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TEXT:宇野貴教、編集部 | ||||||||||||||
パソコン工房 | ||||||||||||||
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直販価格:129,980円(今回試用した下記構成にて。BTOにより変動) | ||||||||||||||
問い合わせ先:0120-022-672 URL:http://www.pc-koubou.jp/ |
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パソコン工房は、デスクトップからノートPCまで、数多くのBTOラインナップを有するメーカーだ。今回はその中から、モンスターハンター フロンティア 推奨モデルでもっともコストパフォーマンスの高いベーシックモデル「Amphis GS703C2D-MHF」を紹介する。 CPUはシステムバスが1,333MHzに引き上げられた、新しいCore 2 Duo E6750(2.66GHz)を搭載する。最新3Dゲームでも見劣りしないパワフルなCPUであり、ベーシックモデルであることを感じさせない快適さを得ることができる。ビデオカードはDirectX 10に対応するGeForce 8600 GTSカードを搭載。コスト、性能のバランスに優れたGPUを搭載することで、ヘビー3Dゲーマーにも安心できるスペックを、ローコストで実現させた。このスペックなら、モンスターハンターを高解像度で快適動作させるのに十分なレベルを満たしていると言える。 なお、Core 2 Duo搭載のモンスターハンター推奨モデルのため、ゲーム内で消費アイテムセットと専用装備をゲットできるクエストコードが付属するのも見逃せないポイントだ。 |
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エクスペリエンスインデックス | ||||||||||||||
本体内部構造 | ||||||||||||||
(1)電源ユニットは余裕ある500W | ||||||||||||||
ビデオカードがGeForce 8600 GTS搭載カードのため電源への要求はさほどシビアではないが、余力を十分に残す500Wタイプを装備 | ||||||||||||||
(2)標準的なP35マザーボードを採用 | ||||||||||||||
Core 2シリーズでは定番と言えるIntel P35チップセットを搭載する、MSIのマザーボードを採用。スタンダードながら安心感のある構成だ | ||||||||||||||
(3)小さいがコネクタカバー付き | ||||||||||||||
フロントインターフェースは一番下の部分にあり、小さいながら保護カバー付きだ。ホコリが詰まりにくいのがうれしいところ | ||||||||||||||
(4)背面のインターフェースは標準的 | ||||||||||||||
用意されているインターフェース類はUSB、オーディオ、LANなど標準的な構成。不足しているものはなく、実用面でとくに不足はない | ||||||||||||||
(5)ビデオカードはミドルレンジ | ||||||||||||||
コストパフォーマンスに優れるミドルレンジクラスのGPUである、GeForce 8600 GTSを搭載するビデオカードを採用。マザーと同じMSI製とすることで信頼性はさらにアップだ | ||||||||||||||
※写真は試作機のもの。実際の製品と一部構成が異なります | ||||||||||||||
フェイス | ||||||||||||||
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直販価格:269,800円(今回試用した下記構成にて。BTOにより変動) | ||||||||||||||
問い合わせ先:03-5846-5733 URL:http://www.faith-go.co.jp/ |
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フェイスの「INSPIRE X Q6600XN/DVR Vista α+ Edition」は、ロスト プラネット推奨のハイスペックゲームマシンだ。クーラーマスター製のケースは、ブラックを基調にメッシュ部分がNVIDIAカラーのグリーンとなっており、いかにもゲームマシンっぽい雰囲気に仕上がっている。また、ミドルタワーよりも一回り大きいため、拡張性が高く、内部アクセス時の作業も容易。ヘビーユーザーも満足できるケースと言えるだろう。 CPUにCore 2 Quad Q6600を装備し、Corsair MemoryのPC2-6400メモリを2GB搭載する。ビデオカードはGeForce 8800 GTX搭載カードで、ユーザーの希望があれば店頭もしくは電話通販にて水冷ユニットを組み込んだ状態のオーダーにも対応するという。マザーボードはハイエンド向けのnForce 680i LT SLIチップセットを採用しているので、将来的にビデオカードのSLI化にも対応できる。 最小構成の価格は22万9,799円。GPU水冷システムや高い拡張性と見栄えのよいケースなど、普通のマシンでは満足できない人にオススメである。 |
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エクスペリエンスインデックス | ||||||||||||||
本体内部構造 | ||||||||||||||
(1)600Wの大容量電源 | ||||||||||||||
電源ユニットは600Wの大容量モデル。12cm角ファンを搭載しているので、動作音もほとんど気にならないレベルだ | ||||||||||||||
(2)nForce 680i LT SLIマザーを搭載 | ||||||||||||||
Corsairブランドのメモリを採用。メモリはSLI Readyであるため、SLI構成にすればさらに性能が向上する | ||||||||||||||
(3)フロント端子は上部に集中 | ||||||||||||||
大型ケースのため、フロントのボタンやインターフェースはすべて上部に集中している。机の下に置いて使うという人にはかなり便利 | ||||||||||||||
(4)S/P DIF出力を装備 | ||||||||||||||
背面のUSB端子は四つと少なめだが、S/P DIF出力を装備しているのがうれしい。ケース内部へはドライバーレスでアクセスが可能 | ||||||||||||||
(5)ビデオカードに水冷システム | ||||||||||||||
店頭購入か電話通販でのみ、ビデオカードへの水冷システム装着が可能。ラジエータはリアファンに固定され、効率的に冷やせる | ||||||||||||||
※写真は試作機のもの。実際の製品と一部構成が異なります | ||||||||||||||
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発売日:12月28日
特別定価:2,310円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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