その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:宮崎真一 | ||||||||||||||
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ASUSTeK | ||||||||||||||
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実売価格:40,000円前後 | ||||||||||||||
問い合わせ先:news@unitycorp.co.jp(ユニティ) URL:http://www.asus.co.jp/ |
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スタンダードモデルながら豊富なオーバークロック設定を備える ASUSTeKのX58製品ではスタンダードなモデル。Windows上からオーバークロックを行なうTurboVという独自ユーティリティが用意されているほか、BIOS上ではPrecision Tweaker2により、オーバークロックに関する細かい設定が可能になる。VRMは16フェーズPWMとなる。OSを起動せずにWebブラウジングが行なえるExpress Gate SSDを搭載しているのも注目点。なお、バリエーションモデルのP6T Deluxe/OC Palmにはオーバークロックの自由度を高める小型液晶モニタが付属している。 |
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EPU-6 Engineにより省電力化も実現 省電力化機能として、システムの負荷状況に応じて消費電力の低減を図るEPU-6 Engineを搭載。負荷が低い状態では稼働フェーズ数を減らす省電力モードになる |
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ASUSTeK | ||||||||||||||
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実売価格:47,000円前後 | ||||||||||||||
問い合わせ先:news@unitycorp.co.jp(ユニティ) URL:http://www.asus.co.jp/ |
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オーバークロッカー必見のR.O.G.最新モデルがX58を搭載して登場 ASUSTeKがハイエンドユーザー向けに展開するR.O.G.シリーズに属する製品。3本のPCI Express 2.0 x16スロットは3-way SLIおよびCrossFireXをサポート。また、VRMには16フェーズPWMを、QPIバスとメモリコントローラには3フェーズPWMを採用するなど豪華な作り。また、メモリは独自にDDR3-1800に対応するほか、基板上のプッシュスイッチとトグルスイッチでクロックの変更が行なえるTweakItを装備。EAX Advanced HD 4.0サポートのサウンドカードが付属する点も見逃せない。 |
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ハイエンド向けらしく超高品質コンデンサを装備 ノイズ発生を助長するESR値を高周波領域において低減できる導電性高分子アルミ固体電解コンデンサを採用し、X58マザーの中でもトップクラスの品質を実現している |
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ECS | ||||||||||||||
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実売価格:30,000円前後 | ||||||||||||||
問い合わせ先:ecsinfo@ecsjpn.co.jp(日本エリートグループ) URL:http://www.ecsjpn.co.jp/ |
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必要最小限の機能でまとめ上げた高コストパフォーマンスマザー 極力実装機能を抑えてシンプルな構成を採ることでコストダウンを実現した、高コストパフォーマンスマザーボード。ハイエンドチップセットに属するX58だけに、搭載製品を3万円前後で手に入れることができるのはかなり魅力的だ。また、本製品はECSのハイエンド向けブランドのBlackシリーズに属しており、冷却機構にはヒートパイプを用いて冷却効果を高めたQoolTechIIを装備。さらに、コンデンサはすべて固体電解タイプを採用するほか、POSTコード表示用LEDを搭載するなど、安価ながらも使い勝手は良好だ。 |
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同社独自のオーバークロック機能M.I.B.で詳細なOC設定を実現 M.I.B.には各種クロックや電圧といったオーバークロックに関連する設定項目が分かりやすくまとめられている。低価格な製品ながらもしっかりとツボを押さえた仕様だ |
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GIGABYTE | ||||||||||||||
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実売価格:40,000円前後 | ||||||||||||||
問い合わせ先:03-5812-6120(リンクスインターナショナル) URL:http://club.gigabyte.co.jp/ |
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2オンス銅箔層により基板温度を低下させるUltra Durable3に準拠したOC特化モデル オーバークロックユーザーやコアなゲーマーを意識した同社EXTREMEシリーズの製品。独自品質規格Ultra Durable3に準拠し、国内メーカー製固体電解コンデンサを採用するなど高品質を保ちつつ、2オンス銅箔層をVRMの基板内層に実装し、温度低下を実現している。また、12フェーズ構成のVRMを備えるほか、省電力機能のDynamic Energy Saver Advancedに対応。さらに、Serial ATA 2.5ポートは10基用意され、POSTコード表示用LEDも装備。3-way SLIやCrossFireXにももちろん対応する。 |
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空冷と水冷のいずれにも対応したHybrid Silent-Pipe 2を付属 空冷と水冷の両方に対応した大型ヒートシンクのHybrid Silent-Pipe 2を装備可能。PCI Express x1スロットをふさいでしまうが、冷却能力を高めることができる |
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Intel | ||||||||||||||
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実売価格:32,000円前後 | ||||||||||||||
問い合わせ先:0120-868686(インテル) URL:http://www.intel.co.jp/ |
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堅実な作りが光るIntel純正マザーボード付属ソフトの豊富さも魅力 本製品は他社製品に見られるようなハデな独自機能は見られないものの、Intel純正のマザーボードらしく、堅実な作りや廉価なところが魅力。ただしクセも多く、トリプルチャンネルアクセスを行なうには4本用意されたメモリスロットのうち、3本のみでの使用が推奨される。また、PS/2ポートをはじめ、IDEやFDDなどのレガシーインターフェースがすべて省略されている。Diskeeper 9 Home Edition(製品版)など付属ソフトが充実しており、上記の点に注意すれば、コストパフォーマンス的に非常に優れた製品と言える。 |
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Intel純正ユーティリティでWindows上からOCが可能 Intel Desktop Control Centerを用いれば、Windows上からTurbo Boostの設定を変更できるほか、柔軟にオーバークロックを試すことも可能となる |
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MSI | ||||||||||||||
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実売価格:36,000円前後 | ||||||||||||||
問い合わせ先:web@msi-computer.co.jp(エムエスアイコンピュータージャパン) URL:http://www.msi-computer.co.jp/ |
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DrMOSの実装とGreenPowerで徹底した省電力を実現するエコマザー Power MOSFETとドライバICを一つのパッケージに収めることで電源回路の高効率化と発熱低減を実現するDrMOSチップを搭載。さらに、本製品ではDrMOSをチップセット(IOH)の電源回路にも実装し、電源効率をより高めている。また、GreenPowerユーティリティからフェーズ制御を行なうことで、各電源回路の省電力効果をさらに高めることも可能。なお、2本用意されたPCI Express 2.0 x16スロットはATI CrossFireXをサポートするが、NVIDIA SLIには対応していない点に注意したい。 |
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M-Flashを初搭載今まで以上にBIOS更新を簡単に BIOS上に「M-Flash」というBIOSアップデート機能を搭載。USBメモリなどにBIOSファイルを用意して、簡単にBIOSアップデートができるようになった |
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発売日:12月28日
特別定価:2,310円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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