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その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:鈴木雅暢 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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最新CPUの登場で情勢は大きく変化 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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Windows 7の登場によって自作市場が再び盛り上がりを見せており、この機会にPCを自作をしてみようというユーザーも多いことだろう。その上で重要になるのが、マザーボード選びだ。マザーボードはPCシステムを構成するほぼすべてのパーツとつながる基幹パーツだけに、これによって使えるパーツや使い勝手が大きく変化する。そして、一口にマザーボードと言ってもあまりにも多くの製品が存在するため、たとえ常にトレンドを追っている熱心なユーザーでも1枚の製品を選び出すのは容易ではない。![]() 本特集では、現行マザーボードの中から100枚を厳選して価格帯別に掲載しつつ、本誌ライター陣および編集者の投票によってオススメ製品を決定している。これらは厳しい審査によって選ばれた製品であり、一つの基準としてかなり参考になるはずだ。 |
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ここでは、実際にマザーボードを見ていく前の予備知識として、CPUとメモリのトレンドについてまとめてみよう。CPUとメモリ、そしてマザーボードというのは相互に密接な関係があり、これらのトレンドをおおまかにでも理解することが、マザーボード選びをスムーズに進めるための近道となる。![]() さて、現在のCPU市場では、この秋から登場した開発コードネーム「Lynnfield」こと、IntelのLGA1156版Core i7とCore i5が中心的存在だ。LGA1366版Core i7ゆずりの高い性能を備えつつ、システムレベルでCore 2 Quadシステムと同等の低消費電力を両立しているのが大きな特徴で、このLGA1156ソケットに対応したP55チップセットを搭載したマザーボードが続々と登場してきている。そして、現在のIntel CPUは、よりハイパフォーマンス志向のLGA1366、従来の主力で現在はミドルレンジの下位からローエンドまでをカバーするLGA775と、3種類のソケットが混在している。 ![]() 一方、AMD CPUではハイエンドからローエンドまで、従来のSocket AM2から新しいSocket AM3への移行が完了しており、低価格クアッドコアのAthlon II X4などに注目が集まっている。ここで注意したいのが、Socket AM3のCPUはSocket AM2マザーボードでも使える一方、Socket AM2のCPUはSocket AM3マザーボードで使えないことだ。AM2からAM3へと環境を移行する際には、過去の資産の引き継ぎに限界があるということを知っておこう。 |
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LGA1156、Socket AM3が主力となったことに伴い、メモリの主力もDDR2 からDDR3へと急速に移行している。LGA1366やLGA1156ではDDR3しか使えず、またSocket AM3のCPUでも高速なDDR3を使ったほうがパフォーマンスが明らかによいということも大きく影響しているだろう。さらに、人気の高い2GBクラスのモジュールではDDR3とDDR2の価格差はかなり縮まりつつあり、DDR2のお買い得感は薄れてきている。![]() この変化はマザーボード選びにも当然影響してくる。LGA1366やLGA1156ではDDR3しか選択肢がないが、Socket AM3対応CPUのようにDDR3/DDR2両方のメモリコントローラを内蔵する場合や、DDR2対応マザーが多いLGA775の存在があるからだ。将来性も性能もDDR3が有利ではあるが、過去のシステムからの流用を考え、あえてDDR2に対応した製品を選ぶという手もあるだろう。 |
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![]() LGA1366に続き、LGA1156もDDR3のみの対応となり、DDR3の需要が急増。その変化を受けてDDR2とDDR3の価格差も縮小傾向が顕著で、世代交代が急速に進行している |
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![]() メモリはデュアルチャンネルアクセスが有効となる2枚1組で使うのが一般的だが、LGA1366では唯一トリプルチャンネルアクセスに対応しており、3枚1組で使うことでさらに高速転送が可能だ |
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掲載マザーボード問い合わせ先一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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特別定価:1,980円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
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発売日:2015/06/29
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発売日:2011/12/22
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