EOS Kiss X4 ダブルズームキット ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- つくも 氏
- <受賞作品テーマ>
- OCGP 3DMARK06 空冷限定クラスに挑戦!
- <応募クラス>
- 3DMark06空冷限定クラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Core i7 980X EE 3005F725 マザーボード RampageIIGENE メモリ Corsair DDR3 1866MHz 6GB 7-8-7-20 ビデオカード XFX GeForce GTX295 HDDもしくはSSD INTEL SSD 40GB 光学ドライブ HL-ST BD-RE GGW-H2N CPUクーラー PROLIMA TECH Megahalems +F12-PWM+Cooler Master Case Fan R4-L2R-20CR-GP ケース RAVEN 2 SST-RV02B 電源 Antec Signature 850W SG-850 そのほかの
冷却関連パーツAntec Spot Cool 使用OS WindowsXP HomeEdition 32bit 上記以外のパーツ - CPUクロック 4811.4MHz PiFast10M
(second)- PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU 11218
ケースに入れてもこれだけの性能
3DMark06空冷限定クラス3位のマシン。同クラスは上位2エントリーが“まな板”タイプの構成であるのに対し、本作はCore i7-980XをSilver Stoneのケース、RAVEN 2 SST-RV02Bに収めつつ、1位とのスコア差は46と肉薄する健闘を見せている。
審査員より
3DMark06空冷限定クラスにおいて、ケースに入れたシステムの中で最高値を記録していることがまず挙げられますが、マシンの仕上げ自体もていねいで全体的な完成度が高い点を評価しました。オーバークロックはさまざまな楽しみ方ができるので、自分でルールや目的を作ってその中で工夫してみるのもおもしろいですよね。使用したマザーボードは不調になってしまったようですが、今後もPC自作を楽しんでいただければと思います。
(インテル株式会社 リセラー・チャネル・オーガニゼーション マーケティング・スペシャリスト 小澤俊行 氏)
Intel製SSD 80GBモデル2台セット ・・・・・ 1名
(提供:インテル株式会社)
- <受賞者>
- Luthiel 氏
- <応募クラス>
- 3DMark06無制限クラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Corei7 920 D0 マザーボード Asus P6T Deluxe メモリ KINGSTONE KHX2000C8D3T1K3/3GX ビデオカード ELSA GLADIAC 998 GTX Plus V2 512MB HDDもしくはSSD WD6401AALS-00L3B2(OS用に100G分割使用) 光学ドライブ LITE ON スーパーマルチDVD CPUクーラー 水冷 Swiftech Apogee XT ケース CoolerMaster HAF932 電源 antec TP-750 BLUEAP そのほかの
冷却関連パーツVGA EK 汎用水冷ブロック、ポンプ:JINGWAY DP-1200、リザーバ:Swiftech MCRES-MICRO Rev2、ラジエター:Black ICE GTS360+XSPC RX360(外置きL字組)ラジファン120mmx6(1600rpmファンコンで普段は1000rpm)、120mmファンx 使用OS Windows VISTA Ultimate edition 32bit 上記以外のパーツ PT2、OS以外のHDDx6
(320Gx3[RAID0]1Tx3)、HDD用電源300W無メーカー外付け、USB HDD400Gx1、スピーカー知人からもらった5.1ch、canon PIXUS MP500、モニター ACER P243W、バニーマン写真立てCPUクロック 4515.0MHz PiFast10M
(second)- PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU 8098
OCは家族にかくれてこっそりと
Core i7-920をベースにした水冷システムをオーバークロック。家族も使うPCなので誰も使っていない間にこっそりと検証を行なっている。Twitterエントリー賞品のバニーマン写真立てを活かしたルックスもかわいい。
審査員より
ポイントは「家族用PCでもありますので、絶対こ・わ・さ・な・い!」と誓っている点です。やっぱり家族と趣味の自作PCのバランスのとり方は大切ですよね。家族に迷惑がかからないよう、誰も使っていない時間にPCを調整するという気遣いもさすがです。さらに、飼っているインコにまで配慮して、奥様チェックもクリアするなど、なみなみならぬPC愛と家族愛を感じさせます。賞品のSSDとOCでさらにPCを快適にして、ご家族を喜ばせてあげてください。
(インテル株式会社 リセラー・チャネル事業部 シニア・フィールド・アプリケーション・エンジニア 天野伸彦氏)
極冷入門セット ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- examem 氏
- <受賞作品テーマ>
- OCGP 2010 PiFast無制限1,000万桁タイムチャレンジクラス
- <応募クラス>
- PiFast無制限1,000万桁タイムチャレンジクラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Intel Core i7 860 マザーボード BIOSTAR TH55B HD メモリ Patriot Memory PSD34G1600KH 2GB*2 ビデオカード SAPPHIRE ATLANTIS RADEON HD 5870 HDDもしくはSSD (C:)SYSTEM SEAGATE ST31000528AS、(D:)DATA SEAGATE ST31000528AS、(E:)DATA HGST HDS722020ALA330 光学ドライブ LG電子 GH22NS50 CPUクーラー Corsair CWCH50-1改(鏡面加工仕様)、Globe RL4Z B1402512EH *2 ケース 玄人志向 SEIGI-3GOU 電源 Owltech Seasonic S12 ENERGY+ SS-550HT そのほかの
冷却関連パーツ- 使用OS Windows 7 Home Premium 64bit 上記以外のパーツ - CPUクロック 4541.10MHz PiFast10M
(second)13.67 PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU -
バラックケースで空冷高クロックに挑戦
動画エンコードのために、長時間の高負荷に堪えられる環境を目指したマシン。Core i7-860をバラックケースで使用し、Corsair MemoryのCWCH50-1の水冷ヘッドを鏡面仕上げにし、ファンも大口径のものに交換して効率を上げている。
審査員より
私の興味をひいた点はただ一つ、ベタベタですが研磨です(笑。OCにおいて研磨が一番大事というわけではないですが、私も常温OCで一番気を使っていた点で、ここから先、他人に差を付けるには結局、新しいモノに交換する……といったことより、小さいことでも自分しかやらないような改良の積み重ねが重要になってきます。そして、ケースや環境にこだわらない性能向上願望や、今後レースOCへ発展しそうな雰囲気と(勘です)何かに活かしてくれるのでは?という期待から極冷用PotのWater Bear Potと冷却テーブルのSledgeHammerTable-03をお贈りします。
(duck氏)
パナソニック DIGA DMR-BW880 ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- Hide-Rocket 氏
- <応募クラス>
- 制限なし!オレのOCを見ろ!!クラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Core i7 920 D0ステッピング マザーボード DFI / X58 T3H6 メモリ Corsair / TR3X3G1600C8D ビデオカード ELSA / GLADIAC 998 GT SP ×(2) SLI HDDもしくはSSD G.SKILL / FM-25S2I-64GBF2 光学ドライブ 未記載 CPUクーラー Corsair / CWCH50-1 ケース Antec / NSK3480-煙突Mod- 電源 Scythe / SCPCR-700-P そのほかの
冷却関連パーツ- 使用OS Windows 7 上記以外のパーツ - CPUクロック 4197.0MHz PiFast10M
(second)- PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU -
カスタム煙突構造ケースで省スペースOCマシン
AntecのmicroATXケースNSK3480の天板、床板に穴をあけ、煙突構造化。Corsair Memoryの簡易水冷キットCWCH50-1を採用し、ラジエータを天板部、吸気ファンを底面部に装着して高効率冷却を実現している。
審査員より
Core i7-920をOCしながらmicroATXケースに収めて、常用可能な状態にした点を評価しました。このところハイスペックなmicroATXマザーボードが増えていますが、ケースのバリエーションはそれほど増えていない気がしますので、こんな煙突構造モデルが登場すると素敵です。そしてハイスペックなCore i7でも工夫しだいでこんなに小さくまとめられるということが多くの方に伝わればと思います。
(インテル株式会社 リセラー・チャネル・オーガニゼーション マーケティング・スペシャリスト 小澤俊行 氏)
ソニー BRAVIA KDL-40EX500 ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- B2H よたろう 氏
- <受賞作品テーマ>
- お初のOC用、ちび太3号
- <応募クラス>
- オーバークロックビギナーズクラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU i5 750 マザーボード ギガバイト P55M-UD4 メモリ コルセア CMX4GX3M2A1600C9 ビデオカード エルザ GTS250 512MB HDDもしくはSSD SSD OCZ 30G
HDD シーゲート 500G光学ドライブ LG CPUクーラー サイズ グランド鎌クロス ケース クーラーマスター RC342 改 電源 アビー S-600ED そのほかの
冷却関連パーツ8cm&12cmのファン 使用OS Windows 7 Home Premium 64bit 上記以外のパーツ - CPUクロック 3990.0MHz PiFast10M
(second)- PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU -
OC体験はいつもドキドキです
50歳を過ぎてからPC自作を始めたというB2Hよたろう氏。3台目のマシンにして、ついにオーバークロックに挑戦。Core i5-750を約4GHzで駆動することに成功した。
審査員より
OCGPの記事を見てオーバークロックをしてみたくなったとのこと。実用度が高かろうと低かろうと、ちょっと手を出してみたくなるのが自作PCであり、オーバークロックなんですよね。「色々わからないことだらけで脳ミソオーバーヒートしそうになりながら」とのコメントからドキドキ感が伝わってきますが、きれいにまとめられたケース内の写真を見ると、OC設定にもかなりこだわったのではないかと想像してしまいます。マニュアルもルールもないオーバークロックには新しい発見がたくさんあるはずです。ぜひ今後もCore i5で楽しんでください。
(インテル株式会社 リセラー・チャネル・オーガニゼーション マーケティング・スペシャリスト 小澤俊行 氏)
シリコングリス1年分(2万円相当の各種グリス詰め合わせ) ・・・・・ 1名
(提供:株式会社インプレスジャパン)
- <受賞者>
- futto-kun 氏
- <受賞作品テーマ>
- 冷え冷え冷風箱! ウシ用PC!で俺の牛を見ろ!に参戦しま~す。
- <応募クラス>
- 制限なし!オレのOCを見ろ!!クラス
- <受賞マシンの構成パーツ>
CPU Intel Core i5 661 マザーボード Evga P55 P55 Classified 200 メモリ SanMax SMD-2G88NP-16H 2GB x 2 ビデオカード MSI 5870 HDDもしくはSSD A-DATA S596 AS596B-64GM-C 光学ドライブ LG GH22NS50 CPUクーラー SCYTHE 忍者 ケース V-TEC ARC Bed Rev.3.3 電源 SilverStone SST-OP1000 そのほかの
冷却関連パーツ自作発砲スチロール冷え冷え冷風箱、Fan 1台 使用OS Microsoft Windows XP SP3 上記以外のパーツ - CPUクロック 3741.8MHz PiFast10M
(second)- PiFast100M
(second)- 3DMark06-CPU -
史上初! 牛用? OCマシン
3DMark06無制限クラスでトップと僅差の2位となった極冷派の実力者、futto-kun氏の別エントリー。記録狙いでストイックな3DMark06用環境から一転、発泡スチロール箱に扇風機を取り付けた自作ケースをベースとして、牧場の管理や牛の監視を行なうPCを構築するというほのぼの路線となっている。
審査員より
三つ子の子牛、かわいいですね~……と、どうしてもそちらに目が行ってしまいますが、ほかのエントリーと合わせて見ると、futto-kun氏は本当にオーバークロックがお好きだということがひしひしと伝わってきます。その意味では、ブログはほのぼのしていますが、ものすごいエントリーだと思います。さりげなく32nmのCPUを発泡スチロールに収めてOCしつつ、牛を監視するなんて、なんかもう、自然体でOCされていませんか? そこまでOCマシンがお好きならグリスもさぞお要りようでしょう、ということで、各社のグリス詰め合わせセット(2万円相当)をお贈りします。
(DOS/V POWER REPORT編集部 編集長 佐々木修司))
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