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その他の特集(2011年) | |||
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高速アクセスで軽快な操作を実現
OSやアプリケーションをインストールしたり、写真や動画などのデータを保存したりするのがストレージ(記憶装置)の役割だ。性能向上が著しいSSDや、低価格化で徐々に裾野を広げるBDドライブなど、新世代の波が押し寄せている。
PCのメインストレージと言えばHDDが主流だったが、Intel Core iシリーズに代表されるような最新環境では、すでにHDDの速度がシステム全体のボトルネック(足かせ)になってしまっている。しかし同時に、製品が活発に入れ換わるSSDは低価格化が進み、ユーザー数が急増。PCのメインストレージとして大きな存在感を示すようになってきた。2万円前後で購入できる容量64~80GBの製品が増えたのが、その要因と言えるだろう。この程度の容量があれば、動画などの巨大データを扱わないのならSSDのみでも十分運用できる。とはいえ、HDDの主要モデルのGB単価(価格を容量で割った値)が5~7円程度なのに対し、SSDは100円台後半~200円台半ばで、その差はあまりにも大きい。両者をうまく組み合わせて運用するのが使いこなしのカギを握っている。
デジタルデータを、高速で回転する磁気ディスクに記録するストレージデバイス。容量あたりの単価が安く、動画のような巨大データを保存するのに向いている。現行モデルなら速度はまずまずだが、磁気ヘッドを読み取り位置まで動かす必要があるため、とくにランダムアクセスが遅い。
USBメモリやメモリカードで使われているフラッシュメモリを、記録媒体に利用したストレージデバイス。HDDとは段違いのアクセス速度を誇り、可動部分がないため動作ノイズもない。頻繁にアクセスを行なうシステムドライブには最適だが、容量単価が高く、巨大データの保存先には向かない。
強力な市販タイトルのリリースによって、2009年から急速に市場が立ち上がっているBlu-ray Disc。PC向けのドライブは2006年の初登場時の10万円からじわじわと値を下げ、ついにBD-R/RE記録に対応したモデルが1万円台に突入した。市販タイトルもBD/DVD同時発売が当たり前になっており、フルHD以上の液晶ディスプレイを利用しているのなら、再生環境を整えるのはたやすい。一方、大容量バックアップメディアとしてはすでにHDDのほうが有力だが、メディアは追記型のBD-Rと書き換え型のBD-REが存在し、容量は1層ディスクが25GB、2層ディスクが50GBだ。BD-Rメディアの平均市場価格は表のとおりで、DVD-Rと比較すれば割高だが、PCでデジタル放送の録画環境を整えているなら、番組のダビング(コピー/ムーブ)先として有効活用できる。
Blu-ray Discの読み出しに対応するBDドライブは、読み取り専用モデルと書き込み対応モデルに大別できる。低価格モデルでもBD再生ソフトが付属していることが多く、パーツ構成が条件を満たしていれば市販BDタイトルを鑑賞できる。なお、BDドライブはDVD/CD読み出しにも対応する。
CDやDVDの読み出しのほか、DVD-Rメディアなどへの書き込みが可能なドライブ。OSやアプリケーションのインストール、データのバックアップ、DVD-Videoの再生などが主用途だ。成熟しきったデバイスであるため市場価格はほぼ底値に近く、3,000~4,000円で手に入る。
種別 | 記録速度 | 1枚 | 5枚組(単価) | 10 枚組(単価) |
---|---|---|---|---|
BD-R (1 層) |
2倍速 | 360 | - | 2,562(256) |
4倍速 | 506 | 1,386(277) | 2,159(216) | |
6倍速 | 697 | 1,914(383) | 2,914(291) | |
BD-R (2 層) |
2倍速 | 803 | 3,095(619) | 4,867(487) |
4倍速 | 1,202 | 3,244(649) | 4,529(453) | |
6倍速 | 1,435 | 3,630(726) | - |
2010年3月、AV Watch調べ(http://av.watch.impress.co.jp/)
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