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チョイリッチPCパーツ大攻略
TEXT:石川ひさよし
DirectX 11対応の低価格モデルも勢揃い
ビデオカード編
image今やCPUと並びPCの性能を大きく左右するパーツとなったビデオカード。今回は現在販売されているビデオカードの中でも、1万円を中心にした価格帯でちょっとリッチになれる、一歩先を行く製品選びのポイントを紹介していこう。
安価なビデオカードを購入するときのポイント
 チップセットやGPUの内蔵グラフィックス機能が急速に進化している昨今、あえてビデオカードを使うということはそれ自体がチョイリッチな行為と思われるかもしれない。しかし、内蔵グラフィックス機能を大幅に上回るメリットがなければ、意味がないことも確かだ。まずは、そんなローエンド~ミドルレンジGPUの基本性能を見きわめるため、各GPUの3DMark Vantageのスコアをチェックしてみた。まず鍵となるのはRadeon HD 4850のスコアだ。Radeon HD 4850は1世代古いとはいえ、もとはハイエンド向けGPU。Radeon HD 5700シリーズはそれを上回る性能を1万円台半ばで実現していることになる。そして、およそ1万円のボーダーラインになるのが、NVIDIAならGeForce GT 240、ATIならRadeon HD 5670だ。このクラスならP6000前後のスコアが出る。ゲームパフォーマンスの向上を目的に導入するGPUとしてはまずこの辺り、予算によってはP4000を超えるRadeon HD 5570以上がボーダーラインとなる。

 さらに下、RadeonやGeForceのもっと下のクラスともなると、P1000以下のスコアであり、Extremeは計測自体できなかった。そもそもCore i5-661の内蔵グラフィックス機能と性能的に大差がなく、わざわざビデオカードを増設することを考えると、このクラスは候補から外れることになるだろう。なお、さらに古い製品としてGeForce 7600 GT搭載カードも検証してみたが、DirectX 10に非対応のためベンチマークが実行できなかった。また、GeForce 8600 GTのExtremeテストについても、メモリ不足のためテストを完了できなかった。

 ビデオカードを選ぶ際にGPUと合わせて注目したいのがビデオメモリだ。現在のビデオカードで用いられているのはおもにGDDR5/GDDR3/DDR3メモリで、前者ほど高性能と言ってよい。基本的に、Radeon HD 5670ではGDDR5メモリ、Radeon HD 5570にはGDDR3メモリというようにGPUによって組み合わされるメモリの種類も差別化されている。しかし、複数のビデオメモリに対応するGPUもある。代表的なのがGeForce GT 240で、この製品にはGDDR5版とDDR3版が存在している。GDDR5メモリはDDR3メモリよりもずっと高いクロックで動作可能であり、メモリのバス幅が128bitでも、GDDR3メモリの256bit接続に匹敵する転送帯域を実現している。メモリ性能はGPU性能にも大きく影響する部分であり、パフォーマンスを求めるならば、高速なGDDR5採用製品を選ぶのが無難と言える。

 このほかにビデオカード選びでポイントとなる点と言えば、まず静音性だろう。もちろん、ローエンドクラスにも大型の静音クーラーをウリにしている製品もあるが、安価な製品ではあまりクーラーにコストをかけられないため、静音性に気を配っている製品は多くない。ものによっては常時ファンが高速回転しているような製品も見受けられる。静音性はパッケージの公称値などからでは分かりにくいため、インターネット上の評判などから判断するしかないが、メーカーが独自に提供しているユーティリティには、ファンコントロール機能を持つものも多く、ある程度はこれで対処できる場合もあるということを覚えておきたい。
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チョイリッチは搭載メモリで差を付ける
GDDR5 SDRAMとDDR3 SDRAM
同じGPUを搭載したビデオカードでもGDDR5メモリを搭載した製品とDDR3メモリを搭載した製品では性能が大きく異なる。安さからDDR3メモリ版に飛び付く前に、まずはその価格差を産む要因、メモリの種類をチェックしよう。また、ビデオメモリの容量によっても価格は異なってくるが、このクラスのビデオカードでは512MB程度あれば十分。そしてメモリ容量の違いはメモリの種類の違いほどには性能差を生じない点に注意が必要だ。
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型落ちハイエンドと最新ミドルレンジはどっちがお得?
新しいGPUの登場とともに旧世代のGPUは値下がりするもの。現在、1万円台前半に下りてきたRadeon HD 4850と、この価格帯の最新GPUのRadeon HD 5750とを比較したのが下のグラフだ。3D性能的にはほぼ互角か若干Radeon HD 5750が優位。また、消費電力でもRadeon HD 5750が10Wの差を付けている。プロセスルールが古い型落ちモデルは基本的に消費電力面で不利になる傾向にある。注目したいのはメモリの違い。128bit接続のGDDR5メモリを搭載するRadeon HD 5750は、256bit接続のGDDR3メモリを搭載したRadeon HD 4850よりもメモリ転送速度で勝る。今回のRadeon HD 4850がメモリクロックを落とした省電力版である点も一因だが、ここが逆転の大きな要因と言える。
ATI
Radeon HD 4850
搭載製品の実売価格:1万円台前半
image○ Streaming Processorが800基と多い
× ビデオメモリは256bit接続だが、GDDR3なので転送速度は57.6GB/s
× 1世代古い製造プロセス
ATI
Radeon HD 5750
搭載製品の実売価格:1万円台前半
image○ DirectX 11に対応し、40nmプロセスを採用する
○ ビデオメモリは128bit接続だがGDDR5採用で73.6GB/sの転送速度
× Streaming Processorは720基
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【ビデオカード編共通検証環境】
CPU:Intel Core i7-870(2.93GHz)、Intel Core i5-661(3.33GHz、内蔵グラフィックス機能計測時のみ使用)
マザーボード:ASUSTeK P7H55D-M EVO(Intel H55)
メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×4 ※2枚のみ使用)
HDD:Western Digital WD VelociRaptor WD1500HLFS(Serial ATA 2.5、10,000rpm、150GB)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
高負荷時の条件:3DMark Vantage Build 102実行中
騒音測定距離:ビデオカード下面から約10cm、暗騒音:30dB以下
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