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一歩上行く“チョイリッチPC”
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チョイリッチPCパーツ大攻略
CPU編
TEXT:鈴木雅暢
まずは現行の低価格CPUの性能を徹底検証!
各CPUの性能と特徴をベンチマークで明らかにする
 低価格CPUの力関係や特徴を把握するため、ベンチマークテストを実施した。テストの環境は別掲したが、各プラットフォームの代表的なチップセットを搭載したマザーボードを利用し、ビデオカードは使わずにCPUまたはチップセット内蔵GPUを利用している。当然GPUの性能がスコアに影響するが、別途ビデオカードを利用して統一するよりは、多くのユーザーの利用状況を反映するのではないかと考えたためだ。比較用に3年前の主力であるCore 2 Duo E6600、少し上の価格帯のCPUの代表としてCore i5-661のスコアも掲載している。

 まずはPCMark05のCPU Test Suiteの結果を見てみよう。ファイルの圧縮展開や暗号化復号化、JPEGイメージの展開などを行なう内容だ。2~4タスク同時処理も含まれているが、多くはシングルスレッドで、ライトユースの性能を見る上で参考になるだろう。もっともよかったのがAthlon II X3 440だ。トリプルコアだが動作クロックも3GHzあり、バランスがよいのだと思われる。この後にはAthlon II X4 620、Pentium E6600、Phenom II X2 550 BEと続くが、3GHzを超えるデュアルコアよりもクアッドコアのほうがよい。また、全体的にAMDのほうがスコアがよい傾向にある。最低スコアはCeleron E3400だが、それでもCore 2 Duo E6600は上回っている。

 次はPCMark05の後継であるPCMark VantageのPCMark Suite。高解像度の画像や映像を多く扱うなど、より処理が重い操作をシミュレートするもので、マルチスレッドに対応したプログラムも含まれる。スコアがよいのはここでもAthlon II X3 440だ。2位もAthlon II X4 620で、マルチスレッド処理が増えたためか差は縮まっている。Phenom II X2もよいスコアで、全体にAMD CPUのスコアがよい傾向があるのはGPUの影響もあるだろう。Celeron E3400はIntel CPUの中でも大きく落ち込んでおり、唯一Core 2 Duo E6600を下回っている。マルチメディア処理でキャッシュ容量の少なさなどが響いたのだろうか。Core i5-661には大きく離されているが、これはCore i5に搭載されている新命令AES-NIの影響が大きい。
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マルチメディア系はAMD優位も消費電力がやや気になる
 次は3Dゲーム……と言っても最新技術を駆使したタイトルのプレイは考慮に入れていない。ちょっとした合間にプレイできるカジュアルゲームなどの性能の目安という意味で、FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3のスコアを掲載した。GPUの影響もありAMD勢が強いが、なかでもPhenom II X2 550 BEが飛び抜けている。高クロック、3次キャッシュの搭載ともに古典的なゲームアプリケーションとは相性がよいので、理解できるスコアではある。また、IntelではPentium G6950よりPentium E6600のほうが結果がよい。Core 2 Duo E6600に負けているのはCeleron E3400のみで、これもやはりキャッシュ容量の少なさが影響していると思われる。

 次はエンコード性能だ。TMPGEnc 4.0 XPressでMPEG2をMPEG4 AVCに変換するのにかかった時間を計測した。クアッドコアのAthlon II X4 620がもっとも高速だが、Athlon II X3 440もかなりよい成績だ。デュアルコアでもっともよいのはPentium G6950だが、上位二つからはかなり離されている。

 AVマシン向けのテストとしてBlu-ray Discタイトル再生時のCPU使用率も測定した。Pentium E6600とAthlon II X4 620の順でよい結果。AMDのデュアルコアは全体的に使用率が高い傾向があるが、この程度なら実用上の問題はない。

 最後に消費電力を測定した。ここではアイドル時、負荷時ともにAMD CPUの消費電力の高さが目立つ。TDP 45WをうたうAthlon II X2 240eもAMDの中では低いが、Intel CPUと比べると省電力とは言えない結果だ。また、Core 2 Duo E6600と比べると、IntelのCPUは旧世代から性能を大きく伸ばしているにもかかわらず消費電力は大きく下げており、電力効率の格段の進歩がうかがえる。

 全体的に性能面ではAMDのトリプルコア/クアッドコアCPUがよい傾向の半面、これらは消費電力が高く、なかなか悩ましいところだ。その点Core i5-661は性能、消費電力のバランスもよく、この辺りが価格の差になっていると言えるだろうか。どのCPUが具体的にどんな用途に向くのかといったところはこの先のページで改めて掘り下げていく。
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【検証環境】
[LGA1156]
マザーボード:GIGABYTE GA-H55M-USB3(Intel H55)
メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×4 ※2枚のみ使用)

[LGA775]
マザーボード:ASUSTeK P5Q-EM(Intel G45+ICH10R)
メモリ:Patriot Memory PSD24G800KH(PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB×2)

[Socket AM3]
マザーボード:GIGABYTE GA-MA785GPM-UD2H(AMD 785G+SB710)
メモリ:Patriot Memory PSD24G800KH(PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB×2)

[共通環境]
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
電源:Corsair Memory CMPSU-850HX(850W)
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