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その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:石川ひさよし | |||||||||||||||||||
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ミドルレンジのマザーボード選びはまず使用するCPUを決めることから始めよう。今年ホットなCPUはやはりLGA1156版Core i7/i5。ベンチマークをご覧のとおり、メインストリームの性能を大きく引き上げた。CPUソケットがLGA1156に変更されたため、従来のLGA775とは互換性がなく、場合によっては一式買い換えとなるが、Core i7/i5とP55チップセットが今後のミドルレンジのスタンダードとなることは間違いない。![]() 一方でこれまでミドルレンジの主流だったLGA775とSocket AM2/AM3環境はCPUも合わせて価格がこなれてきており、コストパフォーマンスの高さが増している。LGA775環境の場合は少し前のハイエンドマザーがミドルレンジの価格帯に下りてきており、Socket AM2/AM3は安価なCPUが揃っていることからシステム全体を安価に構築できるのが魅力だ。ただし、これらの環境は低価格で実現してこそ価値があり、LGA1156環境と同額になってしまっては意味がない。Core 2 DuoやPhenom IIシリーズを使いたい場合は、こちらで紹介しているローエンドクラスのマザーボードも合わせて検討すべきだ。 |
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【検証環境】 マザーボード:[LGA1156環境]MSI P55-GD80(Intel P55)、[LGA775環境]Intel DP45SG(Intel P45+ICH10R)、[Socket AM3環境]MSI 790FX-GD70(AMD 790FX+SB750) メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600XC9(PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×4、2枚のみ使用) ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 285リファレンスカード HDD:Seagate Barracuda 7200.12 ST31000528AS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、1TB) 電源:オウルテック 風雅 OWL-PSTBM700(700W) OS:Windows 7 Ultimate 64bit版 |
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ミドルレンジクラスでは、オンボードデバイスやオーバークロック機能、付属品の充実をうたう製品がいくつもあるが、“各パーツを定格で利用して、新しい機能が必要になったら拡張カードで”、という典型的なミドルレンジクラスのマシンのユーザーの場合、マザーボードは長く使える“シンプル&高品質”な製品を選ぶのが原則。オーバークロック向けの多フェーズ電源回路や使う気がないオマケ機能に気を取られずに、コンデンサの品質向上や冷却用基板層の実装などにきっちりコストをかけている製品を選びたい。![]() たとえばハイエンドクラスのマザーボードはウリの一つとしてフェーズ数の実装数を競っているが、CPUを定格で使うならば6フェーズ程度で十分に安定動作が得られる。もちろん、多いに越したことはないが、この6フェーズを基準に考えるとよい。そしてミドルレンジクラスでも積極的に搭載されるようになった省電力機能にも注目したい。電力効率を高め、省電力化を行なうことは発熱を抑えるとともに静音化にも貢献するからだ。 |
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![]() 一般的にフェーズ数が多いほどオーバークロック動作時に有利となる。ただし、定格で利用する際にはTDP 125WのCPUでも6フェーズ程度で十分 |
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必要な機能やレイアウトを満たしているかどうかはミドルレンジクラスにおいて製品選択の重要なポイントとなる。インターフェースで着目したいのは製品ごとで有無が分かれるeSATAポート。チップセットの機能か追加チップかで、ポート数も異なってくる。また、拡張スロット部は、最近増加中の大型ビデオカードがSerial ATAポートと干渉なく取り付け可能か、あるいは直下のスロットが利用できなくなる場合も想定して考えたい。 | |||||||||||||||||||
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発売日:2015/06/29
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発売日:2015/06/29
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販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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