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サンキュッパPC 自作の神髄
激安オーバークロックに挑戦!
実践! 激安構成でOCはどこまでできるのか?
ここでは実際に今回紹介した激安マザーとCPUを使い、手早く設定可能な範囲でどれだけOCが可能かをテストしてみた。
まずはOCの基本的な手順をおさらい
 続いて、前ページで紹介した製品の中から、Intel製CPUと対応マザーボード、AMD製CPUと対応マザーボードの低価格な組み合わせを選び、実際にどこまでのOCが可能かをテストしてみた。

 OCの基本的な手順を簡単に紹介すると、マザーボードに搭載されたBIOS上でCPUのベースクロックを変更することにより、クロックを定格(AMD製CPUの場合は「200MHz」、LGA775対応のIntel製CPUの場合は「200MHz」、「266MHz」、「333MHz」のどれか)から上昇させる、という作業になる。

 ベースクロックの変更方法はマザーボードにより異なる。今回は、LGA775環境(J&WのJW-IG41M-HD)では、搭載されているジャンパスイッチをシステムバス1,066MHz設定(=ベースクロック266MHz)にした後、BIOS設定上でベースクロックを調整し、Socket AM2環境(BIOSTARのTA780G M2+)では、Windows上でAMD純正ユーティリティAMD OverDriveを使用しておおまかにOC設定を試して安定性を確認し、それをBIOS設定上で反映させている。

 OCする上で留意することとしては、メモリクロックが上がり過ぎないようにする点があるのだが、JW-IG41M-HDでは、ジャンパ設定をすると自動的に調整してくれるため、非常に楽であった。対してTA780G M2+では、手動でメモリの種類を「DDR2-667」に設定する(これはベースクロック200MHz時にメモリクロックが667MHzになることを示し、使用したメモリの定格である800MHzまでOC時の動作マージンを確保する意味合いがある)ことで回避している。また、OCで良好な結果を得るには、各種の電圧(とくにCPUコア電圧)を上昇させるのが効果的だが、今回は各種電圧は定格のままテストしている。

 なお、OC時には、CPUに高い負荷をかけて安定動作しているかを確認しながら少しずつクロックを上げていく。今回は本誌でおなじみのOCCT Perestroika 3.1.0を使い、連続で1時間の動作を確認した時点でOC成功と見なした。
imageCPUクーラー交換で上限アップ
CPUクーラーはサイズのMUGEN∞2を使用。ただし今回はCPUコア電圧を定格のままとしたため、かなりオーバースペックだった印象だ
image機能アップの最新バージョンを使用
Pentium E5300は従来VT(仮想化支援機能)非対応だったが、8月上旬にVT対応製品が登場。sSpecは「SLGTL」、リビジョンはR0のままだ
今回使用したパーツ
LGA775環境
Intel
Pentium E5300
J&W Technology
JW-IG41M-HD
image定番CPUと新型G41マザーとの組み合わせ。マザーボードに搭載されたOC用のジャンパを使うことで、細かな設定を省略できるのが便利。CPUのE5300は、仮想化支援機能(Intel VT)に対応した最新版を使用している
Socket AM2環境
AMD
Athlon II X2 240
BIOSTAR
TA780G M2+
imageCPUとマザーのコンビで1万3,000円を割る超低価格ながら、定格クロックでもかなりの速度が期待できる組み合わせだ。CPUはSocket AM3(DDR3メモリ)対応版だが、今回はAM2マザー(DDR2メモリ)を使用し、コストを抑えた
共通パーツ
メモリ:UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800(PC2-6400、CL=5、2GB×2)
HDD:Western Digital WD Caviar Blue WD6400AAKS (Serial ATA Rev.2.5、7,200rpm、640GB)
CPUクーラー:サイズ MUGEN∞2
OS:Windows Vista Ultimate SP2
ベンチマークは着実な伸び 性能向上にはOCは効果的
 上に示した設定を行なった結果、Pentium E5300では定格を1GHzも上回る3.6GHz、Athlon II X2 240でも0.5GHz以上上回る3.36GHzでの安定動作を確認できた。実際の速度を測定するベンチマークの結果は、PCMark VantageのPCMark Suiteの結果はAthlon II X2 240の伸び率が20%程度と大きく、ほぼクロックに比例した値になっている点に注目。対してE5300では、定格動作時でもX2 240と比較して高いものの、伸び率自体は約5%と比較的小さい点がおもしろい。

 TMPGEnc 4.0 XPressでは、E5300のOCによる時間短縮が24%と大きい点に注目できる。対してX2 240は、OCでも16%短縮と若干伸びが小さく、ちょうどPCMarkとは逆という格好だ。

 CPUによる向上率の差はあるものの、総じてLGA775/Socket AM2環境ともOCにより着実な性能向上が得られている。あくまでも自己責任となるが、低コストで性能を追求するというニーズにはOCが有効な手段であるということが改めて確認できる結果だろう。
image
image
激安環境でもここまでOC可能!
LGA775環境
ベースクロック277MHz × 倍率13 = 3,606MHz
imagePentium E5300は約3.6GHzと、かなりの良好な結果を達成。定格クロックから1GHzオーバー、38%増しである。筆者がE5300をいくつか試した限りでは、定格電圧では事実上の上限とも言える優秀な結果だ
Socket AM2環境
ベースクロック240MHz × 倍率14 = 3,360MHz
imageAthlon II X2 240は、今回は約560MHzアップの3.36GHz動作を達成。20%増しとなった。Athlon II自体はもう少しOC耐性が高そうな印象を受けるので、コア電圧アップなどで追い込む余地は十分にありそうだ
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