウンドチップは十分高音質になってきている。しかし、その小さな面積に機能を詰め込むため、回路設計上の制約は避けられない。一方サウンドカードはその制約を受けずに自由なレイアウトを取れる利点がある。最近のコンシューマ向けサウンドカードにはVIAのEnvy24系のチップが多く採用されているが、回路設計の工夫やパーツチョイスによってさまざまな特色を持たせている。オーディオ機器に搭載される高級なコンデンサやオペアンプを搭載して高音質化を狙った製品もある。最近はオンボードサウンドでもDolby認証を通過するものも出現しているが、音のキレなどは低価格なサウンドカードと比べた場合に、今一つという印象が拭えないことがある。

 もう一つ、サウンドカードをあえて選ぶ理由として、端子の問題もある。今のオンボードサウンドのアナログ出力はステレオミニプラグを使うものが標準だが、サウンドカードではRCAピンプラグや標準プラグが直接利用できる製品もある。サウンドカードを選ぶならカードの特性(2チャンネル再生特化やゲーム用、または録音用)で絞り込み、ついで搭載端子の種類や数で絞り込むとよいだろう。

 こうなるとオンボードサウンドの立つ瀬はなさそうだが、音質にこだわりのないユーザーから見ればオンボードサウンドは“サウンドカードよりやや劣る”というだけで、最高を求めなければ大きな問題はない。音質よりもコストを重視したければオンボードサウンドを、ひと手間かけてちょっと違う“音”を楽しみたければサウンドカードを選べ、という話なのだ。
構成部品の違い
imageオンボードサウンド機能
オンボードサウンドは、コーデックチップにミニプラグのアナログ7.1チャンネル出力という組み合わせが定番。現在のHigh Definition Audio対応のものならそれなりに音もよく、本格的に使わなければ十分と言える
imageサウンドカード
サウンドカードの場合、右のように金メッキを施したステレオピンジャック(RCA)を装備した製品を選ぶことで、一般的なオーディオ機器との接続性と音質向上を狙うことができる。部品点数も桁違いでコンデンサなどのグレードも高い
 
image
【測定環境】

CPU:Celeron D 356(3.33GHz)
マザーボード:Universal ABIT Fatal1ty F-I90HD(ATI Radeon Xpress 1250)
メモリ:Hynix HYMP564U64AP8-Y5(PC2-5300 DDR2 SDRAM 512MB)×2
グラフィックス機能:ATI Radeon Xpress 1250内蔵(割り当てメモリ256MB)
HDD:日立GST Deskstar 7K80 HDS728080PLA380(Serial ATA 2.5、7,200rpm、80GB)
OS:Windows XP Professional SP2
測定ソフト:RightMark Audio Analyzer 5.5(24bit/96kHzテストの結果)
imageサウンドカードによっては同梱品として豊富な入出力インターフェースを付属しているものもある
ゲームよりも音楽視聴などに向いた低価格モデル
クリエイティブメディア
Sound Blaster X-Fi Xtreme Audio
実売価格:8,000円前後
問い合わせ先:03-3256-5577
URL:http://www.jp.creative.com/
imageSound Blasterファミリーはゲーマー向けの音作りを得意としてきた製品だが、ここ数年のモデルは音楽リスニングにも耐えられるオールラウンドな製品に成長してきた。その中でもローエンドに位置するこの製品は、EAXのハードウェア処理を省くことで価格を抑えたモデル。ゲームよりも音楽やDVD観賞をメインとするユーザーにオススメしたい1枚。
音楽メーカーがこだわる高音質重視設計
オンキヨー
WAVIO SE-200 PCI
実売価格:16,000円前後
問い合わせ先:0570-01-8111
URL:http://www.jp.onkyo.com/
image最近は自らPCの設計も手がけるようになったオーディオメーカー「オンキヨー」のこだわりを凝縮させた2チャンネル再生特化型カード。高品質なコンデンサやDAコンバータを採用し、さらにパーツの配置まで計算しつくした基板設計を採用しただけあって、実に素直で聴きやすいサウンドが堪能できる。背面のDsubコネクタからブレイクアウトケーブル経由で7.1チャンネル出力も利用できる。
自己チューニングでどこまでも好みの音を追求
エゴシステムズ
PRODIGY HD2
実売価格:13,000円前後
問い合わせ先:support@audiotrak.jp
URL:http://audiotrak.jp/
image7.1チャンネル出力すら持たない2チャンネル出力特化カードの究極系とも言える製品。最大の特徴はオペアンプ部分がソケット化されており、このパーツを交換することでハードウェアレベルの音質のチューニングが楽しめるという点にある。ヘッドホン端子にはヘッドホンアンプが組み込まれており、SENNHEISERのHD580のような高インピーダンスのヘッドホンを装着しても、十分に駆動できる。
USBオーディオとの違い
 オンボードサウンドやサウンドカードはPC内部の電気的ノイズが混入してしまう可能性があるという弱点を持つ。その点、USBサウンドユニットはもっともノイズに弱いアナログ部分をPCの外に出すことでノイズにも強いという特徴がある。古くからのPCユーザーにはUSBサウンドはCPU負荷が高いというイメージがあるかもしれないが、現行のCPUなら誤差程度の差しか出ない。実際に写真の製品の響音3.とオンボードサウンド(ALC888)、クリエイティブメディアのSound Blaster X-Fi Xtreme Audioについて、WMAファイルをWMP11で再生させたときのCPU負荷率をタスクマネージャで見てみたが、響音3.が最大で6%、ほかのものについては5%ほどと大きな差は見られなかった(CPUはCeleron D 356[3.33GHz])。

 ノイズ混入を抑えて高音質録音をしたい場合はもちろんだが、ノートPCや省スペースPCのようにサウンドカードを設置できない場合でもUSBサウンドは有効な解決法と言えるだろう。
モバイルPCでもステレオ出力を楽しめる
エアリア
響音3.
実売価格:2,000円前後
問い合わせ先:下記Webページの問い合わせフォームにて
URL:http://www.area-powers.jp/
imageUSBに直接挿して利用する5.1チャンネル出力対応の小型USBサウンドユニット。PCの前面USBポートに装着してヘッドホンを直接挿すという使い方ができるが、コネクタ部分がいかにもチープ。音質もオンボードサウンドと大差ない印象だ。モノラル出力しか持たないモバイルノートPCには役立つだろう。
USB接続で本格的なサウンド環境を構築
オンキヨー
WAVIO MA-500U(S)
実売価格:14,000円前後
問い合わせ先:0570-01-8111
URL:http://www.jp.onkyo.com/
imageアナログ&デジタル入出力にも対応した小さなアンプがUSB対応になったという感じの製品。15+15Wのスピーカーアンプに加えてヘッドホンアンプが付いているので、スピーカーとヘッドホンを併用したいという方にオススメ。ウーファー出力のおかげで手軽に2.1チャンネル環境へシフトできるのもよい。
結論 音質を求めるならサウンドカードは必須

「少しでもよい音で聞きたい」と思っているなら、オンボードサウンドは除外すべし。1万円弱のカードでもオンボードとの差ははっきり分かる。ただし、サウンドカードの音質には個人的な好みも左右される。高いからと言って好みの音が聞けるわけではないので注意が必要だ。
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