特集
自作PCをもっとよくするために厳選されたテクニックを身に着けよう!
準備編 1/2
準備編 2/2
CPU編 1/2
CPU編 2/2
マザーボード編 1/3
マザーボード編 2/3
マザーボード編 3/3
メモリ編 1/2
メモリ編 2/2
ストレージ編 1/2
ストレージ編 2/2
拡張カード編 1/3
拡張カード編 2/3
拡張カード編 3/3
電源編
OS編 1/2
OS編 2/2
メンテナンス編 1/2
メンテナンス編 2/2
静音・冷却編 1/2
静音・冷却編 2/2
オーバークロック編 1/2
オーバークロック編 2/2
BIOS活用編 1/2
BIOS活用編 2/2
その他の特集(2011年)
激突!Bulldozer vs. Sandy Bridge
達人に学ぶPCパーツ使いこなし術
超本命パーツ35傑
独占!PCパーツなんでもランキング
PCパーツセレクション300
Sandy Bridge 自作超大全
PC自作スタートアップ講座2011
Sandy Bridge再始動
“後乗せサクサク”アップグレード術
震撼性能! Sandy Bridgeに死角なし!!
PCパーツ100選2011
マザーボード100選2011
過去のその他の特集(2010年)
過去のその他の特集(2009年)
過去のその他の特集(2008年)
過去のその他の特集(2007年)
過去のその他の特集(2006年)
読者プレゼント
プレゼント申し込みへ
ユーザー登録からアンケートページへ進んでください。
CLUB IMPRESS会員登録
プレゼントの対象は「最新号購入者」のみとなります。
アンケートにお答え頂くにはCLUB IMPRESSへの登録が必要です
自作力強化の必修テクニック 100
OS編
TEXT:宇野貴教
072
上級
vLiteでSP1適用済みインストールディスクを作成する
 VistaはSP1の登場によってパフォーマンスが大きく改善され、SP1適用済みの状態が標準になりつつある。ここで問題なのは、初版のインストールディスクしか持っていないVistaユーザーは、OSの再インストール時に改めてSP1を導入するハメになり、そのアップデートで長い待ち時間が発生してしまうことだ。そこで試してほしいのが、Dino Nuhagic氏によるVistaのカスタムインストールディスク作成ツール「vLite」だ。

 「vLite」は各種パッチ、Hotfixを適用したインストールディスクを作成できるソフトで、インストールするWindowsコンポーネントをカスタマイズしたり、標準で用意されていないドライバを同梱したりすることができる。SP1の統合も可能で、SP1適用済みインストールディスクを作っておけば、再インストール時の手間が格段に減るというわけだ。

 vLiteを使うためには、まず必要なコンポーネント(WAIK:Windows Automated Installation Kit)をインストールしなければならない。未インストールの場合は、vLite起動直後のダイアログからMicrosoftのダウンロードサイトにアクセスできるが、WAIKは約1.34GBという巨大なISOファイルで、一度DVDに焼いてからインストールしなければならない。さらに、SP1のアップデータも必要になるので、あらかじめ用意しておきたい。そしてもう一つ、VistaのインストールディスクのファイルをすべてHDDにコピーしておこう。この下準備さえできていれば、vLiteの使い方自体は難しくない。
imagevLiteをダウンロードして導入
今回の記事で使用したのは、バージョン1.2 RC。ファイルサイズは1.53MBと小さい
imageコンポーネントの取得
vLiteを起動すると必要コンポーネントの確認画面が表示される。「Install」ボタンを押すと、WAIKのダウンロードサイトが開く
imageWAIKをダウンロードする
約1.34GBの巨大なISOファイルをダウンロードして、DVDに書き込んでおく。ISOイメージをマウントできるツールを使ってもよい
imageWAIKをインストール
自動起動で開いたメニューの「Windows AIK Setup」で導入する。その後、再度vLiteのダイアログで「Install」ボタンをクリック
image言語環境を日本語に
メニューバーの「Language」から「Japanese」を選択しておく。これでメニューやヘルプが日本語表示になる
imageインストールDVDの中身をコピー
xcopyコマンドを使って、インストールDVDのファイルをHDDにコピーする。画面では光学ドライブEからC:¥tempへ転送している
imageコピーしたフォルダを選択
ウィンドウ中央の「参照」ボタンでインストールディスクの中身をコピーしたフォルダを選択し、「次へ」で手順を進める
imageタスク選択メニュー
タスクで「サービスパックの統合」にチェックマークを付け、画面左の「スリップストリーム」をクリックする
imageSP1のアップデータと統合
「選択」ボタンでSP1のアップデータファイルを選択すると統合作業が始まる。この作業は1時間前後かかる
image無人セットアップ設定
SP1を統合したら即ディスク作成を行なっても構わないが、無人セットアップのための設定も用意されている
imageSP1統合インストールディスクを作成
タスクメニューで「ブータブルISO」を選んでイメージファイルを作成する。vLiteを使ってDVD-Rなどに記録することも可能だ
073
中級
パーティション圧縮で未割り当て領域を作る
 HDDを単一パーティションで使っている状態で、後から別のシステムを導入したり、データ用ドライブを作ったりしたくなった場合、そのパーティションを分割する必要がある。Vistaにはパーティションの未使用領域を解放して、未割り当て領域にする「ボリュームの圧縮」機能が搭載されている。たとえば、システムドライブとして500GBのHDDを用意したものの、半分も使っていないというなら、この500GBを300GBに圧縮して、残りの200GBを未使用領域にできるということだ。ただし、ボリュームの圧縮で作成できる未割り当て領域は、ファイルが配置されていないボリュームの末尾に限られる。ドライブの後ろの部分にデータがあるとこの機能を有効に使えないということだ。そのため、事前にデフラグを行なって、可能な限り末尾の空き領域が大きくなるように整理しておく必要がある。

 パーティションの圧縮はコントロールパネルの「システムとメンテナンス」-「管理ツール」-「コンピュータの管理」にある「ディスクの管理」で行なう。圧縮したいパーティションを右クリックして、「ボリュームの圧縮」を選択すると圧縮可能なサイズが表示されるので、この範囲内で圧縮したいサイズを指定して実行すればよい。
image圧縮するパーティションを選択
パーティションの圧縮はディスクの管理で行なう。圧縮したいパーティションを右クリックして「ボリュームの圧縮」を実行する
image未割り当て領域のサイズを決める
ファイルの配置状況がチェックされ、圧縮可能な容量が表示される。ここで指定したサイズが、後でできる未割り当て領域の容量になる
imageもとに戻すことも可能
圧縮が完了すると、同じドライブ上に未割り当て領域ができていることを確認できるはず。なお、「ボリュームの拡張」で圧縮前に戻すこともできる
074
中級
Vista非対応ソフトを起動できるようにする
 Vistaで動作しない/インストールできないソフトがある場合、まずはそのショートカットや実行ファイルを右クリックしてプロパティを呼び出し、「互換性」タブを開く。そして「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れ、プルダウンメニューから「Windows XP(Service Pack 2)」など過去のWindowsのバージョンを選択してからもう一度実行してみよう。それでも動作しない場合は、同じタブにある「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを付けて、特権レベルで試してみてほしい。なお、UAC(ユーザーアカウント制御)がOFFだとグレーアウトしてチェックできない。
image互換モードで動かす
Vistaで動かないソフトは、「Windows XP(Service Pack 2)」など、そのソフトの対応OSの互換モードに設定してみよう。「特権レベル」にチェックを入れて、常に管理者として実行するという手段もある
俺のこだわりテクニック
TEXT:宇野貴教
定番ツール「MSCONFIG」はVistaでも健在
 アプリがOSを巻き込んでフリーズしていた時代から存在しているWindowsの定番ツール「MSCONFIG」(システム構成ユーティリティ)。最近ではあまり聞かなくなったが、実はVistaにも搭載されている。スタートメニューの検索ボックスで「msconfig」と入力して、表示されたプログラムをクリックすれば起動できる。XPの頃と比較すると起動関連の設定項目が減ってしまっているが、スタートアップとサービスのワンクリック設定は今も健在。スタートアップに登録されている必要のないアプリを、最低限の手順で止めることができる。「ツール」タブでUACのON/OFFが素早く設定できるのもうれしいところ。
imageまさに上級者のためのツール
主な用途はスタートアップに登録されているプログラムの制御だが、ツールタブから各種Windowsツールを呼び出せるのも便利だ
Back
Page Top
Next

サイト内検索

DOS/V POWER REPORT 最新号

DOS/V POWER REPORT 最新号表紙

DOS/V POWER REPORT
2020年夏号

発売日:6月30日
定価:1,800円+税

書籍(ムック)

PC自作・チューンナップ虎の巻 二〇二〇【DOS/V POWER REPORT 特別編集】

発売日:2019/11/29
販売価格:1,680円+税


このレトロゲームを遊べ!

発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税


特濃!あなたの知らない秋葉原オタクスポットガイド

発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税


わがままDIY 3

発売日:2018/2/28
販売価格:980円+税


忍者増田のレトロゲーム忍法帖

発売日:2017/3/17
販売価格:1,680円+税


楽しいガジェットを作る いちばんかんたんなラズベリーパイの本

発売日:2016/9/23
販売価格:2,400円+税


DVDで分かる! 初めてのパソコン自作

発売日:2016/3/29
販売価格:1,480円+税


ちょび&姉ちゃんの『アキバでごはん食べたいな。』2

発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税


髙橋敏也の改造バカ一台&動く改造バカ超大全 風雲編

発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税


髙橋敏也の改造バカ一台&動く改造バカ超大全 怒濤編

発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税


わがままDIY 2

発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税


ちょび&姉ちゃんの『アキバでごはん食べたいな。』

発売日:2014/12/5
販売価格:1,280円+税


わがままDIY 1

わがままDIY 1

発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税

読者プレゼント

アンケートにお答え頂くには「CLUB IMPRESS」への登録が必要です。

本誌最新号・プレゼント申し込み

*プレゼントの対象は「DOS/V POWER REPORT最新号購入者」のみとなります。

ユーザー登録から アンケートページへ進んでください

インプレスの本、雑誌と関連Webサービス