その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:保坂陽一 | ||||||||||||||
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X58マザーボードと言っても、ATXマザーボードであることに変わりはないので、マザーボードの取り付けに関しては従来どおり。スペーサでの固定はもちろん、残念ながらめんどうな各種ケーブル接続も同様である。MSIのマザーボードには便利な「M-Connector」が付属しているので、電源スイッチケーブルなどの接続に活用したい。 | ||||||||||||||
マザーボードをケースに入れる前に、バックパネルを取り付ける。さすがにバックパネルを付け忘れた最新マシンというのもカッコ悪い | ||||||||||||||
マザーボードとケース両方のネジ穴を確認し、スペーサを取り付ける。ここで使用したのはインチネジだが、ミリネジの場合もあるのでよく確認したい | ||||||||||||||
マザーボードをていねいにセットする。今回使用したケースは内部空間が広いため、非常に作業しやすかった。大型CPUクーラーなども楽に扱えるだろう | ||||||||||||||
スペーサに合わせて、マザーボードをネジ止めする。すべてを軽く止めてから、後でしっかり締めるというコツは昔から同じである | ||||||||||||||
バックパネルの取り付けを再度確認。このマザーボードではサウンド機能がPCI Express x1カードで提供されているので、こちらにサウンドポートはない | ||||||||||||||
Core i7時代もケース前面の電源スイッチやUSBポートの接続は変わらず。マザーボードのマニュアルも確認しながら、慌てず確実な作業を心掛けよう | ||||||||||||||
接続完了。eSATAは、マザーボード側面の標準Serial ATAポートではなく、JMB322チップで提供されている青いSerial ATAポートへ接続した | ||||||||||||||
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マザーボードとケースの両方のコネクタを見て、必要なものを確認。もっとも忘れがちなのは8ピンのEPS12Vコネクタだろうか。ちなみに、オーディオポートはマザーボード付属のサウンドカードへ接続するので後回しだ。 | ||||||||||||||
(1)(2)ATX電源 (3)Serial ATA/eSATA (4)IEEE1394 (5)USB (6)電源スイッチ ・ LEDなど |
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(1)(2)ATX電源 ATXのメイン電源コネクタに加え、8ピンの補助電源コネクタ(EPS12 V)も忘れずに接続しよう |
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今回はシステムドライブにSSDを採用したので、接続するストレージは三つとなるが、インターフェースはいずれもSerial ATA。チップセット側のSerial ATAポートであれば、どこに挿してもBIOSでブートドライブの選択は可能だが、システムドライブのSSDは一番若い番号のポートに挿しておくとBIOS設定などの際に分かりやすい。 | ||||||||||||||
後でもよいが、ここでは先にSerial ATAケーブルを各ドライブに接続。2.5インチのSSDには3.5インチ変換アダプタを取り付けている | ||||||||||||||
SSDは発熱が小さいので、ケースファンの風が当たらない3.5インチベイへ。もちろん下のシャドーベイでもOK。HDDは素直にシャドーベイへ取り付けた | ||||||||||||||
一番上の手前側が1番ポート。ここにSSDを接続。ほかはどこでも構わないが、光学ドライブは後ろのポートのほうが、ジャマにならずによいだろう | ||||||||||||||
それぞれのドライブにSerial ATAケーブルと電源ケーブルを接続して完了。このケースではケースの背面に取り回しが可能なので、スッキリとした取り回し方法をあらかじめ考えておきたい | ||||||||||||||
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ここも基本的に従来と同様だが、スロットの配置には注意。PCI Express x16スロットは三つあるが、このマザーボードの場合、一番下のスロットは4レーンなので本領を発揮できない。上の二つのスロットならどちらでも機能は同じだが、熱干渉を考えて、真ん中のPCI Express x16スロットを使用している。 | ||||||||||||||
(1)PCI Express x1スロット (2)PCI Express x16スロット |
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マザーボード付属のサウンドカードはPCI Express x1接続。ビデオカードとの間隔を考えて、接続は一番上のスロットにした | ||||||||||||||
空間に余裕を持たせてこの配置。スロットにまっすぐ挿し込んで、ブラケット部分を固定する。このケースは専用ストッパー付きでツールフリー構造 | ||||||||||||||
ビデオカードに電源コネクタを接続。Core i7環境では多くのユーザーがミドルレンジ以上のビデオカードを使うと思われるので忘れずに | ||||||||||||||
こちらはケース前面のオーディオポート用のコネクタ。オンボードでサウンド機能を備えていないので、サウンドカード側に接続する必要がある | ||||||||||||||
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