特集
2009年夏、PCパーツは次のステージへ
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CPU編 2/4
CPU編 3/4
CPU編 4/4
メモリ編 1/3
メモリ編 2/3
メモリ編 3/3
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ビデオキャプチャ編 1/2
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そのほかのパーツ編 2/3
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自作PCパーツ完全購入ガイド 2009年夏
TEXT:Jo_Kubota、シバタススム
ビデオカード編
imageミドルレンジ製品の低価格化と低消費電力化が進む一方、ハイエンド製品もカードメーカーの独自色が強い製品が新たに登場するなど、ビデオカードは今年も多様な広がりを見せている。
価格競争の激化でコストパフォーマンスが上昇
 ビデオカード全体でもっとも層が厚いミドルレンジでは熾烈な価格競争が繰り広げられている。象徴的なのが2008年から2009年初頭まではミドルレンジの代表格として君臨していたNVIDIA GeForce 9600 GT 96W版で、ATI Radeon HD 4770の登場やGeForce 9800 GT 105W版の値下がりにより、搭載カードによっては9,000円前後で売られることもめずらしくない状態となっている。ローエンドモデルの価格帯に下りてきたことで、お買い得度が大幅に増した。その分、ミドルレンジクラスの製品の性能は大きく底上げされており、ユーザーにとっては歓迎すべき状況が続いている。

 ハイエンドには4月にGeForce GTX 275とRadeon HD 4890が登場したものの、わずか2カ月でミドルレンジの価格帯と紙一重となり、実質的にハイエンドと呼べるのはGeForce GTX 285、GTX 295、Radeon HD 4870 X2のみである。価格的には大きな動きはないものの、GPUメーカーによるリファレンス設計に準拠した製品ばかりという状況が変化し、ビデオカードメーカーが設計したオリジナル基板の採用や独自クーラーの搭載など、差別化への積極的な動きが見られるようになった。

 最初からローエンド向けに投入されたGPUに目を向けると、GeForceとRadeonともにチップセット内蔵グラフィックス機能の性能向上に押され気味で、徐々にその存在意義が薄れてきているが、HD動画再生支援機能を追加する目的などで根強いニーズがある。
image個性豊かな製品が勢揃い
オリジナルクーラーや基板を採用する製品が多数登場。製品の多様化で自分の用途に合った1枚が見付けやすくなった
この1年で利用しやすくなったGPGPU
 グラフィックス処理以外にGPUを利用するGPGPU(General Purpose computing on GPU)。対応GPUが登場した当初は、対応アプリケーションが少なく、用途も非常に限られていたが、この1年で一気に充実。効果も右のグラフのとおりCPU単体での処理に比べて4倍近く高速であるなど大きなインパクトがあるため、ビデオカードを重視していなかったユーザーをも取り込みつつある。これまではエンコードやアップコンバートといった動画関連のタイトルが多かったが、AdobeのPhotoshop CS4がビデオカードによる描画処理をサポートするなど、その用途も広がりつつある。またGPGPU対応アプリの仕様としては、NVIDIAが提唱したCUDAが先行してはいるものの、後発のATI Streamを同時にサポートするものも増えてきている。
imageGPGPUの使用方法は簡単
多くのアプリケーションではGPGPUを利用するにあたって複雑な設定は必要なく、手軽に大幅な性能向上を実現できるのが魅力だ
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各クラスのトレンド
ハイエンド 3万円以上
独自設計モデルの増加で各社差別化が進む
ハイエンドクラスではGPUはそのままに、構成をリニューアルした製品が増えている。代表的なのはGeForce GTX 295だ。従来は2枚のカードを向かい合わせた構造だったが、1枚の基板に二つのGPUを載せる製品が続々登場している。こうした独自設計は、高品質化やコストの削減につながっている。
image細かなレベルでの最適化が進む
オリジナルクーラー搭載モデル(右)をはじめ、全面的に国産のコンデンサを装備するもの(中)も登場
image絶対的な性能を求めるユーザーへ
他モデルと比べて圧倒的な性能を発揮するデュアルチップ搭載製品が最上位の定番になっている。最新ゲームを美麗かつ快適に遊びたいなら買いだ
ミドルレンジ 3万円未満~1万円以上
上位モデルの価格が下落 どれもお買い得に
ラインナップの多いミドルレンジは、省電力にフォーカスした製品が充実してきた一方、価格の下落が進んでいる。とくにGeForce 9800 GT 105W版は、1万円前後まで落ち込み、入手しやすくなった。2万円前後の製品は旧世代モデルと比べて大幅に性能が向上しているのも特徴だ。
image省電力モデルが普及の兆し
GeForce 9800 GT/9600 GTともに省電力モデルが登場。PCI Express電源コネクタが廃止され、カード長が短くなっている
旧世代より大幅に性能が向上
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ローエンド 1万円未満
小型・ファンレス製品が豊富 用途に合わせて使いたい
上位製品の値下がり、内蔵GPUの性能向上に挟まれ、最下位クラスの製品の魅力は衰えつつある。それでも小型マシンなどではいまだ外せない選択肢である。また、GeForce 9600 GT 96W版などがローエンドに下りてきたことで、比較的高価な製品には注目が集まっている。
image小型マシンで重宝
発熱の小さいローエンドGPUを使い、Low Profile対応品も多いため、静音マシンや小型マシンでの需要はつきない
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内蔵GPU vs. ローエンドGPUどちらが買いか!?
 チップセット内蔵GPUの性能向上は目覚ましいものがある。そこで疑問として出てくるのが、ローエンドビデオカードと内蔵GPUの間にはどのくらいの性能差があるのか?ということだ。そこで実際にBlu-ray Discを再生した際の平均CPU使用率とストリートファイター IV ベンチマークを実行した際の平均fpsを計測したのが右のグラフだ。Blu-ray再生ではIntel G45内蔵GPUが38%とやや高く、再生時にカクツキが見られた。GeForce 9400内蔵GPU、およびGeForce 9400 GT搭載ビデオカードはともに20%台を記録し、スムーズな再生を確認できた。ストリートファイター IVでは、GeForce 9600 GT 96W版搭載ビデオカード以外は満足に遊ぶには堪えない結果となった。ゲームまで視野に入れるとミドルレンジから下りてきたGPUを搭載した製品が狙い目だ。
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【検証環境】
CPU:Intel Core i7-965 Extreme Edition(3.2GHz)
マザーボード:FOXCONN Flaming Blade(Intel X58+ICH10R)
メモリ:OCZ Technology 3X1600LV6GK(PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×3)
HDD:Western Digital WD VelociRaptor WD3000HLFS(Serial ATA 2.5、10,000rpm、300GB)、OS:Windows Vista Ultimate SP1
変換元動画ファイル(MPEG2-TS):1,920×1,080ドット、bitレート10Mbps、10分39秒
変換先動画ファイル(H.264):1,920×1,080ドット、bitレート14.8Mbps、10分39秒
エンコードツール:CyberLink PowerDirector 7

【検証環境:ミドルレンジ部】
CPU:Intel Core i7-965 Extreme Edition(3.2GHz)
マザーボード:ASUSTeK P6T Deluxe V2(Intel X58+ICH10R)
メモリ:OCZ Technology 3X1600LV6GK(PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×3)
SSD:G.Skill FM-25S2S-128GT1(Serial ATA 2.5、128GB)
OS:Windows Vista Ultimate SP1

【検証環境:動画再生支援、ストリートファイター IV ベンチマーク】
CPU:Intel Pentium E5200(2.5GHz)
マザーボード:MSI G45 Digital(Intel G45+ICH10R)、GIGABYTE GA-E7AUM-DS2H(NVIDIA GeForce 9400、ビデオカード2製品でも利用)
メモリ:KINGBOX Technology KBD2GD2-800S(PC2-6400 DDR2 SDRAM 1GB×2、CL=5)
HDD:Western Digital Caviar Green WD10EACS(Serial ATA 2.5、5,400rpm、1TB)
OS:Windows Vista Ultimate SP1
再生ソフト:ArcSoft TotalMedia Theatre 3
Blu-ray Discソフト:ポニーキャニオン 京都 紅葉 夜もみじ
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