その他の特集(2011年) | |||
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ショップで購入する場合のメリットは、実物を手に取って確かめられること。また不安を感じたことや疑問点を、そばにいるスタッフに質問できることもうれしい。とくに「このマザーボードではこのCPUクーラーは使いにくいですよ」といった豊富な経験からくるアドバイスは初心者にとっては心強いはず だ。PC1台分のパーツを購入した場合には、相性問題で万が一動作しなかった場合にもパーツの交換に応じてくれることが多く、安心感がある。
CPUやメモリ、HDDは陳列棚ではなく店内倉庫に保管されていることが多い。価格表の先頭にある番号などをスタッフに伝えて取ってきてもらう
マザーボードやビデオカードは見本が展示してあることがあり、CPUソケットまわりの状況、ヒートシンクの大きさなどを自分の目で確かめられる
PCケースは陳列棚に実物が並ぶ。展示しているサンプルでは側板を外してあることが多く、内部の構造などを店頭でチェックできるのだ
パーツ名や価格をメモできる見積書を置いているショップもある。スタッフが相談に乗りつつ見積書を作ってくれたりもするので活用したい
ショップ内ですぐに組み立て
T・ZONE. PC DIY SHOPでは、ショップ内で購入したPCパーツの組み立てを行なえるスペースを提供するサービスを行 なっている。工具も貸し出してくれるので手ぶらでOK。
入荷情報はTwitterで入手
最近では即時性に優れるTwitterを使い、最新製品の入荷をアピールするショップも増えている。告知後数時間で売り切れる商品もあると言う。
安さ重視ならタイムセールを狙う
「何時から何時までは5%引き」という突発的なタイムセールを行なっているショップも多い。こうしたセールは買い物客が増える夕方から夜にかけて行なわれることが多い。
初期不良交換 |
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購入したPCパーツが動作しない!という場合には初期不良交換サービスを利用する。ショップによって対応期間はまちまちだが、1週間~1カ月程度だ。 |
メーカー保証 |
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初期不良の期間を超えた時点で故障した場合は、メーカー保証に頼ることになる。期間はメーカー、製品ごとに違うので、詳しくは各社のWebサイトをチェックしよう。 |
相性保証 |
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組み合わせによってパーツがうまく動作しない「相性」による不具合は、基本的には保証対象外。しかし購入時に保証料金を上乗せすることで、相性問題が出た場合に交換してくれるショップもある。 |
レシートや付属品は
完全保存が原則
こうした保証サービスでは、内容物やパッケージ、そしてレシートなどが完全な状態で保存されていることが条件となっている。最低限、初期不良期間内は箱などは捨てずに取っておくべきだ。
ネットショップでPCパーツを購入すると、PCケースや電源ユニットなど重いPCパーツを自宅に配送してくれるので便利だ。また、ネット専門店では購入者から注文を受けてからメーカーや代理店に発注することが多く、売る商品を倉庫に大量に保存しておかなければならない「在庫リスク」が少ない。そのためPCパーツショップに比べると価格が安めで、ラインナップも豊富だ。検索機能が充実しているサイトなら、商品を探しやすいというメリットもある。
購入を決める前に、納期もチェックしたい。ネットショップでは倉庫に在庫を持たないところも多いので、入荷が少ない人気商品では納品に数カ月かかることもある。また、商品の価格は安くても、送料や代引手数料を合わせるとずっと高くなる、というケースもある。
商品は宅配便を使って配送される。PCパーツの中にはHDDなど壊れやすいパーツもあるので、万が一に備えて、購入前にショップの初期不良交換の規定や保証規定はきちんと確認したい。本命の商品を買う前に小物を購入し、梱包状態などをチェックするのもよいだろう。
Windows 7はパッケージ版ではなく、PCパーツと一緒に購入できる「DSP版」がオススメ。たとえばドスパラでは、Home Premiumのパッケージ版が2万4,000円であるのに対し、DSP版はパーツ代を抜くと約1万2,000円と半分の値段でお得だ。ただ、パッケージ版では32bit版と64bit版を同梱しているが、DSP版ではどちらかを選ぶ必要がある。
パッケージはシンプル
DSP版のパッケージは簡素で、説明書とセットアップディスクが厚紙とビニールでくるまれているだけ
簡単に購入可能
DSP版を扱っているPCパーツショップは多い。CPUやHDD、メモリなど、インストールするPCに組み込むパーツと一緒に購入する
パーツを購入後、組み立て予定日まで間が空いてしまうようなときは、メモリやCPUなどの最小構成だけで起動できるかをチェックしよう。その場合、マザーボードには電源スイッチが付いていないものが多いので、テスト専用の小さな電源スイッチを別途購入する必要があるが、気が付いたら初期不良交換期間が過ぎていたというトラブルを避けられる。
組み込む前に最小限の構成でチェック。電源スイッチは400円程度で購入可能
発売日:12月28日
特別定価:2,310円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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