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その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:鈴木雅暢 | ||||||||||||||
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BIOSの項目をチェック | ||||||||||||||
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高級マザーボードと低価格マザーボードでBIOSの違いはあるのだろうか。低価格品であっても、オンボードデバイスの有効/無効の指定やブートデバイスの順序といった基本的な設定部分が省かれるわけではないし、CPUやメモリなど、接続したパーツの定格クロックなどは適切に自動で設定される。![]() しかし、CPUやメモリのクロックや電圧の任意指定などといった、いわゆる「オーバークロック機能」は、低価格品では多少なりとも省かれる傾向にある。とくに超低価格品ではOEM向けの製品を転用しているものも多く、CPUやメモリは自動設定のみで、設定の選択肢がほとんどないような製品もある。たとえば、ASUSTeK製品の場合、スタンダードのP5Bよりも高価なP5B Deluxeのほうがより自由度の高い設定が可能になっており、microATXのP5B-VMになると自動オーバークロック機能などが省かれ、グッとシンプルなものとなっている。 ![]() もっとも、オーバークロック向けの機能に関しては、製品ターゲットやメーカーによっても異なってくる。高価なマザーボードであっても、サーバー向けなどの場合はほとんど自由がないということもある。メーカー別に見ると、ASUSTeKのAI N.O.S.、GIGABYTEのC.I.A.2、MSIのD.O.T.などがある。どれもユーザーの指定範囲内でCPU負荷に応じて自動的にオーバークロックさせるものだが、それぞれ設定メニューなどに個性の違いが表われている。ただ、こういった自動オーバークロック機能が搭載されるのはコンシューマ向けの、ある程度上位の製品以上に限られる。おおまかな分類で言えば、高級品のほうが機能が充実し、手動設定でもより細かい設定が用意される傾向があるとは言える。 |
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EVGA | ||||||||||||||
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実売価格:33,000円前後 | ||||||||||||||
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問い合わせ先:info@utobia.co.jp(エイエスアイ ユートビア) URL:http://www.evga.com/ |
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AOpen | ||||||||||||||
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実売価格:17,000円前後 | ||||||||||||||
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問い合わせ先:048-288-0988(エーオープンジャパン) URL:http://aopen.jp/ |
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ASUSTeK | ||||||||||||||
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実売価格:29,000円前後 | ||||||||||||||
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問い合わせ先:news@unitycorp.co.jp(ユニティ コーポレーション) URL:http://www.asus.co.jp/ |
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ASUSTeK | ||||||||||||||
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実売価格:17,000円前後 | ||||||||||||||
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問い合わせ先:news@unitycorp.co.jp(ユニティ コーポレーション) URL:http://www.asus.co.jp/ |
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ユーティリティの充実度 | ||||||||||||||
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各メーカーが添付している独自ユーティリティは、マザーボードの使い勝手に大きな影響を与える存在となっており、今ではマザーボード選びの欠かせない要素と言える。高級マザーボードと低価格マザーボードでこのユーティリティの差はあるのだろうか。![]() これらユーティリティによって提供される機能の代表的なものとしては、BIOSアップデート、ハードウェアモニタ(ファンコントロール含む)、オーバークロックといったものがある。このうち、BIOSアップデートに関しては、同一メーカー内であれば、高級品と低価格品の差はないと言ってよいだろう。たとえば、GIGABYTEのマザーボードであればほぼ全モデルに「@BIOS」というBIOSアップデートツールが付属している。また、Intelであれば「Express BIOS」として、アップデートツールを一体化したBIOSイメージが配布されており、高級品でも低価格品でもWindows上から簡単にアップデートができるようになっている。 ![]() ハードウェアモニタ機能も同様だが、搭載しているスーパーI/Oチップなどの違いにより、制御できるファンの数が異なることはある。やはり傾向として差が認められるのは、オーバークロック機能を提供するツール。これらは基本的にBIOSの機能をWindows上で利用できるようにしたものなので、ツール自体は共通して付属している場合でも、BIOSでの機能差がユーティリティの機能差にも現われる。 ![]() もっとも、これらのツールで提供されるオーバークロック機能は、どちらかと言えばライトユーザー向けであり、本格的にオーバークロック設定を詰めるようなユーザーにはもの足りないものが多く、少々の差があったところで大きな影響はないと言える。多くのユーザーにとってはBIOSアップデートツールやハードウェアモニタといったほうがより重要だろう。これらのツールはメーカーによって個性がかなり異なるので、価格帯の違いよりは、メーカーの違いのほうが重要になると言えるだろうか。 |
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ASUSTeK | ||||||||||||||
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実売価格:23,000円前後 | ||||||||||||||
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E-mail:news@unitycorp.co.jp(ユニティ コーポレーション) URL:http://www.asus.co.jp/ |
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MSI | ||||||||||||||
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実売価格:29,000円前後 | ||||||||||||||
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E-mail:web@msi-computer.co.jp(エムエスアイコンピュータージャパン) URL:http://www.msi-computer.co.jp/ |
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発売日:9月29日
特別定価:1,980円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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