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その他の特集(2011年) | |||
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ゲームをするなら絶対選びたい!
3Dゲームの性能を決定するのがビデオカード。ゲームを快適に楽しむためにはどれくらいの性能が必要なのか?最適な1枚を選び出すにはどのような点に注目すればよいか?ここでは、ビデオカード選びのポイントを紹介しよう。
下のグラフは代表的なGPUの性能を測定したもの。Performanceは一般的な解像度と画質下の、Extremeは高解像度で高画質下での性能を示している。標準的な3Dゲームを標準的な解像度(1,280×1,024ドット)と画質で楽しむなら、PerformanceでP5000以上のスコアが欲しい。フルHD解像度・高画質で楽しみたいのなら、できるだけ高性能なGPUを搭載したビデオカードを選びたい。
次のステップとして、高い3D性能を要求する最新のFPSのようなタイトルを楽しみたいならば、PerformanceでP10000以上のGPUを選びたい。目安となるのは、アッパーミドルと呼ばれる製品セグメント。予算は2万円前後を見込んでおけばよいだろう。
PerformanceでP10000を大きく超えるスコアを持つGPUが、いわゆるハイエンドGPUと呼ばれるもの。最新ゲームをHD解像度で、さらに各種の画質オプションを有効にした状態でも楽しめる性能を備えているが、価格も4万円以上と高い。さらに消費電力が大きいので800Wクラスの大出力電源も欲しい。ハイエンドGPU搭載製品を選択するなら、電源のための予算も考慮しておきたい。
【検証環境】CPU:Intel Core i7-975 Extreme Edition(3.33GHz)、マザーボード:ASUSTeK P6T(Intel X58+ICH10R)、メモリ:ノーブランド PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×3、SSD:PhotoFast G-Monster V3 PF25S128GSSDV3(Serial ATA 2.5、MLC、128GB)、電源:Corsair Memory CMPSU-650TXJP(650W)、OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
NVIDIAから待望の新GPUである、コードネームGF100こと「GeForce GTX 400」シリーズがまもなく登場する。アーキテクチャを一新し、DirectX 11にも対応したGPUだ。すでにDirectX 11対応GPUをリリースしているATIのRadeon HD 5000シリーズに遅れを取ったものの、NVIDIAもついにWindows 7世代のGPUを投入することになる。
ゲームや動画を3Dで楽しめる3D Visionが、マルチモニタ環境に対応した3D Vision Surroundにバージョンアップしているなど、機能も向上。登場が待ち遠しいGPUである。
ビデオカードはスペックが似ているものが多いが、搭載GPU以外にも製品選びのポイントが大きく分けて二つある。
まずはメモリ。製品によって搭載しているメモリの種類や容量が異なるが、3D性能重視なら、より高速なGDDR系メモリを搭載した上位モデルを選びたい。
そしてビデオカードクーラー。1スロットのものと2スロットのものがあり、2スロットのほうが冷却性能や静音性に優れる傾向にあるが、隣接する拡張スロットが使えなくなる。また、メーカー独自のクーラーを搭載した製品は、静音性や冷却性能に優れていることが多い。
搭載メモリにGDDR5 SDRAMとDDR3 SDRAMの2種類があった場合、性能を重視するのであれば価格が高くなってもDDR3 SDRAMの2倍の転送速度を持つGDDR5 SDRAM版を選びたい
GPUメーカー標準のリファレンスクーラーと比べると、ビデオカードメーカー独自のオリジナルクーラーは冷却性能や静音性に優れている。また、メーカーの個性や腕の見せどころでもある
2スロットを占有するビデオカードは、冷却性能や静音性が優れたものが多い。しかし、マザーボードの拡張スロットが一つ利用できなくなるため、それぞれのパーツ構成に合わせて検討したい
実売価格:33,000円前後
問い合わせ先:info@synnex.co.jp(シネックス)Specification
コアクロック:755MHz●ビデオメモリ(バス幅):GDDR5 SDRAM 1GB(256bit)●メモリクロック:4.5GHz●インターフェース:DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-I×2●カード長:25.7cm
実売価格:17,000円前後
問い合わせ先:web@msi-computer.co.jpSpecification
コアクロック:850MHz●ビデオメモリ(バス幅):GDDR5 SDRAM 1GB(256bit)●メモリクロック:4.8GHz●インターフェース:DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-I×2●カード長:20.9cm
実売価格:12,000円前後
問い合わせ先:購入店舗にて対応Specification
コアクロック:738MHz●ビデオメモリ(バス幅):GDDR3 SDRAM 512MB(256bit)●メモリクロック:2.2GHz●インターフェース:HDMI×1、DVI-I×1、Dsub 15ピン×1●カード長:19.5cm
発売日:9月29日
特別定価:1,980円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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