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PC自作大全 2006
TEXT:北川達也
光学ドライブ編
imageBDドライブが登場 DVD±R記録は18倍速対応がトレンドに
次世代光ディスクドライブの登場
 光学ドライブの現在の最大のトピックは、次世代光ディスク規格の一つ「Blu-ray Disc(BD)」ドライブのリテール販売が開始されたことだ。もう一つの次世代光ディスク規格であるHD DVDは対応ドライブの製品化こそまだであるが、現在策定中のHD DVD-RWの規格化の終了後に、これに対応したドライブの投入が予定されている。規格化が順調に進めば年末か年明け、遅くとも来年3月までには製品が発売されることになるだろう。

 両陣営のドライブが揃えば、当然、次世代光ディスクの主役の座をめぐる争いが熾烈になることが予想されるが、現時点ではどちらのドライブが勝者になるかは分からないというのが正直なところ。しかし、競争が激化することは間違いなく、BDまたはHD DVDのいずれか一方に対応したドライブだけでなく、BD/HD DVD両対応ドライブの登場の可能性も十分ある。実際に制御用のLSIは、すでにBD/HD DVD両対応の製品出荷が発表されており、残すは核となる光ピックアップの開発のみである。

 BD/HD DVD両対応の光ピックアップの開発難易度はかなり高いが、実現不可能ではないと言う。これが早期に開発されれば、両対応のドライブが主役の座に躍り出るという可能性も十分にある。

 なお、登場が待たれるHD DVDドライブのスペックは、HD DVD-Rの2倍速記録が検討されているものの、実際に登場する製品はHD DVD-R/RWともに等倍速となる可能性が高い。また、HD DVD-RAMへの対応は現時点では不明だ。

 一方、機能の向上に関しては頭打ちの感がある記録型DVDドライブは、1層DVD±Rへの18倍速記録がトレンドになってきた。ただし、18倍速記録の規格化は、いずれも予定がないため、対応製品が主流になったとしても、あくまでメーカー独自の仕様となる。

 また、DVD±R DLの12倍速記録に対応した製品が予定されているほか、2層のDVD-RWやDVD+RWに対応した製品の登場が予想される。なお、DVD-RW DLは2倍速、DVD+RW DLは2.4倍速記録からスタートする予定だ。
トレンド1 Blu-ray Discドライブが登場
 BDは片面1層のディスクで25GBという、大容量を実現した次世代光ディスクだ。すでに一部のハイビジョンレコーダなどに搭載されており、PC用ドライブも市場に出回っている。

 とはいえ、現時点で販売されているBDドライブは、パナソニック四国エレクトロニクスが開発したドライブを採用した製品のみである。ただ、遅くとも来年3月ぐらいまでには、他社からも対応ドライブが発売される可能性は高い。価格については、現時点では予想が付かないが、青紫色レーザーピックアップの歩留まりはかなり悪いと言われ、製品の劇的な価格低下はあまり期待できないと予想されている。

 また、記録速度については、現時点では、BD-R/REともに2倍速記録の製品のみしか販売されていないが、BD-Rは、すでに4倍速規格の策定が検討されているだけでなく、独自対応で1層メディアのみ4倍速記録を実現した製品も発表されている。今後登場するBDドライブは、1層のBD-Rメディアに対しては4倍速記録が行なえる製品が主流になる可能性が高い。

 そのため、速度は気にしないので、とにかく記録容量が重要だというのであれば、現在販売されている製品を購入するのもよいだろう。
imageカートリッジなしのBDメディアの見た目はCDやDVDと変わらない。現時点では1層記録で1,500円前後と価格が高いのがネックとなっている
アイ・オー・データ機器
BRD-AM2B
実売価格:85,000円前後(リテール)
問い合わせ先:03-4288-1039
URL:http://www.iodata.jp/
image5インチベイ内蔵型のBDドライブで、ハイビジョン映像もそのままの画質で記録可能。BD-REディスクが1枚添付されている
BD-R×2 BD-RE×1 ±R×8 ±R DL×4 -RW×6
+RW×8 -RAM×5 CD-R×24 CD-RW×16
トレンド2 ボリュームゾーンは5,000円以下に
 現在の記録型DVDドライブの価格は、バルクドライブなら4,000円台の製品がごく一般的で、新製品でも5,000円前後で購入できるようになった。特売品などになると、3,000円台ということもある。

 また、メーカーパッケージ品も、昨年と比較してより安価になってきた。DVD±R書き込み16倍速のスタンダード製品なら6,000円前後で購入でき、高機能な製品でも8,000円前後で購入できる。

 すでに記録型DVDドライブの価格は底値に近い状況となっており、新製品が登場しても大きな価格変動はほとんどない。このため、今後もそれほど大きな価格低下はないと予想される。

 記録型DVDドライブは今となっては、ほかのPCパーツと比較しても比較的安価に購入できるパーツとなり、予算を6,000円程度用意すれば選択肢はかなり多くなる。

 現在の記録型DVDドライブは、DVD±R/RWメディアだけでなく、2層メディアであるDVD±R DLやDVD-RAMへの記録再生にも対応した製品が主流となり、記録速度などのスペックも似たり寄ったりとなってきている。サポートの安心感や添付ソフトの充実を求めるなら、メーカーパッケージ品を選択するのがお勧めだが、バルクドライブはメーカーパッケージ品と比較して1,000円以上安価に購入できる。すでにライティングソフトを持っているなら、価格を優先してバルクドライブを購入するのがオススメだ。
LG電子
GSA-H10N
実売価格:6,000円前後(リテール)
問い合わせ先:info-kc@mvk-japan.com(エムヴィケー)
URL:http://jp.lge.com/
imageDVD-RAM対応のハイパーマルチの中では定番的存在。シルバーとブラックのフロントベゼルも付属する
±R×16 -R DL×6 +R DL×10 -RW×6
+RW×8 -RAM×12 CD-R×48 CD-RW×32
ベンキュー ジャパン
DW1670
実売価格:4,500円前後(リテール)
問い合わせ先:03-5439-9767
URL:http://www.benq.co.jp/
image安価なショップでは、4,500円前後で購入できる。DVD-RAMメディアへの記録再生にも対応した製品の中ではかなり安価
±R×16 -R DL×6 +R DL×8 -RW×6
+RW×8 -RAM×5 CD-R×48 CD-RW×32
トレンド3 高級製品は付加価値で勝負
 光学ドライブの中には、価格は多少高くなるが、独自の機能を搭載することで差別化を図っている製品もある。

 たとえば、パイオニア純正の記録型DVDドライブでは、防音防塵パッドをドライブ内部に敷き詰め、ハニカム構造の天板を採用。さらには独自の静音ユーティリティソフトまで付属するなど、「静音」を意識した作りとなっている。

 また、プレスクターのPremium2は、現在ではもはや希少品となったCD-R/RWのみに対応した製品だ。これだけなら誰も興味を示さないだろうが、Premium2では高音質記録技術であるヤマハの「AudioMASTER」の搭載や、2倍速書き込みに対応するなど、音楽CDのマスタリングに適しているという特徴を持っている。

 そのほかには、「LabelFlash」や「LightScribe」と呼ばれるレーベル印刷技術を搭載した製品も発売されている。いずれも、専用メディアを使用することで、レーベル面にドライブのレーザーを使用して印刷できるように設計されている。
imageLabelFlashやLightScribeに対応したドライブとメディアを使うことで、メディアに文字やグラフィックを書き込むことが可能
パイオニア
DVR-A11J
実売価格:8,000円前後(リテール)
問い合わせ先:03-3206-0678 (エスティトレード)
URL:http://pioneer.jp/
image独自の静音対策が施されており、静音を前面に打ち出した仕様となっている。フロントベゼル形状も特徴的だ
±R×16 -R DL×8 +R DL×8 -RW×8
+RW×8 -RAM×5 CD-R×40 CD-RW×32
プレクスター
Premium2/JPK
直販価格:19,950円(リテール)
問い合わせ先:03-3517-8062
URL:http://plextor.jp/
image記録型DVDには対応せず、CD-R/RWのみに対応した、現在ではめずらしい存在。音質を向上させるAudioMASTERなどの機能を搭載
CD-R×48 CD-RW×32
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