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マザーボード100選 2010
TEXT:橋本新義
ローエンド編
13,000円未満
imageチップセットの機能強化などにより、しだいに上位機種との差が縮まってきたローエンドマザーボード。とくにAMDプラットフォームでは、ハイエンドモデル並みの高機能製品が増加中で、市場を一変させている。
ローエンドマザーボード購入の条件(1)
低価格PCを自作するなら高機能マザーボードを選べ!
高機能化/多機能化するローエンドマザーボード
 ここでは、ローエンドクラスのマザーボードのトレンドと、お買い得製品の選び方について解説したい。

 まず重要なポイントは、低コストPC用としてこのクラスの製品を選ぶなら、1,000~2,000円高くなっても最初から高機能なモデルを選ぶことだ。こう言うと、話が矛盾しているようだが、実はここ1、2年のローエンドクラス製品の事情をかんがみたものなのだ。

 もちろん高機能なマザーボードは低機能なものに比べて高価だ。しかし、ビデオカードやサウンドデバイスへの投資が必要なくなるため、結果的に追加投資を減らすことができるとも言える。

 とくに最近はチップセット内蔵GPU(グラフィックス)機能の進化が著しく、高性能なGPUを搭載したモデルは、快適にHD動画を視聴したり、ストレスなくWindows 7のデスクトップを操作できたりするのだ。さらに、高機能モデルは搭載コンデンサなどの部品の品質がよく、信頼性が高い点も見逃せない。

 とくにこの2点で強いのが、AMDプラットフォームだ。AMD 785Gや同790GXはグラフィックス機能搭載チップセットの中でも性能が高く、なおかつ搭載マザーが安価であるためだ。合わせてPhenom II X2やAthlon II X4といった魅力的な低価格CPUが増えているため、低コストPCを自作するにはAMDプラットフォームは非常に有利である。もちろん、単純に安いマザーボードが欲しいだけなのであればIntelもよいものが揃っている。最新のP55搭載製品ですら、すでにこの価格帯で売られているのだ。
image低価格PCならAMDプラットフォーム
AMD 785G/790GXといった高機能マザーボードと、Phenom II/Athlon IIを組み合わせることで、安価にそこそこの高性能PCを構築できる
image多彩なインターフェースを搭載
DVIやHDMIはもちろんのこと、eSATAやDisplayPort、デジタル音声出力など、数多くのインターフェースを備える製品が多い
image固体コンデンサの全面採用が増加
1万円程度の製品でもコンデンサをすべて固体タイプにする製品が増えており、信頼性が向上している
image内蔵グラフィックス機能はどんどん高性能化
AMDは「AMD 785G」でDirectX 10.1に対応。動画再生支援機能も強化されており、Blu-ray Disc程度の視聴ならまったく問題ない
image省電力機能も装備
2009年のトレンドである、VRM部のフェーズ数切り換えなどの省電力機能も低価格帯に普及しつつある。こうした機能にも注目したい
image
【検証環境】
CPU:Intel Pentium E6500(2.93GHz)[Intel環境]、AMD Athlon II X2 250(3GHz)[AMD環境]
メモリ:Corsair Memory TWIN2X4096-8500C5D(PC2-8500 DDR2 SDRAM、CL=5、2GB×2、Intel D945GCLF2環境では1枚のみ使用)
ビデオカード:玄人志向 RH4350-LE512HD/HS[Radeon HD 4350使用時]
HDD:Western Digital WD Caviar Black WD1001FALS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、1TB)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
ローエンドマザーボード購入の条件(2)
今から組むならDDR3対応モデルを
DDR2/DDR3の価格が急接近
 現在進行中の最新トレンドがこれ。従来は「DDR3は高い」というのが常識だったのだが、実はDDR2メモリがここ2、3カ月で高騰し、2009年11月中旬時点では両者の価格が逆転してしまっている。DDR3は比較的値上がり率が低いため、今後数カ月もこうした傾向が続くと考えられる。

 アップグレードでメインメモリを流用するのであればともかく、マザーとあわせて新規購入するのであれば、価格が安く、データ転送速度も高速であるDDR3 SDRAM対応製品を選ぶべきだ。
imageDDR2と3はメモリスロットからは判別が難しいので、購入時は注意しよう。とくにAMDプラットフォームでは重要だ
image
すでにDDR3の最安値はDDR2の平均価格を下回っており、このDDR3の割安傾向はこのまま続いていくだろう

AKIBA PC Hotline!調べ
ローエンドマザーボード購入の条件(3)
高性能なグラフィックス機能を搭載するモデルを選ぶ
Windows 7時代に見合う高性能グラフィックスを
 最初の話と一部重複するが、Windows 7用のPCを自作する際に重要なのが、グラフィックス性能だ。Windows 7では、AeroプレビューやWindowsフリップといった機能を使う機会が増え、ハードウェアによるHD動画再生支援を利用できるようになっているからだ。

 こうした便利機能を快適に使うためにも、AMD 790GX/785Gといった高性能なチップセットを選びたい。とくに790GXはローエンドの単体ビデオカードに匹敵するほどの性能を持っている。
imageAMD 790GXのエクスペリエンス インデックスの結果。これだけあれば日常の操作で不満を感じることはないだろう
image
AMD 790GX/785Gは、解像度などの設定を落とせば、最新ゲームタイトルもプレイ可能な実力を備えている
ローエンドマザーボード購入の条件(4)
低価格オーバークロックを楽しむならBIOS設定が充実した製品を
「遊べる」マザーボードを探せ
 OCは自己責任の原則さえ分かっていれば、最近の自作PCでは比較的手軽に行なえ、さらに処理速度が向上するという利益も得られる。

 以前のローエンド製品はOC機能が弱く、ベースクロックくらいしか変更できないものも多かったが、最新製品はこの点も充実しており、とくにAMDプラットフォームの製品では、ハイエンドクラスに準じた複雑なBIOS設定項目を持つ製品も登場している。
imageJetway HA-07 UltraのOC設定メニュー。1万円そこそこの低価格モデルのわりにかなり細かく設定を変更できる
image最近のマザーボードに付属しているOCユーティリティを使えばもっと簡単にOC設定を行なえる。BIOSのOC設定メニューがあまり高機能でない場合はこちらを使ったほうがよいこともある
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