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高級パーツ vs. 低価格パーツ 2007
マザーボード対決
TEXT:鈴木雅暢
ROUND 08
インターフェースの豊富さ
 マザーボードのバックパネルに標準で装備されるインターフェースの種類は、自作PCの使い勝手にも大きく影響する。USB 2.0、LAN、PS/2、オーディオ(アナログ8チャンネル、S/P DIFなど)といった基本的なコネクタに加えて、eSATA、IEEE1394など、オンボードデバイスによってサポートされるインターフェースもバックパネルに標準装備されていれば便利だ。

 製品によっては増設用ブラケットでインターフェースを追加できるものもあるが、ブラケットが拡張スロットのスペースを占有してしまうし、ケース内部でケーブルによる接続が必要になるため、マザーボードのレイアウトによっては、取り回しの関係でさらに使えないカードスロットが増えてしまう可能性もある。エアフローの妨げにもなるので、できれば必要なコネクタはバックパネルに装備していたほうが望ましい。

 高級マザーボードはオンボードデバイスが豊富であることが多いため、インターフェースも充実している傾向にあるものの、バックパネルやブラケットの構成についてはメーカーによる違いが大きく、また製品ごとの差も大きい。同様に低価格マザーボードもさまざまで、上位モデルの機能削減版的な性格の製品であれば、インターフェースも比較的充実しているが、OEM向けに設計したものを転用したような製品はごく一般的なコネクタのみしかバックパネルに搭載しておらず、増設用ブラケットも付属しないものが多い。
主な外部インターフェース
imageeSATA
Serial ATAの外付け版であるe
SATAポート。高速で外部ストレージ接続が可能で需要が拡大している
imageサウンド入出力
ライン入力、ライン出力、マイク入力に、センター、サイド、リアのサラウンド出力を加えた6コネクタが一般的
imageギガビットLAN
ギガビットLANコネクタを二つ以上搭載する製品も多いが、一般的な用途では一つで十分だろう
imageCOMSクリアボタン
オーバークロックを意識した製品の中には、BIOS設定をリセットするCMOSクリアスイッチを装備するものも……
imagePOSTコード表示液晶
POSTコード表示用液晶。オーバークロックに失敗した際の原因の切り分けに役立つ
ユニークな構成のバックパネルが特徴
ASUSTeK
COMMANDO
実売価格:30,000円前後
問い合わせ先:news@unitycorp.co.jp(ユニティ コーポレーション)
URL:http://www.asus.co.jp/
imageゲーマー向けらしい個性が光るバックパネル。起動に失敗した際に原因を特定するのに役立つPOSTコード表示用液晶を備えるのが大きな特徴。オーディオ出力はコーデックとともに別基板で提供されている。
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ポイントを押さえたコネクタ構成
Albatron
KM61S-AM2
実売価格:19,000円前後
問い合わせ先:03-5215-5650(アスク)
URL:http://www.albatron.com.tw/
imageバックパネルはごくシンプルな構成。増設用ブラケットも搭載しない。もともとオンボード機能も少ないが、USBの追加ピンヘッダは用意されているため、ケース前面などにUSBポートを追加することは可能だ。
image image
 グラフィックス機能を内蔵するチップセットを搭載したマザーボードの場合は、ディスプレイ出力やテレビ出力もポイントとなる。デジタル表示の液晶ディスプレイが一般化した結果、アナログ⇔デジタル変換なしで出力できるDVI端子をバックパネルに装備したマザーボードが人気を集めている。また、HD DVDやBlu-ray DiscのHDコンテンツの出力にはHDCP(High bandwidth Digital Content Protection)での保護が必須となっており、HDMI出力(あるいはHDCP対応DVI)も注目されるところだ。

 ただ、チップセットがHDMIやDVIでの出力をサポートしていたとしても、実際にそのインターフェースをマザーボードに実装するかはボードメーカーの判断しだいのため、Dsub 15ピンによるアナログ出力にしか対応しない製品もまだまだ多い。

 グラフィックス内蔵チップセットを搭載したマザーボードは、その多くが低価格品の範疇に入る製品であり、価格差はチップセットの差によるところも大きい(Intel製チップセット搭載製品は全体的に高価)。そのため、価格では判断しづらい面がある。
主な映像出力
imageDsub 15ピン
アナログ出力用の標準的なコネクタ。「アナログRGB」、「VGA」などと表記される場合もある
imageDVI
デジタル出力用の標準的なコネクタ。アナログ信号も送れるDVI-IとデジタルのみのDVI-Dの2種類がある
imageHDMI
DVIをベースにAV用途向けに発展させた家電機器向けのデジタルインターフェース規格。HDCPも標準でサポートしている
imageHDTV OUT
コンポーネントやS-VIDEO、VIDEO出力が可能なMini DIN 8ピンコネクタを備えた製品もある
G965搭載のハイエンドマザーボード
GIGABYTE
GA-965G-DS4 Rev3.3
実売価格:26,000円前後
問い合わせ先:03-5812-6120(リンクスインターナショナル)
URL:http://www.gigabyte.co.jp/
imageG965+ICH8Rを搭載した高級マザーボード。6フェーズVRM、ヒートパイプ冷却、全域固体コンデンサ実装など、G965搭載製品としては最高レベルの豪華な仕様だが、ディスプレイ出力用はDsub 15ピンのみ。
image
HDMIコネクタ装備の最新AMD 690Gマザー
MSI
K9AGM2-FIH
実売価格:13,000円前後
問い合わせ先:web@msi-computer.co.jp(エムエスアイコンピュータージャパン)
URL:http://www.msi-computer.co.jp/
imageRadeon X1300相当のシェーダー性能とHDMI出力をサポートするAMD 690Gチップセットを搭載したmicroATXマザーボード。安価だが、Dsub 15ピンに加え、HDMI端子をバックパネルに標準装備するのが大きな特徴。
image
結論 メーカーや製品固有の差が大きい

インターフェースの構成や数が価格に忠実に連動しているわけではなく、価格よりもメーカーや製品それぞれの特徴と考えたほうがよい。汎用アクセサリなどでのフォローも可能なので大きな差別点にはなり得ない。
まとめ  高級マザーボードと低価格マザーボードで実質的な差が認められるのは、やはり電源回路の設計やコンデンサ品質の部分。信頼性、耐久性というメリットは分かりやすい形では表になかなか現われないが、消費電力の低さからその一端がうかがえ、冷却性能の高さにも低価格品との差を認めることができる。長寿命、オーバークロック耐性の向上など、発熱の低さ、冷却性能の高さはあらゆる面で有利に働く。ヒートパイプやバックパネルに備えられたコネクタなどは、後から追加導入が難しいこともあり、これらも高級品を選ぶ動機になり得ると言ってよいだろう。

 もっとも、これらは決してマザーボードの動作に必須のものではなく、オーバースペックと判断することもできる。価格による性能の違いもほとんどなく、オンボードデバイス、ユーティリティの機能の違いもおまけ程度と言ってよく、トータルでのマザーボードの魅力を増す要素ではあっても、そのためだけに高価な対価を払う価値があるかは微妙なところだ。自分に必要な機能をはっきりと理解することで、低価格品の中からでも満足できる選択ができるはずだ。
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