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TEXT:Ta 152H-1 | ||||||||||||||
AOpen | ||||||||||||||
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価格:未定(3月発売予定) | ||||||||||||||
問い合わせ先:エーオープンジャパン TEL:048-290-1819 URL:http://aopen.jp/ |
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チップセットにIntel 975XとICH7の組み合わせを採用しているCore Duo対応マザーボード。今回紹介するほかのマザーボードではCore Duo用に開発されたIntel 945GTを採用していることを考えると異質だが、システム性能面でハイエンドチップセットであるi975Xが945GTより有利なのは明らかで(PCI Expressレーン数が多いなど)、積極的にデスクトップPCでの利用を意識した作りとなっている。i975Xを採用した結果、拡張性においては、PCI Express x16スロットを2本搭載する構成を採ることが可能になった。一方、ICHにはRAID非対応のICH7を採用しており、機能的なハイエンド構成を狙ったものではなく、Viiv対応プラットフォームというわけでもない。やや中途半端な構成と言えなくもない。 メモリスロットは4本搭載し、基本機能と拡張性に関しては高く、Core DuoでハイエンドPCを組むといった目的に適したスペックであることは間違いない。バックパネルは外部接続用のSerial ATA 2.5ポート(eSATAではない)を用意するなど、変わったものになっている。 AOpenはPentium M用マザーボードでも特徴的なオンボードI/O構成のが多く、i975Xa-YDGもその伝統を引き継いでいるようだ。 |
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ASUSTeK | ||||||||||||||
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価格:未定(3月発売予定) | ||||||||||||||
問い合わせ先:ユニティ コーポレーション E-mail:news@unitycorp.co.jp URL:http://www.asus.co.jp/ |
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Intel 945GTとICH7-M DHを搭載するCore Duoを対応マザーボードでViivサポートとなっている。 ほかのマザーボードと違ってSocket478用リテンションを使う設計になっておらず、また、CPUソケットにレバーを倒して固定するSocket478と同じタイプのものを使用していることもあり、ほかのCore DuoマザーボードのCPUソケット周辺部と見た目がかなり違うものになっている。VRMはシンプルな2フェーズ構成なのだが、省略されているMOSFETドライバ用のパターンが大きく基板上を占有しており、ややまとまりが悪い。しかしながら、まだサンプル段階なので今後変更される可能性がある。 チップセットがサポートするRAID機能対応のSerial ATA 2.5ポートのほかにJMicron JMB363でサポートするSerial ATAポートがメモリスロットの横に一つ、eSATAのポートがバックパネルより一つ出力されている。 チップセットスペックやViiv対応といった仕様などはCore Duo対応マザーボードとしては標準的なものだが、細かい部分ではほかのCore Duoマザーボードと勝手の違う部分が多いので、製品版として登場するときには大きく仕様が変更されているかもしれない。 |
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GIGABYTE | ||||||||||||||
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価格:未定(3月発売予定) | ||||||||||||||
問い合わせ先:リンクスインターナショナル TEL:03-5812-6120 URL:http://www.gigabyte.co.jp/ |
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チップセットにはIntel 945GTとICH7-M DHを採用しており、Core Duo対応マザーボードとしてはオーソドックスな構成となっている。microATXだからか、Serial ATA 2.5は2ポートになっているなど、拡張性には制限があるが、通常必要とされる機能はオンボードでサポートする。 チップセット内蔵のグラフィックスコントローラGen 3.5 Integrated GraphicsはIntel 945GMと比べて動作周波数が向上している分性能も上がっているのだが、基本的にはそれほど高機能、高性能ではなく、本格的なシステムを組むにはPCI Express x16のビデオカードは必要で、本製品にももちろんx16スロットは用意されている。 CPUソケットはPentium Mが誤挿入されないようにデザインされたものが採用されているが、CPU用のリテンションはSocket478用のものと共通で、CPUクーラーも流用することが可能だ。VRMは2フェーズタイプのもので、Pentium 4/D用のそれと比べると回路規模も小さく、消費電力の小ささがうかがえる。しかし、Core Duo(に限らずモバイル系CPU全般)はデスクトップPC用のCPUと比べて積極的な電力制御を行なっているので、VRMの制御用ICにはIntelの提唱する電力制御技術(最新のIMVP-6)に対応するものが使われている。 |
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MSI | ||||||||||||||
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価格:未定(発売時期未定) | ||||||||||||||
問い合わせ先:エムエスアイコンピュータージャパン E-mail:web@msi-computer.co.jp URL:http://www.msi-computer.co.jp/ |
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内蔵グラフィックスコントローラを持つIntel 945GTとRAID対応のSerial ATA 2.5をサポートするICH7Rを搭載したマザーボード。リビングPCをターゲットとしたICH7-M DHではないが、RAID 0/1/0+1/5に対応した4ポートのSerial ATA 2.5をサポートするなどデスクトップPCシステムとしての拡張性は充実している。ほかのmicroATXのCore Duoマザーボードと同様にメモリスロットは2本。エクステンションカードを挿すことが可能なゴールドフィンガーと呼ばれるコネクタを装備し、拡張スロットの数を増やすことが可能な仕様だ。 内蔵グラフィックスコントローラの出力はアナログRGB(Dsub 15ピン)とともにDVI出力もリアパネルに用意されている。また、これはほかのマザーボードとの差別化といった目的もあるのか、オンボードでギガビットイーサネットLANを2ポートサポートしている。 VRMの実装も特徴的だ。CPUの消費電力が小さいため、従来のマザーボードのような大きなVRM用パーツが不要となり、CPUクーラー用のリテンションの内側にまで回路が実装されている。この結果CPUまわりでVRMに占有される面積が減り、全体的にゆとりのある配線となっている。 |
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発売日:12月28日
特別定価:2,310円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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