![]() |
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
その他の特集(2011年) | |||
![]() |
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
|
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
|
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
|
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
|
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
![]() |
|||
|
|
||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
TEXT:鈴木雅暢 | ||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
エンコード、ゲーム性能を比較する | ||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() まずはTMPGEnc XPress 4.0を利用したエンコード性能。ビデオエンコードはCPUの性能がほぼダイレクトに反映される分野で、とにかくCPUのパワーがすべてで、SSE系命令も有効だ。なお、今回はMPEG2からMPEG4への変換にかかった時間を計測している。結果はご覧のとおりで、高級CPUと低価格CPUとの差が歴然。低価格品の中でもデュアルコアとシングルコアの差はさらに決定的で、Celeron DとSempronは大きく見劣りしている。全体的にIntel系のほうが高速なのは、SSE系命令の実行性能の差が影響していると思われる。クアッドコアもデュアルコアに対して一応のアドバンテージは示している。 ![]() 3Dゲームに関してはGPUの性能が大きなウェイトを占める分野だが、GPUの性能を活かすためにCPUにも高い性能が求められる。Futuremarkの3DMark06は3Dゲーム性能を計測する定番的な存在。CPUのグレード別に少しずつ差が付いているが、ゲームロジック、AIと物理演算をマルチスレッドで行なうCPU TESTの影響が強いと思われる。リアルゲームの代表としてF.E.A.R.のベンチマークテストモードを利用して計測したフレームレートの比較も行なっている。Core 2 QuadがCore 2 Duoよりも低いスコアとなっているが、4コアのメリットが活かせるほどマルチスレッドへの最適化はされていないのだろう。このようなタイトルはまだ多いと思われる。全体的にAMD製CPUのほうがよいスコアをマークしているが、浮動小数点演算性能が影響していると見られる。 |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
機能の違いを見る | ||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
最近のメインストリーム以上のCPUは、さまざまな機能を搭載している。ここでは、現行CPUの特徴的な機能について解説していこう。![]() デュアルコア/クアッドコアは機能と言うよりはアーキテクチャと表現するほうがふさわしいが、すでにそれを活かせるOS/アプリケーション環境は整っており、その効果はこれまで見てきたベンチマークテストでも実証済み。クアッドコアは多少微妙ながら、デュアルコアはアプリケーションを問わず、その恩恵を十分あずかれる状態にある。SSE系命令はその性質上、効用はマルチメディア系に限定されるものの、同分野においてはすでに欠かせないものとなっている。省電力機能も同様で、詳細は次のページで解説するがその効果は大きい。 ![]() 一方64bit拡張については、Windows Vistaにも64bit版が用意されているように、OSの対応は進んでいるが、アプリケーションの対応はまだまだ時間がかかりそうだ。仮想化技術についてもソフトウェア側での最適化は進んでおらず、明確なメリットを見出しにくいのが現状だ。結局、これらの機能はOSやアプリケーション側での対応が必須であり、OS、アプリケーション側で利用できる環境が整っているかで、その実用性が左右される。 |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
|
発売日:9月29日
特別定価:1,980円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
アンケートにお答え頂くには「CLUB IMPRESS」への登録が必要です。
*プレゼントの対象は「DOS/V POWER REPORT最新号購入者」のみとなります。
ユーザー登録から アンケートページへ進んでください