その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:芝田隆広 | ||||||||||||||
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Windowsの外見をガラリと変えたい場合は、デスクトップテーマを変更してみよう。デスクトップテーマとは、壁紙や配色、スクリーンセーバー、アイコンといった組み合わせをまとめて記録したものだ。Microsoftのダウンロードサイトなどのサイトで配布されているデスクトップテーマを入手して適用すれば、ワンタッチでデザインを一変させられる。 | ||||||||||||||
まずは画面のプロパティを呼び出す | ||||||||||||||
デスクトップテーマを入手したら、付属のセットアッププログラムを使ってインストールする。その後、デスクトップ上で右クリックして「プロパティ」を選択 | ||||||||||||||
デスクトップテーマを適用する | ||||||||||||||
「テーマ」タブのプルダウンメニューからデスクトップテーマを選ぶ。デザインがプレビューできるので気に入ったら「適用」ボタンを押す。それでデスクトップに反映される | ||||||||||||||
デスクトップが一気に変身 | ||||||||||||||
すると壁紙やウィンドウ、デスクトップ上のアイコンなどのデザインが一気に変更される。いちいち自分で細かく指定する必要がないので手間がかからない | ||||||||||||||
自分のデザインをセーブする | ||||||||||||||
自分でカスタマイズした壁紙やスクリーンセーバーなどの設定を記録しておきたい場合は、画面のプロパティの「テーマ」タブで「名前を付けて保存」しておくとよい | ||||||||||||||
デスクトップテーマを復元する | ||||||||||||||
保存したデスクトップテーマは、拡張子themeのファイルを開くことで復元可能。ダウンロードしたデスクトップテーマを試す前に、既存の環境をバックアップしたいときなどに利用しよう | ||||||||||||||
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デスクトップテーマを使うと簡単に画面のデザインを変更できるが、自分好みのテーマを探すのは結構大変。もっと手軽にカッコいいデザインのテーマを見付けたい人は、「WindowBlinds」を利用してみるとよい。WindowBlindsでは「スキン」と呼ばれるさまざまなテーマをメニューで選んで、手軽に適用できる。また公式サイトにもさまざまなスキンが登録されていて、大量のスキンを無料でダウンロードして利用できる。 | ||||||||||||||
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メニューから好きなスキンを選ぶ | ||||||||||||||
WindowBlindsをインストールしたら起動して好きなスキンを選び、「スキン適用」ボタンを押せばデスクトップのデザインが簡単に切り換えられる | ||||||||||||||
画面デザインを適用する | ||||||||||||||
スキンを適用すると、デスクトップやウィンドウのデザインが切り換わる。ここでは画面をMac風のデザインに変更してみた | ||||||||||||||
アニメーションもカスタマイズ可 | ||||||||||||||
WindowBlindsでは、ファイルコピーや移動などの際に表示される、アニメーションについても、メニューから選択するだけで自分の好きなものに変更することが可能だ | ||||||||||||||
無料で使えるスキンが一杯 | ||||||||||||||
公式サイトではユーザーが作製したさまざまなスキンが公開されており、無料でダウンロードできる。なおダウンロードには会員登録(無料)が必要 | ||||||||||||||
IconPackagerでアイコンをまとめて変更 | ||||||||||||||
デスクトップデザインシリーズ3本セットには、WindowBlinds以外にもWindowsの各種アイコンを一括で変更できる「IconPackager」も同梱されている。こちらも公式サイトからアイコンセットを入手できる | ||||||||||||||
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Windows Vistaの登場はまだ先だが、Vistaで採用される予定のIE7は、すでに体験できる。まだ英語版のβバージョンではあるが、「Internet Explorer 7.0 Beta 2 Preview」は一般ユーザーでもダウンロードして使える。IE7はこれまでのものとは違ってタブブラウザ化されている。また、RSSや検索ボックス、ズーム、履歴削除といった機能が盛り込まれたほか、印刷などの各種機能が強化されている。 | ||||||||||||||
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IE7はタブブラウジングに対応 | ||||||||||||||
IE7では、一つのブラウザウィンドウ内に複数のWebページを表示し、タブと呼ばれる見出しをクリックすることで素早く切り換えられるタブブラウジング機能を新たに搭載した | ||||||||||||||
表示中のWebページをサムネイルで選択 | ||||||||||||||
ツールバーのクイックタブボタンを押すと、現在タブで表示しているWebページをサムネイルで並べて一覧できる。クリックすれば、一覧から読みたいページを簡単に選べるわけだ | ||||||||||||||
ズーム機能でWebを拡大縮小 | ||||||||||||||
表示中のWebページを、ステータスバーのメニューで手軽に拡大縮小可能。横幅が広くて1画面に収まらないページも見やすく縮小して表示させることができる | ||||||||||||||
検索ボックスを装備 | ||||||||||||||
IE7ではツールバー部分に、検索用のボックスが設けられた。標準の検索エンジンはMSN Searchだが、「Get Search Providers」で手軽にGoogleなどの検索エンジンを追加することが可能 | ||||||||||||||
標準でRSSリーダー機能を装備 | ||||||||||||||
IE7はRSSリーダー機能を標準で搭載。ブログなどのRSS情報をプレビューして、「Feeds」に簡単に登録できる。β版では情報の取得がうまくいかないサイトもあったが、正式版では改良されるだろう | ||||||||||||||
履歴やCookieなどは手軽に削除できる | ||||||||||||||
IEではこれまでアクセスしたWebのURLやパスワードの履歴を簡単には削除できなかったが、IE7では「Tools」→「Delete Browsing History」からボタン一発で簡単に削除できる | ||||||||||||||
用紙からはみ出さない印刷機能 | ||||||||||||||
IE7は印刷機能が進化したのも特徴。きちんと用紙の横幅に合わせて印刷してくれるほか、印刷プレビュー画面では、最大12ページ並べてのプレビューも可能となった | ||||||||||||||
従来型のツールバーも使える | ||||||||||||||
IE7では新たにツールバーのボタンなどが簡略化されたインターフェースが採用されたが、「Tools」→「Toolbars」で「Classic Menu」を適用すれば、今までと同様のツールバーが表示される | ||||||||||||||
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