Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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AVPCゴージャス

ぶーちゃん (AV PC部門) 2009年01月16日 22時10分

◆エントリーマシンのアピール

AVPCの第二段はシアタールーム用のゴージャス仕様です。これは高級AV機器と並べても見てくれがいいように高級感のあるケースを選びました。オーディオラックにぴったりのSilverstoneのケースです。このケースにはリモコンもついていて、AV用にすごく便利です。チューナーの操作がほとんどリモコンでできます。なた、画面サイズはプロジェクタ使用で120インチです。CPUはBDのH.264再生も可能なようにiCore7(でも920)。OSもVista64にしました。HDDも省電力タイプのWDの1GBを2個つんでます。ピクセラのチューナーは3波Wなので、番組が重なっても平気。ガンガン録画できます。ハイビジョンだけでなくYoutubeも120インチ画面でみました。大画面でも結構見れるのに驚きでした。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

やっぱりBDの使い勝手がいいこと。それからOSが落ちないこと。AVPCで重要なのは、確実に予約した番組が録画できること。そのため、OS,チューナー、HDDすべての信頼性が高いことが必須です。Vista64で動くピクセラのチューナーも安定しています。また、HDDも高速性よりも低発熱・低消費電力のものがAVPC向きです。ゲーム用と違ってハイスペックではなく、AVPCは高い信頼性がポイントとなります。24時間戦えますか?いいえ、240時間、480時間戦えるマシンがハイビジョンチューナー搭載機では必要なのです。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUiCore7 920
マザーボードMSI X58 Plutinum
メモリーDDR3 1GB×3
CPUクーラーCPU附属
HDDWD10EADS
光学ドライブLGE
ビデオカードRADEON3600
ケースSilverstone SST-LC10
電源450W
モニターSANYO LCP-Z2(プロジェクター)
上記以外のパーツPIX-DT090-PE0(3波Wチューナー)
使用OSUltimate 64bit
使用OSの
パッケージ形態
パッケージ版(アップグレード版を含む)
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PCMark05のスコアが表示されていない(N/Aと表示されている)ため、各賞の選考対象外の参考エントリーとさせていただきます。
何卒ご了承ください。

Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008事務局

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