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サンキュッパPC 自作の神髄
激安マシンの基礎知識
TEXT:鈴木雅暢
チップセット内蔵GPU・ビデオカードの基礎知識
ゲームではシビアな現実 ローエンドでも動画再生は快適
 CPU以上に、価格やグレードの差が分かりやすいのが内蔵GPU/ビデオカードだ。下のグラフには、主な現行ラインナップを対象に、定番ベンチマークテストである3DMark Vantageの結果を掲載している。Performanceが標準環境、Extremeは高解像度・高負荷環境である。結果は一目瞭然、GPUのクラスによる性能差は歴然。ローエンドにいたっては実行すらできないものもある。また、チップセット内蔵GPUの3D描画性能を比較したのが下のグラフだ。多くの製品は3DMark Vantageを実行できないので、1世代前の3DMark06を使っているが、参考として掲載したRadeon HD 4350の結果から、ハイエンドビデオカードとの差も分かるだろう。

 しかも、GPUの場合は性能が低いと3Dゲームがまともにプレイできないため死活問題につながる。上のグラフで言えば、GeForce 9600 GTとRadeon HD 4670辺りのラインに大きな分かれ目があり、Radeon HD 4670以下のランクのGPUではプレイ可能なゲームは大幅に制限される。ただし、オンラインゲームなどローエンドGPUやチップセット内蔵GPUでも遊べるものはある。

 ゲーム以外の用途であれば、チップセット内蔵GPUでも十分実用的だ。Blu-ray Discの再生などに影響する動画再生支援機能も充実している。3Dゲームをしないのであれば、ビデオカードとの性能差を感じる場面はないだろう。
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【検証環境】
CPU:Intel Core i7-965 Extreme Edition(3.2GHz)
マザーボード:ASUSTeK P6T Deluxe V2(Intel X58+ICH10R)
メモリ:OCZ Technology 3X1600LV6GK(PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×3)
SSD:G.Skill FM-25S2S-128GT1(Serial ATA 2.5、128GB)
OS:Windows Vista Ultimate SP1
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【検証環境】
CPU:Intel Core 2 Quad Q9550(2.83GHz)、AMD Phenom II X4 955 Black Edition(3.2GHz)
マザーボード:MSI G45M-FIDR(Intel G45+ICH10R)、BIOSTAR G41D-M7(Intel G41+ICH7)、Intel D945GCLF2(Intel 945GC+ICH7、Atom 330[1.6GHz]オンボード搭載)、GIGABYTE GA-E7AUM-DS2H(rev. 1.0)(NVIDIA GeForce 9400)、ZOTAC IONITX-A-U(NVIDIA ION[GeForce 9400M G]、Atom 330[1.6GHz]オンボード搭載)、ZOTAC IONITX-B-E(NVIDIA ION[GeForce 9400M G]、Atom 230[1.6GHz]オンボード搭載)、ASUSTeK M4A78T-E(AMD 790GX+SB750)、ASUSTeK M3A78-EM(AMD 780G+SB700)、FOXCONN A76ML-K(AMD 760G+SB710)
メモリ:GeIL GV36GB1333C7TC(PC3-10600 DDR3 SDRAM、CL=7、2GB×3[2枚使用]、AMD 790GXで使用)、Kingston Technology KHX8500D2T1K2/4G(PC2-8500 DDR2 SDRAM、CL=5、2GB×2、Intel 945GC(1枚のみ搭載)、NVIDIA ION[GeForce 9400M G]、AMD 780G/760Gで使用)、UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800(PC2-6400 DDR2 SDRAM、CL=5、2GB×2、そのほかで使用)
ビデオカード:ATI Radeon HD 4350リファレンスカード(MSI G45M-FIDRに搭載)
HDD:日立GST Deskstar 7K1000.B HDT721032SLA360(Serial ATA 2.5、7,200rpm、320GB)
OS:Windows Vista Ultimate SP1
HDDの基礎知識
地味ながら体感で効くランダムアクセスの差
 ここでは回転速度の違いでハイエンド(10,000rpm)、ミドルレンジ(7,200rpm)、ローエンド(5,000rpm台)と分けているが、価格への影響は容量の違いなどの要素のほうが大きいため、ちょっとピンと来ないかもしれない。とくにミドルレンジとローエンドの差は曖昧で、1.5TBモデルで比較すると、メーカーによっては、ミドルレンジとローエンドでは価格差がない場合もある。加えて、2TBモデルはまだローエンドのモデルしかないため、価格的にもっとも高いのは実はその2TBのローエンドモデルだったりするので複雑である。

 また、事実上、すでにHDDはストレージデバイスとしては、すべてローエンドという印象もなくはない。10,000rpmのHDDよりもずっと高速なSSDという存在があるためだ。第2世代のSSDと比べると、シーケンシャルアクセスで2倍、小さいサイズのランダムアクセスにいたっては20~40倍もの差があり、その差は歴然としている。ただし、その分SSDは価格もグンと跳ね上がる。

 というわけで、HDD同士の比較はかなり地味なものになるのだが、それでもHDDの回転速度の違いによる性能差は無視できない。プラッタ容量(記録密度)はローエンドのほうが大きいため、シーケンシャルアクセスではハイエンドもローエンドもほとんど差がないが、ランダムアクセスではやはり回転速度が速いHDDが高速だ。グラフではわずかな差に見えるが、システムドライブとして使う場合にこの差は体感で結構効いてくる。
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【検証環境】
CPU:Intel Core 2 Duo E6600(2.4GHz)
マザーボード:ASUSTeK P5Q(Intel P45+ICH10R)
メモリ:ノーブランド PC2-6400 DDR2 SDRAM 1GB×2
ビデオカード:NVIDIA GeForce 8600 GTリファレンスカード
システムHDD:日立GST Deskstar T7K500 HDT725025VLA380(Serial ATA 2.5、7,200rpm、250GB)
OS:Windows Vista Ultimate SP1
激安マシンの消費電力は?
今回の作例では、電源ユニットはすべてPCケース内蔵のものを使っているが、電源ユニットは信頼性に大きくかかわるだけに、できるだけよいものを使いたいという方もいるだろう。しかし、重要だからと言ってむやみにコストをかけてはほかのパーツを激安で構成する意味がない。品質にこだわるなら定格出力の部分でムダを省くことをお勧めする。そこで、各グレードのシステムの消費電力をワットチェッカーで実測したのが下のグラフだ。負荷時の実測値が+12V系の合計出力の7~8割程度というのが適正な定格出力の目安だ。グラフのローエンドシステムの例だと、+12V系が140~160W(11.7~13.3A)くらいあれば十分だ。
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image電源は仕様表をチェック
電源選びは+12V系の合計出力を目安にしよう。左の写真の例では+12V1と+12V2の最大総合出力(=290W)がそれに相当する
【ハイエンドシステム】
CPU:Intel Core i7-920(2.66GHz)
マザーボード:ASUSTeK P6T Deluxe V2(IntelX58+ICH10R)
メモリ:Corsair Memory TR3X6G1333C9 (PC3-10600 DDR3 SDRAM、2GB×3)
ビデオカード:エルザ ジャパン GLADIAC GTX 295(NVIDIA GeForce GTX 295)、HDD:日立GST Deskstar P7K500 HDP725050GLA360(Serial ATA 2.5、7,200rpm、500GB)

【ミドルレンジシステム】
CPU:Intel Core 2 Duo E7200 (2.53GHz)
マザーボード:P5Q PRO Turbo(Intel P45+ICH10R)
メモリ:Patriot Memory PSD24G800KH(PC2-6400 DDR2 SDRAM、2GB×2)
ビデオカード:InnoVISON I-9800GT-H5GTCD(NVIDIA GeForce 9800 GT)
HDD:日立GST Deskstar P7K500 HDP725050GLA360(Serial ATA 2.5、7,200rpm、500GB)

【ローエンドシステム】
CPU:Intel Pentium E6300(2.8GHz)
マザーボード:GIGABYTE GA-EG45M-UD2H(rev. 1.0)(Intel G45+ICH10R)
メモリ:UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800(PC2-6400 DDR2 SDRAM、2GB×2)
HDD:Seagate Barracuda 7200.11 ST3320613AS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、320GB)
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