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6大パーツの中核をになう超定番製品を総力比較 ド本命パーツ選び徹底指南66連発!!

TEXT:編集部 遠山健太郎

人気・実力ともに兼ね備えたド本命CPUを総力レビュー

CPU編

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1万円台半ばから3万円以下のミドルレンジ帯には、Intel、AMDともに主力ブランドがズラリと並ぶ。Core iシリーズの登場ラッシュも落ち着き、売れ筋CPUの顔ぶれにはかなりの変化が見られる。ここでは人気のCPUの機能、性能を中心に、オーバークロック耐性なども含めて紹介する。いずれも個性的なCPUの違いを知り、最適なCPU選びに役立ててほしい。

CPUの主流はCore iシリーズ ラインナップ豊富で選択肢も広い

 Core iシリーズのラインナップが揃ったことで、人気CPUの顔ぶれは半年前とはさま変わりした。下のランキングから分かるように、ランキングの常連だったCore 2シリーズはCore 2 Duo E8400のみ。代わりにCore i7/i5/i3 が6モデルランクイン、今やCPUの主流は完全にCore iシリーズに置き換わった。このドラスティックな変化は、Core iシリーズ投入後もCore 2シリーズの価格を下げないIntelの戦略によるところが大きいが、Core iシリーズの性能は非常に高く、コストパフォーマンスも良好だ。人気集中もうなずける話である。
 一方のAMD製CPUは3製品がランキング。苦戦が続くAMD製CPUは登場時より大幅に値下がりしており、すべて2万円を切っている。数千円の差しかないのであれば、ハイエンドモデルを買っておこうというユーザーが多いようだ。

ミドルレンジの売れ筋CPU

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1コア数だけでなく同時処理スレッド数に注目

従来はコア数の違いに注目すればよかったが、Core iシリーズにはHyper-Threading機能を搭載するモデルとそうでないものがあり、それによってマルチスレッド性能が大きく変わる。必ずチェックしたい。

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2LGA1156優位もSocket AM3も健闘

CPUソケットの主流は今や完全にLGA1156で、対応CPUの選択の幅も広い。ベスト3がi7/i5/i3とばらけていることからもさまざまなユーザーから支持されているのがうかがえる。しかしコストパフォーマンスを武器にAMDのCPUも健闘している。高クロックのクアッドコアであるPhenomII X4はAM2マザーでも使用でき、アップグレード用途にも最適だ。

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CPUは低価格品よりもミドルレンジに人気集中

上のランキングは実売1万2,000円~3万円前後のCPUを抽出したものだが、実は全価格帯に範囲を広げても、Celeron E3300やPentium E6300といった低価格CPUが中位に入ってくるぐらいで、ベスト3の顔ぶれは変わらない。マザーボードや電源などのパーツは低価格モデルがランキング上位を占めることを考えると、自作PCユーザーの多くは、CPUには多めに予算を投入するという傾向があると言えるだろう。

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コストパフォーマンスではCeleron EシリーズなどローエンドCPUが有利だが、性能に余裕のあるミドルレンジCPUのほうが人気

主要CPUの性能をチェック
納得の性能を発揮するミドルレンジモデル

 今回はミドルレンジクラスのCPUにフォーカスしているが、まずは現行の主要CPUの力関係を整理しておこう。比較対象として、3年前のベストセラーモデル、Core 2 Duo E6600も加えた。
 PCの総合的な性能を計測するPCMark Vantage、CPUの演算性能を計測するCINEBENCHの結果は6コアのCore i7-980X XEが突出しているが、それに続くミドルレンジモデルはどれもCore 2 Duo E6600の1.5倍以上のスコアで、最新CPUの性能の高さが現われた。低価格モデルとは明らかな差があるため、メインマシンとして使うならば、ミドルレンジクラスから選ぶことをお勧めしたい。

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コストパフォーマンスをチェック
性能はハイエンドなのに低価格 PhenomII X4の割安さが目立つ

 続いて、前述のベンチマーク結果を実売価格で割った結果を見ていこう。これはコストパフォーマンスを判断する一つの材料になる。
 PCMark Vantageでは、低価格CPUのお得さが目立つが、ミドルレンジではPhenomII X4 965 Black Editionが健闘。格安クアッドコアとして人気を集めるのもうなずける結果だ。Intel CPUではClarkdaleコアのCore i5-661がよい結果だが、これは新たにサポートしたAES-NI命令によってスコアが大きく上がったためで、これを裏付けるようにCINEBENCHの結果は今一つ。総合的にはCore i7- 750のコストパフォーマンスがよい。

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【検証環境】マザーボード:GIGABYTE GA-X58A-UD7(rev. 1.0)(Intel X58+ ICH10R)、ASUSTeK SABERTOOTH 55i(Intel P55)、ASUSTeK P5Q-E(Intel P45+ ICH10R)、GIGABYTE GA-890GPA-UD3H(AMD 890GX+SB850)、メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×4 ※2~3枚のみ使用)、UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800(PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB×2)、ビデオカード:MSI R5770 Storm1G(ATI Radeon HD 5770)、HDD:Seagate Barracuda 7200.12 ST3500418AS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、500GB)、電源:Corsair Memory CMPSU-850HXJP(850W)、OS:Windows 7 Ultimate 64bit版

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