特集
2009年夏、PCパーツは次のステージへ
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自作PCパーツ完全購入ガイド 2009年夏
TEXT:長畑利博
CPUクーラー編
image現在では、Core i7、Core 2 Quad/Duo、Phenom II、Athlon IIと、さまざまな種類のCPUが登場している。同様にCPUクーラーについても、CPUや用途に合わせてさまざまなバリエーションがあり、選ぶポイントも環境や目的によって違ってくる。
価格帯別のトレンドは?
 現在のCPUクーラーで主流となっているのは、従来同様大口径ファンを搭載したトップフロー型と、サイドフロー型だ。上面から空気を当てるトップフロー型は、メモリ、チップセット、VRMなどのマザーボード上のパーツも冷やす効果があり、側面から空気を当てるサイドフロー型はケース内の空気の流れを補強したり、改善したりする効果がある。クーラー本体は、ヒートパイプ+薄型フィンという構成のものばかりだが、ローエンドクラスではCPUの接触面にヒートパイプを直接当てるタイプが増えている。また、ハイエンドクラスではペルチェ素子を組み合わせたものなど、これまでとは異なるアプローチの製品も登場してきている。また、取り付け方法も変化している。ローエンドからミドルレンジはリテールクーラーと同じプッシュピン方式が主流だが、ハイエンドクラスでは、ファンやクーラー自体が大型化し、さらにマザーボード上のヒートシンクも大型化しているため、プッシュピンタイプでは指が入れにくく、専用のリテンションを用いたタイプが増えている。

 新たなトレンドとしては、Core i5用の新ソケット「LGA1156」への対応をうたう製品が出てきたこと。将来性を考慮するのなら、選択のポイントとなる。
image現在の主流はサイドフロー型とトップフロー型。どちらも大型ファンと冷却能力の高い大型ヒートシンクを採用するものが多い
imageサイドフロー型は、風を特定の方向に送るため、ケース内のエアフロー改善に役立つ。ただし背が高い製品が多く、各パーツとの干渉に注意が必要
imageトップフロー型は、マザーボード上の熱を持ちやすい部分にも風を当てられる。ただし大型ファン搭載モデルはソケット周辺へのアクセスが難しい
image固定方法はリテールクーラーと同様にプッシュピンやクリップを採用したものが多いが、専用のリテンションを用意していることも多い
各クラスのトレンド
ハイエンド 7,000円以上
image何よりも最高の冷却性能を求めるユーザーに
ハイエンドCPUの利用やオーバークロック目的など冷却性能を重視するユーザー向け。大型化によって高い冷却性能、静音性を果たした製品も多い
ミドルレンジ 7,000円未満~4,000円以上
image静音性と冷却性能の両立に取り付けやすさもプラス
各メーカーの競合の激しい価格帯。冷却性能重視、静音性重視、G-Power II Proのような独特なデザインなど、個性的な製品も多い
ローエンド 4,000円未満
imageリテールクーラーよりも一つ上の静音性を
冷却性能よりも静音性重視の傾向が強い。取り付け方法はリテールクーラー準拠がほとんど。ミニケース用のコンパクトタイプの製品もこの価格帯だ
冷却性能と静音性をチェック
 今回のテストはCPUコアの温度、騒音レベルについて計測している。グリスは各製品に付属しているものではなく、Thermalright製の「The Chill Factor」(熱伝導率1.3W/m-℃)、負荷テストツールは「OCCT Perestroika」を使用。負荷テストを30分連続継続してもっとも高い温度を記録し、開始22分後の騒音レベルを計測した。アイドル時は、負荷テストから10分経過したときの状態を記載している。また、LGA775にしか対応していない製品があるため、CPUは、Core 2 Quad Q9550を使用している。

 ハイエンドクラスの結果は、Core 2 Quadの発熱量が少ないためファンの回転数が上がらず、高負荷時の冷却性能については、各製品大差がない。前号までのテスト結果と照らし合わせると、とくに高温時の冷却性能で定評のあるTRue Black 120 PlusやV10などは、このクラスのCPUに対してはポテンシャルを発揮しきれていない感がある。動作音に関しては、手動でファン速度をコントロールする製品以外は、十分な静音性が確保されている。TRue Black 120 PlusのファンはPWMコントロールに対応したXinruilianのRDL1225S PWMを使用しているが、回転数は最小値の800rpmからほぼ変化がない。冷却と静音性のバランスを考えるとCNPS9900 LEDがまとまっている。ミドルレンジは冷却性能ではDark Knight S1283VとiCEAGE 120 PRIMA BOSSの成績がよい。iCEAGE 120 PRIMA BOSSは静音性でも比較的良好な結果を出しているが、構造上VRM用ヒートシンクに干渉しやすく、取り付け可能なマザーが限られるのが残念だ。静音性とのバランスを見るとMUGEN∞2やFreezer XTREME Rev.2も悪くない。ローエンドでは、KABUTOクーラー、MUSOUが良好と言えるだろう。
image
image
【検証環境】
CPU:Intel Core 2 Quad Q9550(2.83GHz)
マザーボード:ASUSTeK P5K-E(Intel P35+ICH9R)
メモリ:Patriot Memory PSD24G800KH(PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB×2)
ビデオカード:玄人志向 GF8500GT-E256H/HP(NVIDIA GeForce 8500 GT)
HDD:日立GST Deskstar P7K500 HDP725050GLA360(Serial ATA 2.5、7,200rpm、500GB)
OS:Windows Vista Ultimate SP1
動作音計測距離:ファンから約11cm
暗騒音:32.5dB
室温:29℃
PWM:全製品有効
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