三井住友VISAギフトカード 5万円分 ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- Booooon 氏
- <受賞作品テーマ>
- 「OCGP 2010 参戦 (PiFast)」
- <応募クラス>
- PiFast無制限1,000万桁タイムチャレンジクラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Intel Corei7 980X マザーボード EVGA X58 4WaySLI CLASSIFIED E762 メモリ A-DATA XPG 2133X2 2GBx3 ビデオカード ZOTAC GeForce GTX480 HDDもしくはSSD Intel X25-V SSDSA2MP040G2R5 光学ドライブ 無し CPUクーラー MaxxNeo(改) ケース V-TEC ARC Bed Rev.5.0 Professional 電源 Antec TPQ-1200 そのほかの
冷却関連パーツ- 使用OS WindowsXP SP3 上記以外のパーツ - CPUクロック 6458.9MHz PiFast10M
(second)9.55 PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU -
最上位CPUの6.4GHz駆動で叩き出した9.55秒
Core i7-980Xを液体窒素冷却により6458.9MHz駆動することで9.55秒という記録を達成。Booooon氏は3DMark06無制限クラス賞との2冠に輝いた。
審査員より
本クラスの上位はクロックを伸ばしやすいClarkdaleコアのCore i5-670と、コアあたりの性能が高いGulftownコアのCore i7-980Xで占められました。その中でも10秒台を切った四つのエントリーはすべてがCore i7-980Xで、この激戦を制したのがBooooon氏でした。極限の動作クロック下では、温度を上げ過ぎても下げ過ぎても動作が不安定になり、クロックが伸びてもCPUの性能を発揮できないような状況にぶつかります。今回の設定でもっともタイムが良かった温度は-187℃とのこと。温度とクロック調整、設定、パーツ選びと、さまざまな点で高度にバランスを取ることができた結果と言えそうです。
(DOS/V POWER REPORT編集部 編集長 佐々木修司)
三井住友VISAギフトカード 5万円分 ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- Cotty 氏
- <受賞作品テーマ>
- OCGP2010 Air Pifast 100M Core i5 680 #1
- <応募クラス>
- PiFast空冷最高クロックチャレンジクラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Core i5 680 マザーボード EVGA P55Classified 200 (E659) メモリ Corsair CMG6GX3M3A2000C8 (Dual) ビデオカード GIGABYTE GV-N94TOC-1GI HDDもしくはSSD intel X25-M Mainstream SSDSA2MH080G2R5 光学ドライブ 無し CPUクーラー PROLIMA TECH Megahalems +ULTRAKAZE3000rpm *2 ケース V-TEC ARC BedProfessional Rev.8.0ModelJ40 電源 Corsair CMPSU-850HXJP そのほかの
冷却関連パーツ90mm 3500rpm *2 使用OS WindowsXP SP3 上記以外のパーツ - CPUクロック 5525.7MHz PiFast10M
(second)- PiFast100M
(second)194.16 3DMark06-CPU -
最新モデル+粘りで達成した空冷5.5GHz越え
まずはCore i5-670で本クラスに2回挑戦したCotty氏。そのうちの一つは5,447MHzを達成している見事な記録だったが、締め切り間際に発売されたCore i5-680を入手してもう一度挑戦。見事に5,525MHzを達成した。
審査員より
一つの壁と見られていた5GHzを越えるエントリーが続出した本クラス。上位はほぼCore i5-600シリーズとi7-980Xに絞られ、最新の32nmプロセス製造のCPUの実力を見せつけられる形となりました。そのほかのパーツでは、EVGAのマザーボードP55 Classified 200とProlimatechのクーラーMegahalemsが上位エントリー者達の間でよく使われています。Cotty氏もこれらのパーツを組み合わせての参加ですが、発売直後のi5-680の性能だけではなく、それまでのCPUで設定を追いこみ、それをベースに新CPUでさらに上を狙う、という最後まであきらめない粘り強い姿勢が頭一つ抜ける結果に結びついたのではないかと思います。
(DOS/V POWER REPORT編集部 編集長 佐々木修司)
三井住友VISAギフトカード 5万円分 ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- Booooon 氏
- <受賞作品テーマ>
- 「OCGP 2010 参戦 (3DMark06)」
- <応募クラス>
- 3DMark06無制限クラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Intel Corei7 980X マザーボード EVGA X58 4WaySLI CLASSIFIED E762 メモリ A-DATA XPG 2133X2 2GBx3 ビデオカード ZOTAC GeForce GTX480 HDDもしくはSSD Intel X25-V SSDSA2MP040G2R5 光学ドライブ 無し CPUクーラー MaxxNeo(改) ケース V-TEC ARC Bed Rev.5.0 Professional 電源 Antec TPQ-1200 そのほかの
冷却関連パーツ- 使用OS WindowsXP SP3 上記以外のパーツ - CPUクロック 6057.0MHz PiFast10M
(second)- PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU 14243
“育つ”CPUで激戦を制す
Booooon氏がなんと2冠を達成。同じCPUとマザーボードを使用したfutto-kun氏とCPUスコア14,000を超えるハイレベルな戦いを繰り広げた結果、20ポイントの差でせり勝ち、このクラスを制した。
審査員より
一般的なPCユーザーにとって興味深く思えるのは、最近のCPUは購入当初の耐性ではよしあしを判断できず、使っているうちに各種の耐性が変化して“育つ”という意見。エージング的な効果があるのかもしれません。これと併せて、BIOSやドライバのアップデート、そしてなによりユーザーの技術の向上が、スコアの伸びにつながるのでしょう。これからもさらなる高みを目指して頑張ってください!
(DOS/V POWER REPORT編集部 編集長 佐々木修司)
三井住友VISAギフトカード 5万円分 ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- SALON 氏
- <受賞作品テーマ>
- 空冷で「逝けるとこまで、逝っとけ!」
- <応募クラス>
- 3DMark06空冷限定クラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Core i7-980X Extreme Edition マザーボード EVGA X58 Classified 4-Way SLI メモリ Corsair Dominator GT CMG6GX3M3A2000C7 ビデオカード 玄人 GeForce 8600 GT HDDもしくはSSD インテル X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G2R5 光学ドライブ 無し CPUクーラー Thermalright TRue Black120+XINRUILIAN RDH1238B(38NMB) 120x120x38mm 3800rpm ケース JCA Sledge Hammer Table(SH01) 電源 SilverStone SST-ZM1200M そのほかの
冷却関連パーツXINRUILIAN RDL1238S-PWM 120x120x38mm 2000rpm、単層200vエアコンアシスト 使用OS Microsoft Windows XP Professional SP3 上記以外のパーツ - CPUクロック 4841.5MHz PiFast10M
(second)- PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU 11264
空冷でもここまで伸ばせる
本部門の頂点に立ったSALON氏はPiFast無制限1,000万桁タイムチャレンジクラスでも3位に入る極冷派の実力者だが、空冷でも確かな結果を残した。CPUは性能に定評のあるi7-980Xで、CPUクーラーはThermalrightのTRue Black120に3,800rpmのファンを組み合わせている。
審査員より
本クラスの上位3エントリーはスコア11,000を超えており、頭一つ抜け出している感があります。その中で頂点に立ったのがSALON氏で、Core i7-980Xを4,841.5MHzで駆動することに成功しています。空冷における冷却方法はさまざまですが、これだけの性能を出せる構成は、常用OC派にとっても一つの参考になるのではないでしょうか。
(DOS/V POWER REPORT編集部 編集長 佐々木修司)
※本エントリー公開後、既成のクーラーの形状を多少なりとも変更してしまう研磨は改造不可の部門での使用にふさわしくないとの判断で改造にあたると判断し、一旦エントリー部門を変更していただきました。
しかし、その後、外部からの意見もいただきつつ議論を重ねた結果、今回行なわれた研磨は以下の点から判断して「メンテナンスや調整の範囲内であり、改造にはあたらない」との結論に至り、改めて「3DMark06空冷限定クラス」へのエントリーとさせていただきました。
以下が判断のポイントです。
・ピカールでの研磨であること
・クーラーの仕上げの精度の問題(クーラーによって設置面の平滑度にばらつきがある)
の修正の範囲と考えられる。
研磨に関しては規定に明確な表記がなかったため解釈が分かれるところとなってしまいましたが、今回は研磨の程度により、事務局にて個別に該当クラスを判断いたしました。今後の企画ではより明確な規定となるよう検討を続けます。また、SALON氏ならびに他のエントリー者様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
三井住友VISAギフトカード 5万円分 ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- Eric 氏
- <受賞作品テーマ>
- GT-Rは伊達じゃない! 電源以外ファンレスで4.3GHz動作
- <応募クラス>
- 制限なし!オレのOCを見ろ!!クラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Intel/Core-i7 920(D0) マザーボード GIGABYTE/GA-EX58A-UD7 メモリ Corsair/TR3X6G1600C7D ビデオカード PowerColor/AX5750 1GBD5-S3DH HDDもしくはSSD Intel/SSDSA2MH080G2R5、Western Digital/WD15EADS、WD5000AAKS *2(RAID0) 光学ドライブ IO-DATA/BRD-SM4B CPUクーラー 水冷システム:Alphacool/HF 14 Livingstone ケース Owltech/黒鉄(くろがね)=OWL-PC720(B) 電源 Seasonic/SS-750KM そのほかの
冷却関連パーツ水冷システム:Laing/D-5 DC-Pump、D-4 Basic DC-Pump(ポンプ)、KOYORAD/BNR34 GT-R TYPE-R(ラジエター)、BILLION/SUPER THERMO LLC TypeS(冷媒)、EK Water Blocks/EK-Multioption reservoir 250(リザーバー)、KOOLANCE/INS-FM17(流量計)、標準添付品(チップセット) 使用OS Microsoft/Windows7 Ultimate 64bit 上記以外のパーツ - CPUクロック 4325.8MHz PiFast10M
(second)- PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU -
性能、静音をどこまで高いレベルで両立できるか
高性能マシンを静かに使うために、水冷はよく採用される手法だが、本エントリーはラジエータに日産スカイラインGT-R用のものを採用。電源以外ファンレス化しており、水冷用のポンプもクローゼットに収めて遮音するという徹底ぶり。「Windows 7杯 自作PCの祭典 2009」エントリー時に使用していたGeForce GTX 285搭載ビデオカードを発熱の小さいRadeon HD 5750カードに交換することで生まれた冷却能力の余力でCPUをOCしている。
審査員より
ド迫力のラジエータが目を引きますが、見た目命のネタマシンというわけではなく、実用性優先のマシンであることは、「Windows 7杯 自作PCの祭典 2009」参加時から変わりません。それでいて、静音を重視するだけでなく、静音とOCという相反する要素の両立に果敢に取り組み、見事結果を出した点を評価しました。大規模なシステムですが、見た目もきれいにまとまっていると思います。
(DOS/V POWER REPORT編集部 編集長 佐々木修司)
三井住友VISAギフトカード 5万円分 ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- サウスポッポー 氏
- <受賞作品テーマ>
- 師匠の愛の鞭、心で受け止め作ったついでにOC!!!
- <応募クラス>
- オーバークロックビギナーズクラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Intel Core i7 930 マザーボード ASUS P6T メモリ CFD ELIXIR 1GB ×6枚 ビデオカード Power Color HD5830 HDDもしくはSSD Hitachi HDS721010CLA332 1TB 光学ドライブ BUFFALO DVDスーパーマルチ DVSM-24AS/V-BK CPUクーラー SCYTHE 刀3 ケース ANTEC SOLO Black 電源 WIN POWER 700w(80Plus BLONZE) そのほかの
冷却関連パーツリア:SCYTHE 12センチファン、フロント;10センチファン 使用OS Windows7 Professional 64bit 上記以外のパーツ - CPUクロック 4312.3MHz PiFast10M
(second)- PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU -
初自作&初OCを同時体験
以前から興味があった自作PCに初挑戦。自作の師匠の指導のもと、昨年末から計画を練ってこの春ついに実現。さらにはOCにもチャレンジし、Core i7-930の4.3GHz駆動を実現した。
審査員より
初自作とのことですが、高いパフォーマンスを持ちつつ、ある程度の静音性も確保したバランスのよい構成だと思います。配線もきれいにまとめているようで、センスのよさを感じます。もう少しクロックを伸ばしつつ、静音性や冷却能力を高めたいなら、手始めにCPUクーラーを大型のものに変更してみてはいかがでしょうか。ケースの内部スペースに気を付けつつ、合うものを探してみてください。
(DOS/V POWER REPORT編集部 編集長 佐々木修司)
本クラス賞は抽選により選出されました。
三井住友VISAギフトカード 5万円分 ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- Yoshinao Miyokawa 氏
- <応募クラス>
- Twitterでオーバークロック宣言!クラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Intel Core i5 CPU 750 マザーボード Gigabyte P55-UD3R メモリ 8192 MB DDR3 Dual Channel(2048MB (10700)×4) ビデオカード Radeon HD 4850 HDDもしくはSSD - 光学ドライブ - CPUクーラー - ケース - 電源 - そのほかの
冷却関連パーツ- 使用OS - 上記以外のパーツ - CPUクロック 3799.9MHz (199.99 × 19) PiFast10M
(second)- PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU -
怪我の功名ならぬ、OCの巧妙?
「設定ミスで2Gで動いてたのを3.8Gにアップ!コンテストのおかげで快適になった!」とのコメント。気軽なTwitterエントリーを代表するコメントとしてクラス賞に選んだ。
審査員より
オーバークロックしようと思ってBIOSセットアップを見たら設定ミスを発見、「OCどころか定格以下じゃん・・・」。という経験がある方は結構いるのでは(汗。なんにせよ、OCできればBIOS設定ミスも見逃しにくくなる、ということが分かるよい例だと思います。
(DOS/V POWER REPORT編集部 編集長 佐々木修司)
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