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Vista対応パーツ100製品 ベンチマーク決戦
TEXT:橋本新義
ビデオカード編
一斉ベンチで見えてきた“三極分化”傾向
imageWindows Vistaの登場により全体的なパフォーマンス上昇が予測されていたビデオカード。しかし実際は、ローエンドとミドルレンジ製品の性能差が拡大傾向にあるなど、意外な要因で製品選びが難しくなっている。
 ビデオカードとはPCの画面表示を担当するパーツだ。現在のビデオカードの性能差は、3Dグラフィックスの描画速度とサポートする機能の差が主になっている。Windows XP以前の3Dグラフィックスはほぼゲームのみで使われていた機能のため、ゲームをプレイしないユーザーにとっては、ビデオカードの重要度はあまり高くはなかった。しかしWindows VistaではWindows Aeroをはじめとする3Dグラフィックス機能を使った画面表示が導入されたため、ビデオカードの注目度と重要度は以前にも増して上がっている。性能の高いビデオカードを導入することで、デスクトップ画面の表示のなめらかさや操作の快適さの向上が期待できるためだ。
代表的な3Dベンチマークソフト
image3DMark06
Futuremarkが開発する3Dグラフィックスベンチマークの定番ソフトだ。開発時点での最新グラフィックス技術が導入されているため、美しい画面と高い負荷が特徴だ
imageFINAL FANTASY XI Official Benchmark3
スクウェア・エニックスが開発した「FINAL FANTASY XI」をプレイする目安となるベンチマークだ。プログラムの特性から、比較的CPUの影響が強い
ベンチマークは3DMark06など3タイトルで実行
 さて、ビデオカード(3Dグラフィックス分野)は、専用のベンチマークがほかのパーツより頻繁に使われるジャンルでもある。

 とくに定番ソフトである3DMarkシリーズ(最新版は3DMark06)は、一種の業界標準的なタイトルとなっている。実際のゲームタイトルでは使用している3D技術の違いから3DMarkの結果とは傾向が異なることがある(3DMarkは最先端の機能を積極的に導入するため、高機能なGPUの優位性は同時期の市販ゲームより大きくなる傾向がある)ものの、現時点ではビデオカードの3Dグラフィックスの性能を測定するにはもっとも適しているタイトルだろう。

 ただし、過去にはハードウェアメーカーが3DMarkに特化した(3DMarkだけ高速に見える)ドライバをリリースした例もあったため、可能であれば実際のゲームを使ったベンチマークなど、ほかのソフトを併用したい。今回はベンチマークソフトとして一人称視点のシューティングゲームの「F.E.A.R.」を使い、さらにVistaのエクスペリエンスインデックスを加えた三つのベンチマークを測定している。興味があれば、カードごとのソフトの違いによる差などに注目するのもおもしろいだろう。
ベンチマーク結果を見る際のチェックポイント
ゲームでの性能
3Dベンチマークソフトでの成績は実際のゲームでの性能とイコールではない。ゲームのプレイが目的のPCであれば、可能な限り実際のゲームを使ったベンチマークを使いたい
解像度の違い
ビデオカードの性能を測る際、表示解像度の違いは大きな影響がある。基本的にハイエンドモデルほど高解像度に強く、アンチエイリアスなどを使っても性能が落ちにくくなっている
製品価格
基本的にビデオカードは値段が高くなるほど高性能になるが、製品によってはその価格差を逆転してしまうほどのパフォーマンスを持つものがある。ベンチマーク結果だけでなく価格にも注目しよう
ボトルネック
ベンチマークソフトは、対象となるパーツの性能だけを測るわけではない。ビデオカード以外の性能(とくにCPU)が低いと、ビデオカードの本来の性能が発揮できないことがあるので、注意したい
ベンチマーク決戦 3DMark06、F.E.A.R.、エクスペリエンスインデックス
全体グラフから見えるほど 価格帯別の性能差が目立つ結果に
 さて、ここからは今回紹介する25製品の一斉ベンチマーク結果を紹介しよう。

 まず、3Dグラフィックスのベンチマークとしては、おなじみ3DMark06と、実際のゲームの代表として、Monolith Productionsの「F.E.A.R.」(日本語製品版)を使った。F.E.A.R.は、CPUとビデオカードの速度に応じて負荷設定を変更できるが、設定を容易にするため、実際の描画速度を測定できる「テスト設定」という機能を備えており、これをベンチマークとして使っている。今回は、3DMark06では解像度別に2パターン、F.E.A.R.では「ビデオカード」項目を「高」と「最高」にした(CPU項目は「最高」)場合の2パターンで測定した。

 さて、では測定結果を見てみよう。まず目立つのは、両者ともにハイ/ミドル/ローという“階級差”がかなりはっきりと出ている点だ。後述するが、この点は製品購入において意外と重要なポイントなので、チェックしておいてほしい。

 ハイエンド製品に目を移すと、NVIDIA GeForce 8800シリーズを搭載したカードが頭一つ抜けた性能を発揮している点が目立つ。これは同GPUが、ほかに比べて1世代新しい設計のためだ。そのほかのGPUは同世代製品へのモデルチェンジを控えた状態のため(2、3カ月以内の登場が噂される)、これだけ大きな性能差が発生しているというわけだ。

 購入しやすいミドルレンジとローエンドでは、冒頭でも紹介したように、両クラスの性能差が大きくなっている点が非常に目立つ。実は昨年まではここまで大きな差はなかったのだが、ここ1年の製品においてミドルレンジの性能向上幅が大きくなっている一方、ローエンド製品は性能をほぼ一定に保ち、価格の低下などを優先する市場動向になっているためだ(次世代GPUでは、この性能差はさらに増す方向にあるようだ)。

 対して、ミドルとローエンドの価格差は意外と小さく、近いものでは2~3,000円程度しかない(詳細は後のページにあるカタログで比較してほしい)。つまり、低価格なカードを購入する際は、わずかな金額を足してミドルレンジ製品を買うだけで、大きな性能向上が見込めるということだ(これが、前述した「意外と重要なポイント」である)。

 ローエンド製品はGPUの発熱が小さいなど、ミドルレンジ製品にはないメリットもある。しかし、ある程度性能を重視したいのであれば、積極的にミドルレンジ以上の製品を検討すべきだろう。
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【検証環境】

CPU:Intel Core 2 Extreme X6800(2.93GHz)
マザーボード:ASUSTeK P5B Deluxe(Intel P965)
メモリ:センチュリーマイクロ CD1G-D2U800(PC2-6400 DDR2 SDRAM 1GB)×2
HDD:Maxtor DiamondMax 10 6L250SO(Serial ATA 2.5、7,200rpm、250GB)
OS:Windows Vista Ultimate
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