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快適プレイのポイントは“Core 2”シリーズにアリ！

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TEXT：宇野貴教、編集部

モンスターハンター快適プレイのコツ

　「モンスターハンターフロンティアオンライン」は、モンスターを狩って狩って狩りまくる爽快なアクションゲームだ。必須3D環境がDirectX 8.1ということもあって最低動作環境はかなり低め。しかし、高解像度表示を実現するハイモードの推奨環境には、Core 2 Duo以上の高性能CPUが必須となっている。処理速度が追い付かずフレームレートが落ちると、このゲームのウリである爽快なアクション性が損なわれてしまう。快適プレイを実現するにはCore 2シリーズが欲しいところだ。

（1）クエストの経過時間を示す時計と、プレイヤーの体力／スタミナゲージ。仲間と行動している場合はここに名前が並ぶ

（2）プレイヤー自身。現在の装備が自身の見た目にも反映されている。クエスト中は360ﾟ周囲に気を配ろう

（3）持っているアイテムはF1～F12キーに割り当てることができる。いざというときに素早い対応が可能だ

（4）フィールドマップ。プレイヤーの位置は矢印で表示され、あるアイテムを使うとモンスターの位置も分かるようになる

（5）モンスター。巨大な敵から小型で群れている敵まで種類はさまざま。ダメージを重ねた後の反応も種類によって異なる

（6）体力やスタミナを回復させたり、モンスターの現在地を把握したりするためのアイテムのストックを表示

低スペックPCだと…

狩りにくい！

スペックが低いと、敵の増加やエフェクトの発生によってフレームレートが低下することも。快適なハンティングにはマシンパワーも重要だ

10種類の武器と巨大な敵

仲間を集めて冒険へ！

「モンスターハンターフロンティアオンライン」は、オンラインで最大四人のプレイヤーがパーティを組んでプレイできる。ゲーム内で与えられた指令や目標（クエスト）を達成するために、仲間とともに強敵に挑むのだ。なお、Core 2シリーズ搭載マシンなら、1台のPCでクライアントを二つ起動して、二人同時プレイも可能

限定アイテムをゲット！

Core 2 Duoを搭載したモンスターハンターフロンティアオンラインの推奨スペックPCを購入し、ゲーム内の特別イベントをクリアすると、特典としてオリジナルの防具セット「デュオシリーズ」が入手できる。さらに、複数の消耗品アイテム「便利アイテムセット」もゲットできる。これは推奨スペックPCのユーザーだけの限定アイテムなので、ゲーム中で目立つこと間違いなし。詳細はこちらにて。

胸元に「Core 2」のロゴが！　消耗品のセットも同時に手に入る

ロストプラネット快適プレイのコツ

　「ロストプラネットエクストリームコンディション」は、Xbox 360向けの同タイトルのPC移植版で、クオリティの高い映像表現と、従来の3Dゲームとは一線を画す緻密な描画がセールスポイントだ。Windows Vistaの最新3D APIであるDirectX 10にも対応し、動作要件を満たせばこれまでにない美麗グラフィックスを堪能できる。その分、快適プレイに必要なスペックは、CPU、ビデオカードともハイレベル。クアッドコアCPUのCore 2 QuadとDirectX 10対応のNVIDIA GeForce 8000シリーズを用意したい。

「ロストプラネット　エクストリームコンディション」は、極寒の地「EDN-3rd」へ入植を開始した人類と未知の生命体エイクリッドとの戦いを描いた三人称視点のアクションシューティングゲームだ。雪原や吹雪などの過酷な環境を表現するため、GPUパワーがフルに使われている

広がる雪原と氷山

過酷な環境で戦え！

3DMark06のスコアを見ると、デュアルコアからクアッドコア、ビデオカードをシングルからSLIに変えていくことで確実にパフォーマンスがアップしていくことが分かる。また、ロストプラネットのパフォーマンステストでは、とくにクアッドコアとSLIの効果がはっきりと出ている

ロストプラネット推奨PCスペシャルサイトが9月3日にオープン！
http://www.info-event.jp/gaming/

NVIDIA ロストプラネット推奨PCページ
http://jp.slizone.com/object/slizone_buyprebuilt_jp.html

最新アップデートでグラフィックスが進化！

8月17日の大型アップデートにより、DirectX 10環境でのパフォーマンスが向上し、新しいエフェクトが追加され、グラフィックスがより速く、より美しく進化した。速い動きに対して、動く方向に合ったぼかしを入れる「モーションブラー」、毛（ファー）をより自然に見せる「ファーシェーダー」などが、DirectX 10ネイティブに改良されている。右の画面でも、コートの毛の質感が明らかに違うのが分かるはずだ。

DirectX 9

DirectX 10

フサフサ！

【検証環境】
CPU：Intel Core 2 Duo E6600/Core 2 Quad Q6600
チップセット：nForce 680i SLI
メモリ：PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB
ビデオカード：NVIDIA GeForce 8800 GTXリファレンスカード（768MB）×2
HDD：Western Digital WD Caviar SE16 WD5000AAKS（Serial ATA 2.5、7,200rpm、500GB）
OS：Windows Vista Ultimate