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その他の特集(2011年) | |||
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主流は完全にDDR3 へ!!
AMD、Intelの最新CPUの対応メモリがともにDDR3へと完全に移行した。これからDDR2を選ぶメリットは薄い。DDR3メモリを選ぶにあたって覚えておきたいツボを紹介しよう。
一口にメモリと言っても性能はさまざまだ。その辺りを理解するために下のベンチマーク結果を見ていただきたい。メモリにもさまざまな規格があり、装着方法によっても性能は異なる。一つ目のグラフはメモリ規格の違いによる転送速度を示したものだ。詳しくは後ほど解説するが、DDR2よりもDDR3のほうが高速であり、DDR3の中でもDDR3-1600のほうがより高速であることが分かる。
二つ目のグラフは2枚単位で増設することの重要性を示したものだ。CPUの種類によってデュアル/トリプルチャンネルに対応が分かれるが、デュアルチャンネルを例にすると、メモリスロットをAチャンネル、Bチャンネルに分け、二つのチャンネルに同時にアクセスすることで転送速度を高める仕組。2枚単位で増設するのがよいのはこのためだ。A/Bチャンネルのどちらかのスロットだけに2枚挿してしまうとデュアルチャンネル動作にならないので、挿す位置はマザーボードのマニュアルを確認しておこう。
店頭ではほとんどの場合、2枚組、3枚組で販売されている。OSの求める容量、そして価格的にも2GB×2枚キットが現状のベストな選択と言える。
【検証環境】CPU:AMD PhenomⅡ X4 955 Black Edition(3.2GHz)、マザーボード:GIGABYTE GA-MA785GT-UD3H (rev. 1.0)(AMD 785G+SB710)、GIGABYTE GA-MA785GPM-UD2H (rev. 1.0)(AMD 785G+SB710)、メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×4 ※2枚のみ使用)、UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800(PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB×2)、HDD:Seagate Barracuda 7200.12 ST3500418AS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、500GB)、電源:Corsair Memory CMPSU-850HXJP(850W)、OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
オーバークロック動作では、高クロック、そして高電圧駆動のためメモリモジュールの発熱量も増加する。これに対応するため、ヒートシンクを搭載した製品が一般的だ
メモリには「DDR」から始まる表記と「PC」から始まる表記の二つがあるが、まずはこの二つの表記について確認しておこう。簡単に言えば、DDR3-XXXXの数値部分はそのメモリがサポートする上限クロックを意味し、一方のPC3-XXXXXの数値部分はそのメモリにおける最大の転送速度を意味している。つまり、DDR3-1333(PC3-10600)対応製品は1,333MHz動作(実際は667MHzの倍速動作)であり、10.6GB/sの転送速度を持つというわけだ。ちなみにDDR表記の数値を8倍にすれば、おおよそのPC表記の数値を算出できる。
また、現在のマザーボードでは、メモリを挿すだけで自動的に最適な速度で起動する。これは、システムがメモリ上の「SPD」と呼ばれる情報を読み取ることで実現されている。そしてこのSPDには下位の速度規格も記録されているので、DDR3-1066までしかサポートしていないシステムにDDR3-1333対応メモリを使った場合でも、DDR3-1066対応メモリとして利用できる。
現在主流のプラットフォームでは、AMD、IntelともにDDR3-1333までしかサポートしていない。しかし、オーバークロック動作や次のシステムでもメモリを使い回したいなどと考えるなら、DDR3-1333より上位の速度に対応したメモリを選んでも損はないだろう。
実売価格:9,500円前後
問い合わせ先:052-619-1560Specification
CL=9
実売価格:10,500円前後
問い合わせ先:03-3768-1321Specification
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実売価格:13,500円前後
問い合わせ先:03-5812-5820Specification
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発売日:9月29日
特別定価:1,980円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
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発売日:2019/03/25
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発売日:2018/02/28
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発売日:2015/06/29
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