Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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AMDで究極パフォーマンスを目指す

Beeta (究極パフォーマンス部門) 2009年01月16日 22時05分

◆エントリーマシンのアピール

究極パフォーマンスのエントリーマシンは、殆どがIntelCPU。そんな中で、つい
5日前、1月10日に出たPhenom2で早速組んでみたので、エントリーしました。
今まで使ってたPCは、マザーボードもPhenom2未対応だったので、マザーボードも
新しくしました。
グラフィックボード、電源はデュアルです。グラフィックボードは、8600GTSのほ
うにPhyXのドライバをいれています。

<CPU>
AMD製最新CPUです。究極パフォーマンスに投稿されるものはIntel製CPUが多い中
、AMDで挑んでみました。クロックは、マザーボード付属ソフトで、3.4GHzにOCし
てあります。

ところで、このPC、自作1号機から、手を加えたものです。当方、自作を始めて
9ヶ月なのですが、エントリーマシンは一号機からかなり手を加えているので、
2号機という感じですw

<1号機のスペック>
CPU/Athlon64 X2 5000+
マザー/Jetway HA02-GT
RAM/DDR2-800 1GBx2
VGA/8600GTS GDDR3-512MB

ここからのアップグレートということで、「CPUをハイエンドにするならRAMが少
ないかな・・・、ゲームをやるんなら、今のVGAだと足を引っ張るような・・・、
」と悩みに悩んだ結果。今の構成になりました。予算も限られています。CPUが3
万と予算の大半を占める中、正直少ない知識で悩みましたw

最終的にこの構成になったわけですが、性能に余裕があるのはさておき、懐に余
裕がなくなったのは言うまでもなく。まあ、この構成ならしばらくは使えるだろ
うということで、妥協しておきますw

え、何枚かのスクリーンショットの右にあるガシェットですか?もちろん趣味で
すよ。
・・・ぁあ、そんなにひかないで;;

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

まずわかりやすいのがインターフェイス。使い勝手というか、XPでもよかったの
ですが、ガシェットとかエアロとか。カッコイイという点でいいですね。
はじめは、ゲームとかに支障が出ると思っていたのですが、やってみるとそんな
に支障は出ないんですよね。まあ、重くなるとは思いますけど。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUAMD Phenom2 X4 940(OC@3400MHz)
マザーボードBIOSTAR TPowerN750
メモリーCFD DDR2-800 2GBx2
CFD DDR2-800 1GBx2
CPUクーラーリテールクーラー
HDDWesternDigital WD3200AAKS
光学ドライブLITEON 20A3S26C
ビデオカードPalit 9800GTX+ 512MB (XNE/98TX+XT352)
Palit 8600GTS(GDDR3 512MB) Super
ケースThermaltake V9-VJ40001W2Z
電源Enermax EMD525AWT/スカイテック製ケース付属電源400W
モニターLGエレクトロニクス W2252TQ
上記以外のパーツサイズ コンパネ4号
使用OSHome Premium 32bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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PCMark05の結果画面が添付されていないため、、各賞の選考対象外の参考エントリーとさせていただきます。
何卒ご了承ください。

Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008事務局

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