Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

おまたせしました、結果発表!!

Windows Vistaの発売から約2年。この新しいOSに刺激を受けて活性化したPC自作市場は、その勢いを落とすことなく、幅広い層が楽しめる趣味として市場により強く根付いた感があります。DOS/V POWER REPORTはこうした状況を受け、多くのユーザーが作り上げたこだわりのVistaマシンが集結する「Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008」を開催します。

あるユーザーは自分にジャストフィットするマシンを手に入れるため、またあるユーザーは最新パーツをいち早く使うため、さらには純粋に究極の性能を追い求めて・・・・・・。PCを自作する理由は人によりさまざまです。しかし、多くのユーザーが自らの手で組み立てた1台に強いこだわりを持っていることに変わりはありません。そして、その自作ユーザーのこだわりの中からPC業界の新しいトレンドが生まれてきています。テレビ録画、静音、省電力、デュアルコア CPU、クアッドコアCPU、SSD、64bit OS・・・・・・現在では、店頭に並ぶ大多数のPCで採用されるようになったWindows Vistaにまっ先に注目したのも自作PCユーザーでした。

その自作ユーザーのみなさんは現在どのようなVistaマシンを使っているのでしょうか? 「Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008」は、各ユーザーが自慢のマシンをWeb上のサイトに登録することで、競い合い、切磋琢磨し、参加者・観客同士が交流する、そんなフィールドです。

参加は、 Windows Vista Ultimate/Business/Home Premiumをインストールした自作PCであれば、どのようなマシンでも構いません。最新パーツを駆使した理想のVistaマシンだけでなく、アイディアと工夫で快適なVista環境を実現した低コストマシン、Vistaのスマートなインターフェースが似合うルックスを持ったマシン、また、ゲームマシンにおいては、ゲーマー向けのキーボード・マウス、AVマシンでは自慢のAV機器とAVルームなど、Vistaマシンを核にした、こだわり環境をアピールするのもOKです。八つに分かれた部門から、好みのものを選んでエントリーしてください。

あなたが作り上げた最新形の自作Vistaマシンをお待ちしています。

■最新ブログエントリー

■最新Webエントリー

■募集部門

参加者は、エントリー時に任意の参加部門を選ぶことができます。部門ごとにもっとも優れていると判断されたマシンに部門賞が贈られます。
(以下、PCMark05は「PCMark05 Basic Edition (Build 1.2.0)」、3DMark06は「3DMark06 Basic Edition (Build 1.1.0)」を指します)

<究極パフォーマンス部門>

Vista環境における究極のパフォーマンスを目指す部門です。
・PCMark05と3DMark06の総合スコアで評価
・各パーツのクロック、電圧変更可
・注意事項に記されている事項でなければハードウェアの改造OK

賞品:Core i7-940(CPU) + DX58SO(マザーボード) 1名 (提供:インテル株式会社)

<定格パフォーマンス部門>

すべてのパーツを定格で使用して、どこまでパフォーマンスを伸ばせるかを競います。
・PCMark05と3DMark06の総合スコアで評価
・すぺてのパーツは無改造・定格で使用してください

賞品:ASUSTeK製ビデオカード 1名 (提供:ASUSTeK Computer Inc.)

<コストパフォーマンス部門>

いかに低コストで快適なVistaマシンを実現できるかを競います。ベンチマークスコアだけでなく、「この用途にこだわった」、「ここはとくに快適」というポイントもアピールしてください。
・PCMark05の総合スコアとエクスペリエンスインデックス、構成パーツの合計価格で評価
・すぺてのパーツは無改造・定格で使用してください

賞品:WD VelociRaptorセット(WD3000BLFS、WD3000HLFS)(10,000rpm HDD) 1名 (提供:ウェスタンデジタルジャパン株式会社)

<AV PC部門>

AV マシンとしての完成度を競います。多連装地デジキャプチャマシン、プロジェクタと接続する高画質志向のHTPC、究極のオーディオマシンなど、オーディオとビジュアルをキーワードとしたマシンの完成度を評価します。液晶テレビ、サラウンドシステム、HDDレコーダ、Windows Home Serverとの連係、AVルームなど、Vistaマシンを核としたAV環境も一緒にアピールしてください。
・すぺてのパーツは無改造で使用してください。
・各パーツのクロック、電圧変更は、下げる設定のみ可(オーバークロック、電圧上昇は不可)

賞品:受賞者の好きなShuttle製ベアボーンPC(日本で販売中の現行モデル) 1名 (提供:日本Shuttle株式会社)

<ゲームPC部門>

ゲーム環境の快適さを競います。下記のアプリケーションによるベンチマークスコアを中心に評価します。このほか、ディスプレイ、サウンドデバイス、マウス、キーボード、ケースなどのゲーミングアイテムも含めた総合的なゲーム環境としての完成度も評価対象とします。お金はかかっていないけど、このゲームはこんなに快適というアプローチもOK!
・ベンチマークに使用するアプリケーション:
「3DMark06」、「ロスト プラネット エクストリーム コンディション 無料体験版 DirectX 10バージョン」(ベンチマークモードの2周目以降に前の周のスコアが表示されますので、それをデ ジタルカメラもしくは携帯電話で撮影してください)
「FINAL FANTASY XI for Windowsオフィシャルベンチマークソフト3」(「Demonstrarion」のチェックをはずし、「Loop」設定にチェックを入れて実行すると2周目以降に前の周のスコアが表示されますので、それをデジタルカメラもしくは携帯電話で撮影してください)
・各パーツのクロック、電圧変更可

[08/12/08更新] ベンチマーク画面の撮影に関する情報を補足しました

賞品:Wind Netbook U100 英語キーボード+3セルバッテリバージョン(日本未発売仕様) 1名 (提供:エムエスアイコンピュータージャパン株式会社)

<勝手にオレが一番!部門>

AV、ゲーム以外のなんらかの分野で、自分のマシンが一番であることをアピールしてください。
例:RAW現像マシン、DTMマシン、3DCGレンダリングマシン、エコマシンなど
・どのように優れているのかのアピール方法も自由に考えてください(RAW現像マシンではRAW現像の速度を計測するなど)
・ブログ参加では、応募マシンで作成したコンテンツ(写真、CG、動画、サウンド)なども一緒にアピール可。
 審査員のへのインパクトが強まる!?
・すぺてのパーツは無改造・定格で使用してください

賞品:X58B-A (v1.0)(マザーボード) 1名 (提供:日本エリートグループ株式会社)

<バカPC&痛PC部門>

おもしろかったら何でもいいじゃん! VistaPCをテーマとした笑えるマシンと、萌え系ビジュアルこだわった「痛PC」に贈られる賞
・各パーツのクロック、電圧変更可

賞品:ディラック製ケース 1名 (提供:ディラック株式会社)

<64bit Vistaの達人部門>

64bit 版Windows Vistaの使いこなし方を競います。「64bit版Vistaはこう使うと便利だ!」、「32bit版よりここがすごい」、「この64bitアプリとこの64bitアプリを組み合わせるとすごいことになる」などあなたならではの利用法をアピールしてください。
・すぺてのパーツは無改造・定格で使用してください

賞品:Windows Vista 特別セット(Windows Vista Ultimate SP1 ∑OS (64bit版・FDD付)1本+ロゴ入り TUMI トートバッグ1点) 1名 (提供:マイクロソフト株式会社)


■グランプリ

本祭典実行委員会が、全エントリーの中で最高の自作PCと認めた1台に贈られる賞です(こちらは全部門から選考される賞のため、参加者が直接希望することはできません)。

賞品:東芝 REGZA 22V型 地上/BS/110度CS デジタルハイビジョン液晶テレビ 1名 (提供:マイクロソフト株式会社)


■特別賞

上記の部門にかかわらず、選考基準を満たした優秀なマシンに対して特別賞を多数ご用意しております(こちらは参加者が任意の賞を希望することはできません)。

<Ultimate賞>

Vista Ultimate を使ったUltimate な仕上がりのマシンに贈られる賞。何がUltimate かは応募者しだい!

賞品:WD Scorpioセット(Blue 500GB/Black 320GB)(2.5インチHDD) 1名 (提供:ウェスタンデジタルジャパン株式会社)

<神様賞>

自作の神様ことインテル天野氏が本祭典にも降臨! 独自の視点でキラリと光る1台を選びます。

賞品:DX58SO(マザーボード) 1名 (提供:インテル株式会社)

<DOS/V POWER REPORT賞>

パワレポ編集部が選ぶ魅力的なマシンに贈られる賞。

賞品:締切時の最新SSD(64GBモデル) 1名 (提供:株式会社インプレスジャパン)

<AKIBA PC Hotline!賞>

AKIBA PC Hotline! 編集部が選ぶ魅力的なマシンに贈られる賞。

賞品:締切時の最新地デジキャプチャカード 1名 (提供:株式会社Impress Watch)

<DSP版特別賞>

DSP 版Vista で参加された方から抽選で25名に記念品を贈呈。

賞品:Ultimate ロゴ入りUSBメモリ 25名 (提供:マイクロソフト株式会社)


■協賛メーカー賞

各協賛メーカーのパーツ・ソフトを組み込んだマシンが対象(AMD 賞であればAMD製CPU、チップセット、GPUなどを使ったマシン)。協賛メーカー製パーツ、ソフトの魅力をとくに引き出していると判断されたマシンに贈られます。

<AMD賞>

賞品:PhenomⅡ X4(CPU) 1名 (提供:日本AMD株式会社)

<Antec賞>

賞品:最新PCケース 1名 (提供:Antec,Inc)

<ASUSTeK賞>

賞品:受賞者の好きなASUSTeK製マザーボード(日本で販売中の現行モデル) 1名 (提供:ASUSTeK Computer Inc.)

<CoolerMaster賞>

賞品:HAF932(PCケース)+V8(CPUクーラー) 1名 (提供:クーラーマスター株式会社)

<Corsair Memory賞>

賞品:XMP TR3X3G1600C9(DDR3メモリ) 1名 (提供:Corsair Memory Inc)

<ECS賞>

賞品:P45T-AD3(マザーボード、日本未発売モデル) 1名 (提供:日本エリートグループ株式会社)

<Enermax賞>

賞品:LIBERTY ECO ELT400AWT-ECO(電源) 1名 (提供:Enermax Technology Corporation)

<GIGABYTE賞>

賞品:GA-EP45-DS3R(マザーボード) 1名 (提供:日本ギガバイト株式会社)

<Intel賞>

賞品:Core i7-920(CPU)+DX58SO(マザーボード) 1名 (提供:インテル株式会社)

<MSI賞>

賞品:Eclipse SLI(マザーボード) 1名 (提供:エムエスアイコンピュータージャパン株式会社)

<NVIDIA賞>

賞品:GeForce GTX 260搭載ビデオカード 1名 (提供:NVIDIA Corporation)

<OCZ Technology賞>

賞品:OCZ DDR3 PC3-10666 Fatal1ty Edition(DDR3メモリ)、OCZ 500W-700W ModXStream Pro(電源)、OCZ ATV Turbo(USBメモリ) 1名 (提供:OCZ Technology Inc)

<Sapphire賞>

賞品:SAPPHIRE HD4850 512MB GDDR3 PCIE(ビデオカード)+SAPPHIREロゴ入り海外旅行用電源プラグ変換アダプター 1名 (提供:株式会社アスク)

<Seagate賞>

賞品:Barracuda 7200.11 ST31500341AS(1.5TB HDD) 3名 (提供:日本シーゲイト株式会社)

<Shuttle賞>

賞品:SG45H7(キューブタイプベアボーンPC) 2名 (提供:日本Shuttle株式会社)

<Thermaltake賞>

賞品:Spedo Advance Package(PCケース)+V1(CPUクーラー)セット 1名 (提供:日本サーマルティク株式会社)

<Western Digital賞>

賞品:WD Caviarセット(Blue 640GB/Green 1TB/Black 1TB) 1名 (提供:ウエスタンデジタルジャパン株式会社)

<XFX賞>

賞品:XFX製最新マザーボード+最新ビデオカード 1名 (提供:PINE Technology Ltd.)

<ZOTAC賞>

賞品:ZOTAC ZT-95TS2P-FSL(ビデオカード)+ZOTACロゴ入り海外旅行用電源プラグ変換アダプター 1名 (提供:株式会社アスク)

<アビー賞>

賞品:後日掲載予定  (提供:アビー株式会社)

<カプコン賞>

賞品:ロスト プラネット コロニーズ+デビル メイ クライ4 3名 (提供:株式会社カプコン)
※カプコン製ソフトの魅力を最高に引き出す1台に贈られる賞。製品版ソフトに限らず、無料体験版のベンチマークモードでハイスコアを狙ってみるのも可!

<玄人志向賞>

賞品:最新GPU搭載ビデオカード 1名 (提供:CFD販売株式会社)

<サイズ賞>

賞品:無限弐(CPUクーラー)+超力 600W(電源)+チェリー純正キーボード 1名 (提供:株式会社サイズ)



・参加資格

Windows Vista Ultimate / Business / Home Premium (32bitもしくは64bit)のいずれかを搭載した自作PCであること。

・参加方法

2種類の参加方法をご用意しています。ご自分のブログをお持ちの方は、「ご自身のブログからエントリー」をご覧ください。ブログをお持ちでない方は、「申し込みフォームによるエントリー」をご覧ください。

※参加方法の違いは選考には影響しません。

ご自身のブログからエントリー
ご自身のブログにて、下記の「ブログに掲載いただく必要事項」を明記した記事を公開してください。下記の必要事項を満たしていれば、デザインや表現方法に制限はありません。その記事からトラックバックを送った上で、ブログ用エントリーフォームからエントリーしてください。

■ブログに掲載いただく必須事項
・応募部門(下記より1部門を明記、1台で複数部門へのエントリーは無効)

> 究極パフォーマンス部門
> 定格パフォーマンス部門
> コストパフォーマンス部門
> AV PC部門
> ゲームPC部門
> 勝手にオレが1番! 部門
> バカPC&痛PC部門

・エントリーマシンの構成パーツ(メーカーと型番を明記)

> CPU
> マザーボード
> メモリ
> ビデオカード
> HDD
> 光学ドライブ
> CPUクーラー
> ケース
> 電源
> ディスプレイ

※上記以外のパーツがあれば、任意で追加してください

・使用OS(下記のいずれかを明記)

> Windows Vista Ultimate(64bit版)
> Windows Vista Uitimate(32bit版)
> Windows Vista Business(64bit版)
> Windows Vista Business(32bit版)
> Windows Vista Home Premium(64bit版)
> Windows Vista Home Premium(32bit版)

・ベンチマーク結果の画面ショット(縮小不可)

各部門とも基本的なハードウェア情報と安定動作を示すものとして「CPU-Z」の情報画面とPCMark05のテスト結果表示画面を添付してください。二つのソフトの画面はサンプル画像のように一つにまとめてください(64bit版 Vista環境でPCMark05のテスト結果を表示させるためには、デスクトップもしくはスタートメニュー中の同アプリケーションのアイコンを右クリックすると出てくる「管理者として実行」を使って起動する必要があります)。
また、各部門で指定されている上記以外のベンチマークソフトの画面は個別にキャプチャを行なってください。
ベンチマークテストはいずれもデフォルト設定で行なってください。

[08/12/02更新] 64bit版 Vista環境でPCMark05を動作させるための情報を補足しました

・エントリーマシンの外観写真(携帯電話の写真可)

・エントリーマシンの内部写真(携帯電話の写真可)

・解説文(コンセプトや苦労した点など200文字以上。性能をアピールする場合は、速度のちがいがよく分かる場面について、コストパフォーマンスをアピールする場合は使用パーツの総額などについてお書きください)

・Windows Vistaを使って良かったと感じた点

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ブログ専用エントリーフォーム
※必ずトラックバックの送信後に、上記エントリーフォームからエントリーしてください。

※上記の必須項目以外の構成要件の記載(画像も含む)は任意で加えていただいて結構です。

※お一人様何件でもエントリー可能です。

※ショップ、PCパーツ/本体メーカーなど、法人の参加も可能です。運営上、各部門いずれかにご応募いただく形になりますが、受賞が可能な賞はショップ・メーカー様向けの特別賞に限らせていただきます(近日公開予定)。

※エントリー済みのブログ記事は、「更新履歴を明記すること」を条件として、更新しても構いません(締切時の内容をもって審査いたします)。

申し込みフォームによるエントリー
ブログをお持ちでない方も上記「ブログに掲載いただく必要事項」に則り、下のWeb専用エントリーフォームからエントリーしてください。

※お一人様何件でもエントリー可能です。

※ショップ、PCパーツ/本体メーカーなど、法人の参加も可能です。運営上、各部門いずれかにご応募いただく形になりますが、受賞が可能な賞はショップ・メーカー様向けの特別賞に限らせていただきます(近日公開予定)。

※エントリーの公開まで最大5営業日ほどかかる場合があります、予めご了承ください。

※エントリー後の記事に対する変更依頼は、原則としてお受けできません。

※ 万が一、エントリー内容に重大な誤りがあった場合は、下記の内容を明記の上「Windows Vista杯 自作PCの祭典 事務局」までご連絡ください。

・エントリーのURL
・修正が必要な個所
・修正後の内容

・注意事項

・各パーツのデバイスドライバは製品もしくはチップメーカーのサイトよりダウンロードできるもの、製品に添付されるもの、Vista標準ドライバのいずれかに限ります。

・キャプチャ画面の改ざんなど、不正が疑われる場合、エントリーを削除させていただくことがあります。

・タイマーやPLLまわりの改造、ソフトウェア(BIOS、OS、ドライバ含む)の改造は不正と見なします。

・各部門とも、ファンコントローラを使ってのファンコントロールや市販のビデオクーラーへの換装など、市販パーツを使ったチューニングは改造とはみなしません。

・受賞者および受賞マシンに対して、本大会の表彰式に参加、展示をお願いする場合があります。

・ご連絡いただいた個人情報は、賞品の発送ならびに個人を特定できない状態でのアンケート集計に使用するほかは利用いたしません。
 また、賞品の発送ならびに集計が済み次第、削除いたします。

・よくあるご質問と回答

これまでにいただいた質問とその回答をまとめました。

Q:Core i7のTurbo Boost Technologyの使用はオーバークロックとみなされますか?
A:Turbo Boost Technology自体がIntel公認の機能で、使用により保証がなくなることもありませんので、これによるクロックの上昇は定格使用の範疇(オーバークロックではない)とみなします。
Turbo Boost Technologyを活かすことで、オーバークロック不可の部門においてもマザーボードやクーラーの選択によって他のユーザーに差をつけることができる可能性がありますので、腕の見せ所となるかもしれません。

Q:メーカーがオーバークロックモデルとして販売しているビデオカードを使用することは、オーバークロックとなりますか?
A:市販グラフィックカードのオーバークロックモデルは、本大会が規定するところのオーバークロック(クロック・電圧変更)とはみなしません。ただし、これをベースにユーザーがクロックを変更した場合は、クロックの変更とみなします。

Q:パーツの定格使用を求められる部門において、マザーボードのBIOS設定はどこまで認められるのですか?
チップセットの定格を超える設定はオーバークロックとみなします(XMP、EPP、SPD情報に基づくメモリの自動設定含む)。チップセットの定格を超えるメモリクロックを独自にサポートするマザーボードも存在しますが、チップセットの定格を超えている場合はオーバークロックとみなします。

Q:マザーボードやビデオカードのBIOSを他の製品のものに書き換えてもよいですか?
A:規定(タイマーやPLLまわりの改造、ソフトウェア(BIOS、OS、ドライバ含む)の改造は不正と見なします)に触れてしまいますので、すべての部門においてエントリーが認められません。
なお、クロック変更可の部門においては、nTuneなどのチューニングソフトでのクロック変更は不正とはみなしましません。

Q:PCMark05と3DMark06の有料版を使ってもよいですか?
A:有料版でも無料版と設定が同じであれば総合スコアに違いはありませんので、違反とはみなしません。ただ、デフォルト設定であることが分かる画面キャプチャを付けてください。

Q:ベンチマークソフトのダウンロード先を教えてください。
A:各部門ごとに必須となるベンチマークソフトが異なる場合があります。応募される部門に必要な要件をお確かめの上、下記のURLからダウンロードしてください。

PCMark05 Basic Edition (Build 1.2.0)
http://www.futuremark.com/download/pcmark05/

3DMark06 Basic Edition (Build 1.1.0)
http://www.futuremark.com/benchmarks/3dmark06/download/

ロスト プラネット エクストリーム コンディション 無料体験版 DirectX 10バージョン
http://jp.slizone.com/object/lostplanet_jp.html

FINAL FANTASY XI for Windowsオフィシャルベンチマークソフト3
http://www.playonline.com/ff11/download/media/benchmark01.html

・応募期間

2008年11月21日(金)~2009年1月15日(木)

2009年1月15日 24:00をもって新規の募集を終了いたしました。

・結果発表

2009年1月29日(木)に結果発表のページを公開予定です。

審査結果の発表ページにつきましては、1/30(金) 正午に公開いたします。お待たせして誠に申し訳ございません。

・主催・協力・後援・協賛

主催 : DOS/V POWER REPORT(株式会社インプレスジャパン)
http://www.dosv.jp/
協力 : AKIBA PC Hotline!(株式会社Impress Watch)
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/
後援 : マイクロソフト株式会社
http://www.microsoft.com/japan/
協賛 :  Antec,Inc http://www.antec.com/world/jp/
ASUSTeK Computer Inc. http://jp.asus.com/
CFD販売株式会社 http://www.kuroutoshikou.com/
Corsair Memory Inc http://www.corsairmemory.com/
NVIDIA Corporation http://jp.nvidia.com/
OCZ Technology Inc http://www.ocztechnology.com/
PINE Technology Ltd. http://www.xfxforce.jp/
株式会社アスク http://www.ask-corp.co.jp/
アビー株式会社 http://www.abee.co.jp/
インテル株式会社 http://www.intel.co.jp/
ウェスタンデジタルジャパン株式会社 http://www.westerndigital.com/jp/
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社 http://www.msi-computer.co.jp/
株式会社カプコン http://www.capcom.co.jp/
株式会社クーラージャイアント http://www.enermaxjapan.com/
クーラーマスター株式会社 http://www.coolermaster.co.jp/
株式会社サイズ http://www.scythe.co.jp/
ディラック株式会社 http://www.dirac.co.jp/
日本AMD株式会社 http://www.amd.co.jp/
日本Shuttle株式会社 http://jp.shuttle.com/
日本エリートグループ株式会社 http://www.ecsjpn.co.jp/
日本ギガバイト株式会社 http://www.gigabyte.co.jp/
日本サーマルティク株式会社 http://www.thermaltake.co.jp/
日本シーゲイト株式会社 http://www.seagate.com/www/ja-jp/

(五十音順)

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