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驚愕性能 Core i7マシン自作のすべて
TEXT:加藤勝明
Core i7登場で本領発揮! マルチGPU頂上決戦!
image今までのマルチGPU環境はフルHD以上の解像度で使用しなければシングルGPU環境との違いを体感することは難しかった。しかし、Core i7とX58マザーの登場により、状況は大きく変わった。本編ではマルチGPUの“本当”の性能を紹介しよう。
Core i7+X58環境でNVIDIA SLIが可能に!
 3Dゲームで画質とパフォーマンスを両立させたい場合に用いる定番の技術が「マルチGPU」だ。「ATI CrossFireX」と「NVIDIA SLI」の2種類があり、Intelプラットフォームでは、前者はIntel製チップセット搭載マザー(Intel P965以降)、後者は原則NVIDIA製チップセット搭載マザーでしか利用できなかった。

 しかし、Intel X58はNVIDIA以外で初めてNVIDIA SLIを正式サポートする一般向けチップセットだ。NVIDIAの認証を受け、BIOS内に特殊なキーを埋め込まれたマザーのみが使えるという制約はあるものの、Core i7+X58マザーを使えば、ATI/NVIDIAともに最速CPUと最速GPUによるマルチGPU環境が利用可能となる。最新3Dゲームの世界をハイパフォーマンス・高画質で楽しみたいなら、ぜひとも導入したい。
imageゲームにおける最高の環境を目指すなら、GeForce GTX 280を3枚使う「3-way SLI」を考えたい。高解像度&高画質設定でもパフォーマンスを落とさないための至高の選択だ
SLI対応マザーボード一覧表
メーカー名 製品名 対応SLI nForce 200
ASUSTeK P6T Deluxe 2-way ×
ASUSTeK P6T WS Professional 2-way ×
ASUSTeK P6T WS Revolution 3-way
ASUSTeK Rampage II Extreme 3-way ×
DFI LANPARTY UT X58-T3eH8 3-way ×
ECS X58B-A 2-way ×
FOXCONN Renaissance 3-way ×
GIGABYTE GA-EX58-UD5 3-way ×
GIGABYTE GA-EX58-EXTREME(rev.1.0) 3-way ×
MSI Eclipse SLI 3-way ×
MSI Eclipse+ 3-way
SLI対応X58マザーはまだ出始めたばかり。X58+ICH10Rの組み合わせが大多数だが、3-way SLIを狙うならX58にnForce 200を搭載する製品を考えてもよいだろう
検証に用いたパーツ

3-way SLIに対応する最新のASUSTeK製マザー「Rampage II Extreme(Intel X58+ICH10R)」をベースに、ATI/NVIDIA両陣営で最速のGPUによる“最速の組み合わせ”をテスト。「ASUSTeK ENGTX280/HTDP/1G」の3枚挿し(3GPU)に対し、「Sapphire Radeon HD 4870X2 2GB GDDR5 PCIE」の2枚挿し(4GPU)で検証を行なった
ASUSTeK
ENGTX280/HTDP/1G
実売価格:60,000円前後
imageNVIDIA最上位のGPUとなるGeForce GTX 280を搭載するビデオカード。基本性能はもとより、NVIDIA CUDAや物理演算を行なうGeForce PhysXに対応し、ゲームだけにとどまらない性能を発揮する
Specification
GPU:NVIDIA GeForce GTX 280
コアクロック:602MHz
メモリクロック:2.214GHz
メモリバス幅:512bit
Streaming Processor数:240(統合型)
Sapphire
Radeon HD 4870X2 2GB GDDR5 PCIE
実売価格:72,000円前後
imageATI最上位のRadeon HD 4870を2基搭載するビデオカード。高速メモリであるGDDR5 SDRAMを2GB装備し、ビデオカード単体ではライバルを圧倒する最速の性能を誇る
Specification
GPU:ATI Radeon HD 4870×2
コアクロック:750MHz
メモリクロック:3.6GHz
メモリバス幅:256bit×2
Streaming Processor数:800×2(統合型)

 

 

最新・最速パフォーマンス速報!
 Core i7+SLI対応X58マザーと最速GPUによるマルチGPU環境はいったいどのくらいのパフォーマンスを発揮するのか検証したい。ただ、その前に注意したいのが3-way SLI/Quad CrossFireXの電力消費量だ。ピーク時はともに800Wに迫るほどのため、電源ユニットは1,200W程度のものを用意しておきたい。

 まずは定番の「3DMark Vantage」。負荷の高いテストだけにマルチGPUの力を存分に発揮したという印象が強い。以前は2,560×1,600ドットのような超高解像度でなければ違いが分からないこともあったが、Core i7+X58によるパフォーマンス向上により、CPU性能のボトルネックが解消された結果だろう。

 実ゲームでのベンチマークは3DMark Vantageと比べ、波乱の結果となった。最新のDirectX 10ゲーム「Far Cry 2」ではSLI環境が驚異的に強く、Radeon勢はパフォーマンスが振るわなかった。描画が軽くやや古めのDirectX 9ゲーム「Call of Duty 4」ではCrossFireX環境も本来の力を出し3-way SLIに肉薄している。ゲームに強いNVIDIAだけあって、最新タイトルも旧タイトルも安定して伸びる傾向となった。ATIにはドライバの改善によるDirectX 10ゲーム時のパフォーマンスアップを期待したい。
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【検証環境】
CPU:Intel Core i7-965 Extreme Edition(3.2GHz)
マザーボード:ASUSTeK Rampage II Extreme(Intel X58+ICH10R)
メモリ:ノーブランド PC3-8500 DDR3 SDRAM 1GB(DDR3-1066、CL=7)×3
HDD:Western Digital WD VelociRaptor WD1500BLFS(Serial ATA 2.5、10,000rpm、150GB)
OS:Windows Vista Ultimate SP1、ドライバ:NVIDIA Forceware 180.43β/ATI Catalyst 8.10 HotFix

【ベンチマーク】
解像度:1,920×1,200ドット、オプションを最高に設定
NVIDIA nForce 200の役目とは?
 Intel X58は設計しだいで3-way SLI対応も可能だが、各GPUの接続はPCI Express 2.0 x16/x8/x8となり、3枚すべてがフルレーンで接続されるわけではなく、真の力を発揮しているとは言い難い。

 しかし、NVIDIAはX58マザーのハイエンド製品向けに、「nForce 200」を搭載することができるというオプションを用意している。これにより3系統のx16スロットがフルレーンで利用可能になり、さらなるパフォーマンスアップが期待できる。

 もっとも、このような環境で3-way SLI環境を構築しても、2,560×1,600ドット以上の超高解像度でない限り、バス幅による差は分からない。性能を少しでも追求したいユーザー向けとなるだろう。
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PCI ExpressのスイッチチップであるnForce 200を接続することで、1本のPCI Express 2.0 x16バスを2本に分岐でき、3枚のビデオカードをフルレーンで接続できる
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