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レビュー:保坂陽一、ベンチマーク:編集部 | ||||||||||||||
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エントリー22台の結果をながめて、まず感じるのは「最速PC」部門のマシンの突出ぶり。コスト度外視で「とにかく速いPC」を求めるユーザーには魅力的な選択肢だろう。CPUはCore 2 Extremeが3台、デュアルコアOpteron×2が2台と、いずれもクアッドコアの構成だ。CINEBENCHなどの結果を見ると、若干ながらCore 2 Extremeが優勢のようだ。 他部門エントリー中唯一クアッドコアCPUを搭載するパソコン工房MT732C2Q-ULのスコアも目を引く。ビデオカードもGeForce 8800 GTSを搭載して22万円台なのだから、お買い得度は高い。最適PC部門ではサイコム Silent-Master DuoIIIの消費電力は群を抜いて低いが、静音ならドスパラ Prime Monarch LXも負けていない。 ベストコストパフォーマンスPC部門では、唯一ビデオカードを搭載するクレバリー Middle Towerに注目したい。CPU性能だけならTWOTOP Xcuteも負けてはいない。なおグラフィックス内蔵のモデルは総じて3DMarkの値が低いが、ゲーム用途でなければ、まったく問題はないだろう。 リビングPC、コンパクト&デザインPC、ノートPCの各部門は、それぞれ2台ずつのエントリーとなっている。これらの部門では性能面以上に、静音性やデザインに注目したいが、eX.computer N170J-712E2/ULは、ノートPCながら過半数のデスクトップの性能を上回っており、静音性も高い。拡張性は期待できないが、要注目の製品だ。またドスパラ Prime Super Mini 2は、エントリー中もっとも消費電力が低い。ノートPC用のパーツを採用しながら液晶ディスプレイを搭載しない分と考えられ、当然ながら動作音も小さい。 |
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【お詫びと訂正】 4月29日19時50分まで本サイトにて閲覧できた上記三つのベンチマーク結果のグラフにおきまして、以下の3機種のスコアに誤りがありました。
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特別定価:2,310円
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発売日:2015/06/29
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発売日:2015/06/29
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発売日:2011/12/22
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