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開催！ Ultimate PCコンテスト

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Vista世代PCで注目を集めるマルチコアCPU　Intel Core 2シリーズ

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全面リニューアルしたCore 2シリーズの全貌

Ultimate PCコンテスト結果発表！

開催！ Ultimate PCコンテスト

Let'snote R6徹底検証レポート

デュアルコアとVistaで生まれ変わった Let'snote R6

Blu-ray Disc vs. HD DVD 真冬の決戦

Intel Core 2 Extreme QX6700

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動画で分かる PhysX P1 GRAW Editionの効果

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ベストコストパフォーマンス PC

eX.computer

Aero Stream B31J Ultimate特別モデル

直販価格：99,800円
（Windows Vista Ultimate 32bit版含む）

問い合わせ先：050-3486-0909（九十九電機）
URL：http://www.excomputer.jp/

Specification
CPU：Core 2 Duo E6300（1.86GHz）
マザーボード：ASUSTeK P5LD2-VM（945G＋ICH7）
メモリ：PC2-5300 DDR2 SDRAM 512MB×2（最大4GB）
グラフィックス機能：GMA950（945G内蔵）
HDD：Western Digital Caviar SE WD2500JS （Serial ATA 2.5、7,200rpm、250GB）
光学ドライブ：プレクスター PX-751A

消費電力

高負荷時

73W

アイドル時

51W

消費電力あたりの性能

50.3/W

騒音

高負荷時

41.9dB

アイドル時

41.4dB

小型ながら高いメンテナンス性を
備えたオリジナルケースが魅力

　九十九電機が特別モデルとして用意するバリューPCは、945Gマザーボードを使用したmicroATXミドルタワーマシン。B30J-7150E/ULと同様のデザインを採用したオリジナルケースを使用している。

　1世代前となる945Gマザーボードだが、これをスタンダードと見れば、実に素直な構成となっており、CPUにCore 2 Duo E6300、メモリは512MB×2、HDDはWestern Digitalの250GBモデルを搭載する。光学ドライブにおいても高品質で人気の高いプレクスターの記録型DVDドライブ「PX-751A」を採用するなど奇をてらったところのない堅実なモデルに仕上がっている。　内部のSerial ATAポートは四つあり、シャドーベイを余すことなく使用できるほか、メモリスロットも四本、PCI Express x16スロットも使用可能と、アップグレードパスもしっかり確保。eSATAポートなどは備えていないものの、ケースとマザーボードがよくマッチした好製品である。

ファンフィルタの脱着はカンタン		高品質な光学ドライブを採用



フロントパネル下部は簡単に着脱が可能となっており、ファンのメンテナンスも楽々。デザインもさることながら、このケースは作りも優秀だ		プレクスターのDVDスーパーマルチドライブPX-751A。高品質で自作ユーザーに人気のブランドだが、こうしたショップマシンでの採用はめずらしい

GMA950によるグラフィックスのスコアは高くないものの、ゲームなどをしなければ、十分Aeroが使える性能だ

メーカーからひとこと

Vista Ultimateを採用しながら10万円を切る価格。その上、CPUにCore 2 Duo E6300、メモリは1GBと、Vista入門用には申し分ないスペックをコンパクトで静音仕様＆フィルタ脱着も容易なmicroATX筐体に盛り込んだ1台です。

TWOTOP

Xcute MINI-X5600A/DVRAM

直販価格：99,980円
（Windows Vista Ultimate 32bit版含む）

問い合わせ先：03-5846-5458
URL：http://www.twotop.co.jp/

Specification
CPU：Athlon 64 X2 5600+（2.8GHz）
マザーボード：BIOSTAR TA690G AM2（AMD 690G＋SB600）
メモリ：PC2-5300 DDR2 SDRAM 512MB×2（最大2GB）
グラフィックス機能：Radeon X1250（690G内蔵)
HDD：Seagate Barracuda 7200.7 OEM160-72AS（Serial ATA、7,200rpm、160GB）
光学ドライブ：LG電子 GSA-H10N

消費電力

高負荷時

105W

アイドル時

61W

消費電力あたりの性能

37.7W

騒音

高負荷時

50dB

アイドル時

49.9dB

オンボードグラフィックス性能の
高さが魅力のミニタワー

　主要な電気街のみならず、最近は郊外店も増えているTWOTOPのコストパフォーマンス重視マシン。microATXのミニタワーケースを採用し、マザーボードにグラフィックス機能統合型のAMD 690Gチップセットを採用したBIOSTARの「TA690G AM2」を搭載するのが最大の特徴だ。

　ATI Radeon X700相当の内蔵グラフィックス機能は、オンボードとしては高い性能と言える上にHDMI出力を備え、液晶テレビとの接続も可能な点は注目に値する。CPUにはAMDのデュアルコアCPUとしてはトップクラスの「Athlon 64 X2 5600+」を採用しており、ヘビーな最新3Dゲームなどを楽しみたければ、PCI Express x16スロットにビデオカードを追加増設することもできる。メモリは512MB×2、HDDは160GBと控え目だが、メモリカードリーダーも搭載し、一般用途には十分。価格の安さに拡張性も加味すれば、お買い得感が増してくる1台と言える。

豊富なディスプレイ出力を装備		Athlon 64 X2 5600+を採用



HDMI出力をオンボードで備えているのも本製品の特徴。自宅の液晶テレビなどに接続すれば、新しくディスプレイを購入する必要もないだろう		バリューモデルながら、CPUはAthlon 64 X2 5600+を搭載。CPUパワーに不足はなく、ベースマシンとしてもポテンシャルは十分

ゲーム用グラフィックスのスコアは低いものの、Aeroの動作には十分で、オンボードグラフィックスとしては高い性能を発揮してくれる

メーカーからひとこと

ミニタワーサイズのケースに、高速なグラフィックス機能をオンボード搭載するmicroATXマザーボード「TA690G AM2」を搭載しました。CPUにも高速なAthlon 64 X2 5600＋を採用。この構成が10万円を切る価格で手に入ります。

【測定環境】
騒音は高さ20cm、マシン正面より5cmの距離より計測。消費電力・騒音ともに、高負荷時はPCMark05 CPU Test Suite測定中の最大値。アイドル時はOS起動から5分経過までの最小値。「消費電力あたりの性能」は、PCMark05の測定値を高負荷時の消費電力で割った値