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サンキュッパPC 自作の神髄
TEXT:橋本新義
メーカー製激安サーバーを普段使いのPCにする
image激安デスクトップ機の構築手段として、以前から一部のユーザーの間で注目されているのが、大手メーカー製の低価格サーバーをベアボーンキットのように使うという手法だ。その実用性は果たしてどれほどのものなのだろうか?
実は隠れた超・激安PC? 低価格サーバーに注目せよ!!
 以前から一部のユーザーの注目を集めているのが、NECやDell、HPといった大手メーカーの「隠れた激安PC」をベアボーンキットのように活用するという手法だ。「そんな機種は見たことがない」と思うかもしれないが、それもそのはず、実はこうした機種は、サーバーとして販売されている(=PCを販売しているWebサイトでは見付からない)のだ。

 これら低価格サーバーは、2年ほど前からDellやHPの製品が注目されており、現在ではNECの製品の人気が高い。理由は、ほかのメーカーと比べても安価な点に加えて、PCとして使う際に素直な設計になっているからだ。

 もっとも低価格な「Express5800/S70 タイプFL」の場合、HDDは搭載せず、CPUはシングルコアのCeleron 440、メモリは1GBのみ、光学ドライブはDVD-ROMとシンプルだが、マザーボードにはMSI製のIntel G45+ICH10R搭載モデルを採用し、しっかりした作りのケースと250Wの電源ユニットを搭載する。このモデルが、何と1万6,800円(2009年9月30日まで)で販売されているのだ。

 これだけの装備で1万台半ばなら、ベアボーンと考えても抜群にコストパフォーマンスが高い。そこでここでは、この機体をベースマシンとして、3万9,800円に収まるプランを検討してみよう。
imageオーバークロックには向かない
メーカー製サーバーを感じさせるのがBIOS。オーバークロック用設定メニューなどは一切なく、項目数も最低限に抑えられている
NEC
Express5800/S70 タイプFL
直販価格:16,800円(9月30日まで)
問い合わせ先:0120-237-122
URL:http://www.nec.co.jp/
imageサーバーと言っても、ATX電源にmicroATXマザーボードという見慣れた構成で、PCI Express x16スロットも搭載(ただしPCI Express 6/8ピン電源コネクタはない)。マザーボードのシルク印刷には「MS-7428 VER. 1.0」とあり、MSI製だと分かる
【スペック】
CPU:Intel Celeron 440(2GHz)
チップセット:Intel G45+ICH10R
メモリ:PC2-6400 DDR2 SDRAM 1GB
グラフィックス機能:Intel GMA X4500HD
HDD:なし(Serial ATA 2.5)
光学ドライブ:DVD-ROMドライブ
ネットワーク:1000BASE-T
スロット: PCI Express 2.0 x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2
OS:なし
本体サイズ(W×D×H):175×409×369mm
重量:13kg
インターフェース:PS/2×1、USB 2.0×8、Dsub 15ピン×1、LINE IN×1、LINE OUT×1、マイク×1
パーツの交換、増設を行なった結果、本体やパーツが故障しても、メーカー保証を受けることはできません。また、本製品はLinuxサーバーとして販売されているもので、メーカーではWindowsの動作について保証しておりません。記事の内容については自己責任で挑戦してください。
方向性の異なる三つのプランでカスタマイズを探る
ベースマシンの特徴を活かしつつPCとして実用的なプラン
 Express5800/S70は、すでに紹介したとおりカスタマイズの幅が広い。そこで本特集の制限である「3万9,800円以内」で、実用性があって方向性の異なる三つのプランを考えてみた。

 まずは、主にビデオ編集やRAW現像向けに、CPUの強化に主眼を置くプラン。標準のCoolerMaster製CPUクーラーは比較的静かで取り付けも簡単なので、そのまま使ってもよいだろう。

 次に、HDビデオの再生支援や動画再生品質のアップ、ライトゲームへの対応を狙ってビデオカードを搭載したプラン。標準でデジタル出力を持たないという重大な弱点もカバーできる。

 最後に、小容量ながらSSDを搭載する高速ストレージプラン。プチフリを避けるため、キャッシュユーティリティの導入が可能なCFD製品を選んでいるのがポイントだ。
imageCPUは換装、メモリは活用
CPUはシングルコアのCeleron 440、メモリはSamsungのPC2-6400 1GBモジュールが装着されていた。ちなみにCL=6。追加のメモリはこれに合わせて用意した
編集部でExpress5800/S70 タイプFLでの動作を確認したCPU
CPU名 動作
Core 2 Extreme QX9650(3GHz、45nm)
Core2 Quad Q9550(2.83GHz、45nm)
Core2 Quad Q8200(2.33GHz、45nm)
Core2 Quad Q6600(2.4GHz、65nm)
Core2 Duo E8400(3GHz、45nm)
Core2 Duo E7300(2.66GHz、45nm)
Pentium E6300(2.8GHz、45nm)
Pentium E5300(2.6GHz、45nm)
Celeron E1200(1.6GHz、65nm)
1 とにかくCPUパワーが大事!
画像処理やビデオエンコードといった処理を想定して、可能な限り高速なCPUを主眼にしたプラン。Core 2 Duo E8400は、もとのCeleron 440に比べてコア数/動作クロック/キャッシュ容量のすべての面で上回り、高速化が期待できる。
image予算の半分を占める贅沢なCPU
3GHzの大台に乗った人気CPU。45nm製造プロセスにより実消費電力が低い点も魅力だ
【パーツ構成】
PC本体:NEC Express5800/S70 タイプFL 16,800円
CPU:Intel Core 2 Duo E8400 16,440円
HDD:日立GST Deskstar 7K1000.B HDT721032SLA360 4,094円
メモリ:ノーブランド PC2-6400 DDR2 SDRAM 1GB×1 1,080円
計 38,414円
エクスペリエンスインデックス
  Windows 7 Windows Vista
プロセッサ 6.5 5.6
メモリ 5.5 5.9
グラフィックス 4.1 4.5
ゲーム用グラフィックス 3.6 4.1
プライマリ ハードディスク 5.9 5.9
2 ビデオカード搭載でデジタル出力&地デジレディ
本機の弱点であるDVI/HDMI非搭載をカバーし、動画の再生品質やWindows Aeroでの操作性を高めるべく、ビデオカードを搭載したプラン。CPUもデュアルコアに換装。HDCPをサポートしたことで、将来的に地デジマシンにも発展できる。
image大型のクーラーで冷却性能は十分
ATI Radeon HD 4670搭載のファンレスモデル。クーラーはやや大型だが、装着に支障はなかった
【パーツ構成】
PC本体:NEC Express5800/S70 タイプFL 16,800円
CPU:Intel Pentium E5300 6,300円
ビデオカード:Sapphire ULTIMATE HD 4670 512M GDDR3 PCIE HDMI 7,896円
HDD:Western Digital WD Caviar Green WD10EADS 6,970円
メモリ:ノーブランド PC2-6400 DDR2 SDRAM 1GB×1 1,080円
計 39,046円
エクスペリエンスインデックス
  Windows 7 Windows Vista
プロセッサ 6.1 5.5
メモリ 5.5 5.1
グラフィックス 6.8 5.9
ゲーム用グラフィックス 6.8 5.7
プライマリ ハードディスク 5.9 5.9
3 SSDでクラスを超えた速さが手に入る!?
低価格SSDを搭載して、ストレージの速度を重視したプラン。CFD販売の製品を選んだのは、60GBクラスの最安価ながら、先日無償公開されたキャッシュユーティリティ「CSSD Utility」の導入によって、プチフリが軽減できるためである。
image専用ツールでプチフリ知らず
SSD自体のコントローラはJMicron JMF602だが、ユーティリティの導入でプチフリはほぼ解決する
【パーツ構成】
PC本体:NEC Express5800/S70 タイプFL 16,800円
CPU:Intel Pentium E6300 7,860円
SSD:CFD販売 CSSD-SM60NJ 11,680円
メモリ:ノーブランド PC2-6400 DDR2 SDRAM 1GB×1 1,080円
3.5インチ変換アダプタ:アイネックス HMD-03 393円
計 37,813円
エクスペリエンスインデックス
  Windows 7 Windows Vista
プロセッサ 6.3 5.6
メモリ 5.5 5.9
グラフィックス 4.1 4.5
ゲーム用グラフィックス 4.5 4.1
プライマリ ハードディスク 5.9 5.9
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