パーツとお財布にやさしい無理のないオーバークロック
神奈川県 Ikkeさん:2008年10月14日23時23分
オーバークロックに挑戦するのは、Celeron 300AMHzを450MHzにしたとき以来です。
パーツはCPU以外は特売品や中古品ばかり。お財布にやさしくするために追加でパーツを買うことはせずにひたすら設定をつめていきました。
少し電圧を上げて一気にベースを400/800にしても難なく動いたので少し拍子抜け。
しかし、ここで+10MHzするとまったく起動しません。
電圧上げたりしても、ほとんど変わらず、メモリが足を引っ張っているのかと悩んでみたものの、メモリを400/960にしても難なく起動。
メモリではなく、CPUがギブアップしていたよう。
あとは、電圧を下げるチャレンジ。結果はCPU、メモリとも定格で動作。
というわけで、Celeronのときと同じくFSBの変更のみとなりました。
エントリーマシンの構成パーツ
CPU | Core 2 Quad Q9450 |
---|---|
M/B | DFI Lanparty LT X48-T2R Intel X48採用 |
メモリー | UMAX Pulsar DCDDR2-800 PC2-6400 2GBx2 |
CPUファン | サイズ忍者Rev.B |
VGA | Radeon 3650 |
ケース | Antec P182 |
電源 | Antec NeoHE 500 |
その他 | I-O DATA GV-MVP/GX |
コメント(1)
PLLもちょっと盛った方いいかもです。