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知らないとソンするポイントがいっぱい! 激動する自作の新常識 Sandy Bridge再始動

OCに効くCPUクーラーを探す

TEXT:滝 伸次
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まずは定格動作時の性能を確認

各製品とも純正クーラーとは別格の性能

 まず定格動作時のCPU温度を見ていこう。Core i7-2600K付属の純正クーラー使用時のCPU温度はアイドル時で29℃、高負荷時で66℃。これに対し、各製品ともアイドル時で約5℃、負荷時で20℃以上も低くなっており、高い冷却性能を持っていることが分かる。各製品ともほぼ横並びで優劣を付けづらい数値となっているが、次点に対してアイドル時で約1℃、高負荷時で約3℃の差を付けているThermalright Archonが若干優秀か。
 動作音に関しては純正クーラーが良好で、実際にテスト中もあまり動作音が気にならなかった。オーバークロックや高度な静音性を求めないのであれば、純正クーラーで十分であろう。ほかの製品では、最大1,300rpmの低回転の14cmファンを装備したThermalright Archonが優秀な数値となっている。冷却性能と静音性の両方を重視するなら、Thermalright Archonは要注目の製品だ。そのほかでは、12cm角ファンを2基装備するThermaltake Jing 静冷魂もなかなか優秀な数値となっている。

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オーバークロックを考えないなら、動作音も小さい純正クーラーでも十分だが、OC時には明らかに力不足だ

 
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【検証環境】
CPU:Intel Core i7-2600K(3.4GHz)、マザーボード:ASUSTeK P8P67 Deluxe(Intel P67)、メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×4 ※2枚のみ使用)、ビデオカード:ASUSTeK EN8600GT SILENT/HTDP/256M(NVIDIA GeForce 8600 GT)、SSD:Intel X25-V Value SATA SSD SSDSA2MP040G2R5(Serial ATA 2.5、MLC、40GB)、OS:Windows 7 Ultimate SP1 64bit版、暗騒音:26.5dB、室温:18.9℃、動作音測定距離:ファンの中心部から約10cm、アイドル時:OS起動から約15分後の値、高負荷時:CINEBENCH R11.5実行時の最大値、温度計測:CPUID Hardware Monitorで計測、アイドル時はCore 0の値、高負荷時は全コア中の最大値を記載

オーバークロック時のCPU温度と動作音

各製品の本領発揮 純正クーラーは力不足

 ここではCore i7-2600Kの全コアのTurbo Boost時の最大倍率を44倍に設定したオーバークロック状態(TB時最大:4.4GHz)での各CPUクーラー使用時のCPU温度と動作音をチェックする。まず純正クーラーだが、高負荷時には87℃と動作ギリギリの限界に近い高温状態になってしまっている。それに対してほかの製品は、オーバークロック状態の高負荷時においても、定格動作における純正クーラーの高負荷時のCPU温度(66℃)より10℃以上低い数値となっており、どれも優秀な結果と言える。なかでもアタマ一つ抜け出しているのは、高負荷時においてほかの製品よりも3~5℃低い数値となっているThermalright Archon。動作音も静かで、数値だけで判断する限りにおいては今回試した中ではベストチョイスと言える。そのほかの製品も今回試したようなライトなOCなら十分使える性能。動作音や取り付けやすさ、使用するPCケースに適しているかなどの用途や予算で選択すればよいだろう。

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イチ押しはThermalright Archon

冷却性能と静音性のバランスで選ぶならThermalright Archonがベストチョイス。ただ、サイズが大きいため、すべての環境で使えるとは限らない点には注意する必要がある

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